「 生きる 」一覧
親父はこの1本数百円という焼き鳥で俺を育ててくれたんだ 第 2,127 号
予約の取れない店として知られる「賛否両論」。 店主の笠原将弘さんは、父親が始めた焼き鳥屋 を受け継ぎ、人気の日本料理店に生まれ 変わらせました。 本日は笠原さんにご登場いただいた『致知』 2015年3月号特集の一部をご紹介します。 笠原さんは父親の死によって客足が遠のいた 店をどのように変革していったのでしょうか。 ─────────────────── (笠原) ...
困難に耐え抜くことができれば多くの事を成し遂げられる 第 2,125 号
このたび、致知オンラインショップでは、 数ある東洋古典の名著の中から、 激動の時代を生き抜く上で 身に着けておきたい教えが詰まった 『ポケット菜根譚』についてのご紹介です。 『菜根譚』は、儒教、道教、仏教の、 東洋の三大思想を融合した処世哲学書です。 ………………… 平素の鍛錬 ………………… 忙処に性を乱さざらんとせば、 須らく閒処に心神を養い得て清か...
音楽の素晴らしさや世界観に心を動かされ次第に生きる力が湧いてきた 第 2,122 号
世界的な舞台演出家として活躍中の宮本亜門さん ですが、10代の頃は自殺未遂を繰り返す引き 籠もりの少年だったといいます。 その宮本さんはどのようにして 自らを大きく変革していったのでしょうか。 『致知』最新号「二十代をどう生きるか」にて、 自身の若い頃の思いを語ってくださいました。 ★最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── (宮本) ...
ありのままの息子を.この両手に確かに受けとりました 第 2,113 号
2021/05/12 (水) 7:31 カトリックへの深い信仰、ダウン症をもって生 まれた息子・周君への愛に満ちた眼差しから、 人々の心に寄り添う珠玉の詩を綴り、いま写真 詩集『天の指揮者』で話題を集める詩人・ 服部剛さん。 その服部さんによるWEBchichi限定連載 第4回「歪んだコップ」が公開されました。 心の琴線に響く連載の一部をご紹介します。 ★仕事・人生のヒン...
道を逸れて外に出たからこそ私は自信を持ってそのことが言えた 第 2,111 号
2021/05/11 (火) 7:30 仏教を分かりやすく説くことで定評がある 愛知専門尼僧堂堂頭の青山俊董(しゅんどう) さん。15歳で出家した青山さんですが、 学生時代は仏教界の古い体質に反発して 文学に進もうとした時期もあったそうです。 時を経て、青山さんは同じ尼僧である瀬戸内 寂聴さんとある女性雑誌で対談した折、 そのことについて言及されました。 『致知』2021年6...
人生の心構えを再認識することが大切です 第 2,104 号
「十七条憲法」という言葉は知っていても、 そこに書かれた内容や言葉の背景を知る人は 少ないでしょう。『致知』最新号の6月号では、 長年「十七条憲法」について研究してきた 永﨑孝文さんが、現代的意義を交えながら、 そのことを解説されています。 ここではその内容の一部をご紹介します。 日本精神の源流といえる「十七条憲法」 について学ぶのも 意義があるのではないでしょうか。 ...
死ぬ時にその人の本心が現れると気づかされました 第 2,102 号
困った人たちに救援の手を差し伸べる「おせっか い協会」会長の髙橋恵さんの活動の原点は、 壮絶な幼少期の体験にあります。父親が戦死した 後、高橋さんの母親は女手一つで幼い子供たちを 育てますが、母親が手掛けていた事業は破産。 高橋さんの一家は極貧生活を強いられた挙げ句、 離ればなれになってしまいます。 そこで高橋さんを待っていたのが、辛い虐め でした。『致知』5月号に掲載され...
人間力向上の環境も手に入れることが出来る 第 2,100 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「施術家に必要なのは人間力」でした。 今回は「施術家を育ててくれる環境」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 第二の矢(補強)ゆがみ...
将来への希望の灯りを点すことができる 第 2,098 号
日本は近代物質文明の"悪しき優等生"。首都 への人口集中は先進国で最悪。第一次産業 はあと20年で消滅の危機!? もはや明治 以来の西洋文明追従は限界! 科学技術の成果を踏まえつつ、縄文以来の 日本の特性に立つ持続可能な発展 のあり方を提示。 共同体や自然との和を回復するという課題 に関しては、我が国は欧米諸国よりも 有利な条件に恵まれている。 第一に、有史...
不可能は可能になるこれは命懸けでやってみないことには分からない 第 2,095 号
2021/04/22 (木) 7:31 『致知』5月号では、幼少期から多くの試練、 逆境を乗り超えながら生きてきた のらねこ学かん代表の塩見志満子さん、 おせっかい協会会長の高橋恵さんの対談が とても大きな感動を呼んでいます。 本日は、その対談記事の中から 塩見さんの高校教師時代のお話を中心に紹介 します。 塩見さんの温かいお人柄が伝わってきます。 ★『致知』最新号「命...