「 生きる 」一覧

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いつも気持ちをさわやかにしておく.いつもさっそうとした気分でいる  第 1,932 号

いつも気持ちをさわやかにしておく.いつもさっそうとした気分でいる 第 1,932 号

『致知』創刊40周年記念出版として刊行された 『人生の法則』。 本日は、本書の中から 「溌剌颯爽」という文章をお届けします。 …………………… 「溌剌颯爽」 …………………… 近所に、それほど大きくはないが、 手入れの行き届いた庭を持つ家があった。 植木もきれいに手を加えられ、季節の花々が いつも、彩りあざやかに咲き、道行く人の目を 楽しませ、心を和ま...

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酒食を過ごさず控えるようにすれば「生きる力」になる  第 1,931 号

酒食を過ごさず控えるようにすれば「生きる力」になる 第 1,931 号

肌寒くなってきたこの時期、 部屋でゆっくりと日本の名著を 楽しむのはいかがでしょうか。 本日は、貝原益軒の名著『養生訓』より、 「腹の中を戦場にするな」の項目を ご紹介します。 ……………………………… 腹の中を戦場にするな ……………………………… 飲食の度がすぎて健康を害すると、 強い薬を服用しないと、 酒食の害を消すことができない。 そのことを戦争に例...

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マンデラはとにかくよく人の言うことを聞く人でした  第 1,928 号

マンデラはとにかくよく人の言うことを聞く人でした 第 1,928 号

約350年続いた人種差別(アパルトヘイト政策) から黒人たちを解放したネルソン・マンデラが、 この世を去って6年が過ぎました。 実に27年に及ぶ獄中生活にも屈することなく、 祖国のために闘い抜いた「南アフリカの父」が その果てに思い描いた「虹の国」とはいかなる ものだったか。 人種差別が大国を揺るがしているいま振り返り たいマンデラの人物像を、彼を敬愛してやま ない同志社...

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自分の長所が親・祖先から受け継がれていることを知って感謝を忘れない  第 1,927 号

自分の長所が親・祖先から受け継がれていることを知って感謝を忘れない 第 1,927 号

2020/10/28 (水) 7:31 1966年から企業再建指導に携わり、 家系分析を通じて多くの企業の経営改善 や人材育成にあたってきた天明茂さん。 家系図を遡り、自分に受け継がれている徳 を発見し継承することが、 人間性を高める最高の方法であり 幸せになるための源泉だといいます。 仕事や家庭生活上の問題解決にも繋がると いう家計分析。その要訣に迫ります。 ★各...

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2人が初めて出会ってから27年が経っていた  第 1,924 号

2人が初めて出会ってから27年が経っていた 第 1,924 号

 堤康次郎の側近ナンバーワン、西武グループ 草創期の大番頭と呼ばれた中嶋忠三郎・元 コクド顧問弁護士。彼が遺した貸金庫 から、グループの歴史をひもとく 数々の証書類が出てくる。  その中から見つかった1枚の株券預り証が、 堅固を誇った西武帝国をやがて大きく揺る がすことになる。本書は、西武グループ の「血脈と株支配」を追い続けた著者 の執念の記録である。新聞記者、フ リー、...

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余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます  = 2-2 =  第 1,923 号

余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます = 2-2 = 第 1,923 号

産婦人科に勤務していた彼女は、 出産の場に立ち会い、命の大切さを強く実感 したと話していたことを思い出しました。 「お母さんはもちろん、あの場にいる全員が  『どうか無事に生まれてきてほしい』  と願って、そうやってすべての人は生まれて  くるんだよ」 彼女の言葉が思い出され、 私はこんな想いに駆られたのです。 自分自身を輝かせるための人間学は、 これから命のバトン...

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余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます  = 2-1 =  第 1,922 号

余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます = 2-1 = 第 1,922 号

『致知』編集長が綴ってきた 200本以上のコラムの中から、特に若い世代 に“これだけは読んでおいていただきたい”と 考える、心に火をつける5篇を選んだ 「二度とない人生をどう生きるか」 ~学校では教わらなかった人生で大切なこと~ 本書を企画したのは入社3年目、 25歳の女性編集者でした。 本書が誕生するまでのいきさつが 「あとがき」に綴られていますので、 ...

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業界の常識的なことはあまり信じないほうがいい  第 1,921 号

業界の常識的なことはあまり信じないほうがいい 第 1,921 号

家業の紳士服店を、 押しも押されぬ世界的衣料品企業に 育て上げたファーストリテイリング社長 の柳井正さん。 ユニクロやジーユー(GU)を擁する同社は アパレル分野で世界第3位の企業へと躍進を 遂げています。「チャンス」をどう掴むか、 「リスク」とどう向き合うか…… 稀代の経営者が様々なテーマについて切り込んだ 『致知』2001年の記事を特別にご紹介します。 ────...

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ぜんざいの甘みを添えるのは砂糖よりも塩が大事  第 1,919 号

ぜんざいの甘みを添えるのは砂糖よりも塩が大事 第 1,919 号

いただいた、たった一度の人生を 何に懸けるのか――。 若き日の青山俊董老師が選んだ人生の結論は、 尼僧として仏法に生涯を捧げることでした。 愛知専門尼僧堂での日々の厳しい修行を通して 自らを掘り下げながら、多くの雲水の指導、 執筆、講演など仏法の伝道に努め、 今年米寿を迎えた青山老師に、 その求道の歩みと人間が根を深めるための要訣 を伺いました。 (『致知』2020...

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ユダヤ人は商業と金融に頼らざるをえない生活を長い間強要され続け今を生きる  = 2-2 =  第 1,918 号

ユダヤ人は商業と金融に頼らざるをえない生活を長い間強要され続け今を生きる = 2-2 = 第 1,918 号

 近世以降の世界経済で、資本主義経済の成長、 方向づけでユダヤ商人や「宮廷ダヤ人」、ユ ダヤ系金融業者、経済学者などが大きな 役割を果たしてきたのです。それでは なぜ、そうしたことが可能になったのでしょうか。  そもそもユダヤ商人は、紀元前の時代には 中東の経済センターのシリアに隣接し、最 もエジプトに近いパレスチナ地方で活躍 したローカルな商人にすぎませんでした。  そ...

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