「 生きる 」一覧

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我々の心の中にしかない「安心」「不安」という観念  第1,697号

我々の心の中にしかない「安心」「不安」という観念 第1,697号

 放射能に汚染された食品は危険。食中毒を 引き起こすレバ刺しは禁止。食にはさま ざまなリスクがあるが、食の絶対安全 は可能だろうか?一方で、健康にいい からグルコサミンを摂取する、抗酸 化物質を排除するといったブーム もあるが、それは本当に効く のだろうか?  本書では、危険であれば拒否し、効果があれ ば礼賛する状況に抗するため、それぞれの 問題を丁寧に検証していく。「安全...

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国際情勢のインテリジェンスを求めた天皇の姿  第1,694号

国際情勢のインテリジェンスを求めた天皇の姿 第1,694号

 「米国人は立憲君主をまったく理解して いない」「君主は単にゴム印を押す存 在ではない」(英外務省内部文書)  戦後、GHQによって「象徴」とされた天皇 のあり方について、立憲君主制の老舗の英 国は、そんな表現で、日本の宮内庁に 助言をしていた。そこで、昭和天皇 はどう動いたのか――。  本書は、近年機密解除された英米の公文書を たんねんに読み解き、奇しき縁で筆者にもた ...

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彼は暗黒の人類史に革命を起こそうとしているのだ  第1,677号

彼は暗黒の人類史に革命を起こそうとしているのだ 第1,677号

 世界の果てまで薬を届け、虐げられた人々と ともに差別撤廃に挑む、日本財団会長の果て しなき旅。彼は約40年にわたって「業病」 と恐れられてきたこの病気に戦いを挑ん できた。世界各地のハンセン病患者の 施設に自ら赴き、薬を届け、差別や 偏見の撤廃を説く。「制圧」(有 病率が1万人あたり1人未満)を 達成するための施策を各国の 元首と話し合い、実行に導く。  こうした活動の継...

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あなたは善い心も.悪い心も.どちらも選択できる  第1,666号

あなたは善い心も.悪い心も.どちらも選択できる 第1,666号

……………………………………………… 緊急連載第2回(全5回) 休校中の子どもたちに贈る 「こんなときだからこそ伝えたいこと」          瀧澤中(あたる)(作家) ……………………………………………… 昨日は、 「自分以外の人のために」という覚悟をすると 恐怖や不安が後回しになる、 というお話しをしました。 きょうは、 「では、どうすればそんな...

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「か・き・く・け・こ」のお話  第1,655号

「か・き・く・け・こ」のお話 第1,655号

去る1月25日に開催された 新春特別講演会。 1100名を超える方々がお集まりになり、 会場は大変な熱気に包まれました。 講師を務めてくださったお一人、 コシノジュンコ氏の講演の中でも、 特に大きな感動を呼んだ 「か・き・く・け・こ」のお話を、 『致知』2019年8月号より ご紹介します。 …………………………………… 【河原】 コシノさんの好きな言葉に...

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生きるための知恵は経験から学ぶしかない  第1,654号

生きるための知恵は経験から学ぶしかない 第1,654号

 田中角栄の秘書となり、政治の舞台裏で活躍 するまでを語るとともに、角栄から学んだこ と、自ら学んだこと、様々な人生哲学を披 露する。人生の辛酸をなめた中から学ん だことが分かりやすい言葉で語られ、 実に実際的で役に立つ。生きてい くための知恵として最後に載っ ている40の言葉「朝はきげんよくしろ、人には 腹を立てるな、恩には遠くから返せ」は簡単 であるが含蓄の深い言葉である。 ...

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人間は自分が思うほど立派ではない  第1,653号

人間は自分が思うほど立派ではない 第1,653号

2020/01/25 (土) 7:34 累計16万部突破の人気を誇る 「いつか読んでみたかった名著シリーズ」は、 “読みたかったけれど読んだことのない” 日本の名著を気軽にお読みいただくために 企画されました。 いわゆる超訳ではなく、 原文を忠実に訳しながらも 可能な限りわかりやすい現代語訳に 置き換えているため、大人はもちろん、 中高生でも十分に読破できます。 ...

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雑談の中で言われたことは意外と覚えている  第1,652号

雑談の中で言われたことは意外と覚えている 第1,652号

 成功し続ける経営と失敗する経営の差はどこ にあるのか? 経営において変えるべきもの、 変えてはならないものとは何か? 混迷を 深める現代でも色褪せない経営の極意 がここにある。たとえ時流に乗って 成功する経営でも、押さえておか なければならない原理・原則がある!  成功も失敗も日常の一見些細なと思われる ことが積み重ねられた叙事詩である。  時間のけじめ、お金のけじめ、...

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料理は未来にずっと残っていく“感動”が必要  第1,649号

料理は未来にずっと残っていく“感動”が必要 第1,649号

池波正太郎や山本健吉、土門拳など、 各界一流の食通たちの舌を唸らせ、 昨年10月にはてんぷら職人として初となる 「現代の名工」に選出された 「てんぷら 近藤」店主・近藤文夫氏。 72歳になるいまなお、人々を感動で笑顔にする 最高のてんぷらを求め、現場の第一線に 立ち続ける近藤氏に、人生・仕事の要諦、 心の支えにしてきた言葉を語っていただき ました。 ………………………………...

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一所懸命にほとんど1人で仕上げた  第1,628号

一所懸命にほとんど1人で仕上げた 第1,628号

月刊『致知』には毎号、 心の琴線に触れる記事が掲載されています。 過去の記事の中から、 掲載当時、大きな感動を呼んだエッセイ 「妹は私の誇りです」をご紹介いたします。 ★月刊『致知』には、経営や人生、 人材育成などのヒントが満載です。 実体験から学ぶ月刊誌『致知』の 詳細・ご購読はこちら  ─────────────────── きいちゃんという女の子は、手足が...

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