「 生きる 」一覧

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いじけるな/あるがままに/おのれの道を/素直に/一途に/歩け  第1,448号

いじけるな/あるがままに/おのれの道を/素直に/一途に/歩け 第1,448号

97年間の生涯に創作した詩は 一万篇を超える、国民詩人・坂村真民。 共に若き頃から真民詩に魅せられてきた 坂村真民記念館館長の西澤孝一さんと、 弊誌連載でもお馴染みの臨済宗円覚寺派 管長の横田南嶺さんに、特に心に残る詩 を語り合っていただきました。 ★いよいよ『致知』8月号「後世に伝えたい こと」が発刊されます! あの人もご登場!最新号の詳細はこちら  ………………...

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常に連絡をとって関係を保っておくことが大事  第1,447号

常に連絡をとって関係を保っておくことが大事 第1,447号

 忍術書に書き記された「忍」の精神とは?「忍術 を志す者は、毛頭も私欲のために忍ぶことなく、 また無道の君主のために謀ることはしては ならない―」。今日では、奇術や卓越 した身体能力で注目されることの 多い忍者だが、根幹となる精 神性がなければ見せ物と変わらなくなってしまう。  忍術を「道」に高めるために必須な精神とは いったい何だったのか。『万川集海』ほか、 貴重な忍術書を...

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読書感想文なんか全然難しくないよ  第1,446号

読書感想文なんか全然難しくないよ 第1,446号

夏休みの宿題で、いつも頭を悩ませてしまう のが「読書感想文」。 なかなか文章をうまく書くことができず、 つい最後のほうまで残りがちな宿題です。 今年3月に刊行された 『齋藤孝のこくご教科書 小学1年生』には、 齋藤孝先生が教える 「読書感想文の書き方のコツ」が収録されて います。 ぜひ参考になさってください。 ……………………………………  読書感想文の書...

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日本人が野菜を食べる習慣を広めた  第1,444号

日本人が野菜を食べる習慣を広めた 第1,444号

 ニッケイ新聞は、ブラジルに住む日本人・日系 人のための新聞で、サンパウロ市に本社を置 く日刊邦字紙(日本語新聞)である。  ブラジル移民の歴史は1908年にはじまり、 1932年、33年を絶頂期に戦前だけで19 万人、戦後には、6万人、あわせて 約25万人が移り住んだ。  その子孫は現在、6世まで誕生し、当国の 日系人は約150万人に増えた。全世界の 日系人数が約250...

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遠くを眺めて海が美しいって感動しながら下りていく喜びがある  第1,438号

遠くを眺めて海が美しいって感動しながら下りていく喜びがある 第1,438号

数々のベストセラーを世に送り出してきた 作家・五木寛之さん。 禅の一道を歩み、鎌倉円覚寺管長を務める 横田南嶺さん。 弊誌連載でお馴染みのお2人が語り合う、 人生100年時代に必要な「下山の思想」とは?? 〈横田〉 五木さんを前に申し上げるのもなんですが、 私もこの頃は、人生の下り坂に差しかかった ことを実感することがあるんです。 〈五木〉 えっ、全然そういうふう...

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静々と学び続け、息・遊学の域に達したいものです  第1,433号

静々と学び続け、息・遊学の域に達したいものです 第1,433号

本日は、弊社社長で、『致知』編集長の 藤尾秀昭が、伊與田先生の魅力について綴った 文章を『小さな人生論ノート』の中からご紹介します。 ‥‥‥‥ 学問には4つの段階があるといいます。 「蔵学」(ぞうがく) 「修学」(しゅうがく) 「息学」(そくがく) 「遊学」(ゆうがく) 「蔵学」―というのは、ひたすら、取り入れ、 蓄積する段階です。 「修学」―も同じような...

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日本古来の湯治こそ健康への王道だと信じた  第1,429号

日本古来の湯治こそ健康への王道だと信じた 第1,429号

 病気を治せるのは、自らが持つ「自然治癒力」 のみである。そのことに気づかず他力本願的 な治療を受けて行けば、さらに免疫力を 低下させ、治癒からは遠ざかるばか りである。そのために、それら を治すための治療法は、 「薬物に頼らず」、「生活習慣 を改善し」、「湯治」により「血液 の循環不全」を正し、「新陳代謝」を「活性 化」させ「代謝異常」を正し、「血液の 浄化」をはかり、歪んだ...

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昔から日本の政界には裏取引の達人が多い  第1,428号

昔から日本の政界には裏取引の達人が多い 第1,428号

 交渉事は相手に勢いがあるときは静観だ。力の 均衡が崩れたときこそ“出番”となる。  三木の策術にはまった格好で大野は数度の接触 の上、ついに保守合同へ向けて合意する。後日、 大野は自著の中で、こう述懐したものだった。  「私の話に対して、彼の答えは意外なほどまじめ  だった。じっと目をつぶり、三木さんの話を  聞いているうち、私も感激してしまった。   私の目の前にいる三...

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そこには知識という枠を超えた深い学びがあります  第1,427号

そこには知識という枠を超えた深い学びがあります 第1,427号

日本におけるイメージトレーニング研究・指導の パイオニアと知られ、数多くの一流アスリート 選手の育成などに携わってこられた西田文郎氏。 月刊『致知』の長年の愛読者でもある 西田氏は、脳科学の視点からも 『致知』を読むことには大きな意味があると 述べられています。 西田氏はどのような思いで 毎号の『致知』を読まれているのでしょうか。 『致知』6月号掲載の記事から、 一...

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感謝こそ生きる力であり成長の源であるとの想いが確立した  第1,414号

感謝こそ生きる力であり成長の源であるとの想いが確立した 第1,414号

 「凛とした日本人」として、たった一度の人生を 生き切るために、私たちはどう考え、どう行動 するべきか? 戦後70数年、日本人を狂わせ てきた米国の「洗脳」から脱し、「本 来の日本人」として目覚めるため に、いま絶対読んでおきたい1冊!   『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』 で注目の池間哲郎と、テレビでもおなじみ 「本のソムリエ」による白熱の対談集。  真に「上...

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