「 生きる 」一覧
花は散っていく!あなたも精いっぱい散りなさい 第1,156号
1 考えるべきはいかに死ぬか 2 今日の「一日一言」/道は一筋 ──────────────── 1 考えるべきはいかに死ぬか ──────────────── 五木 寛之(作家) × 横田 南嶺(臨済宗円覚寺派管長) ──────────────── 本誌初対談となる五木さんと横田さん。 お二人の話は終始ご縁の深い臨済宗 僧侶松原泰道さんとの話を軸 ...
金を儲けよ!金儲かり家.富まば自然に顔もよくなる 第1,155号
リスクを背負いながら事業や投資に 賭け、巨富を築いた30人の波瀾 万丈の人生を紹介する。 江戸時代から現代に至るまで活躍した 多様な相場師・実業家が登場する。 山形特産の紅花を商い、 巨利を得た鈴木清風。 その羽振りの良さを嫉妬した江戸の紅花 問屋が「不買同盟」を結ぶと、「せっか くの荷物を国に持ち帰るのも商人の 名折れ」と、紅花の荷物をそっく り焼却して...
人生というのは何が起きても自分で立ち上がるしかない = 2-1 = 第1,153号
1 「朝の読書」の立役者が語る読書体験 2 今日の「一日一言」/心の中にある宝 3 創刊40周年「致知と私」/王貞治 ─────────────────── 1 「朝の読書」の立役者が語る読書体験 ─────────────────── 大塚 笑子(朝の読書推進協議会理事長) ─────────────────── 全国の小・中・高校2万7,000校に 導入されている...
古典文学の最高峰O華麗でドラマチックな世界が広がります 第1,133号
世のなかには、星の数ほどマンガがある けど、本当に面白くてためになるのは、 どれ?この本では、マンガの達人 たちが「文学」「職業」「歴 史」「戦争」「科学・ 学習」「スポーツ」 などテーマに分けて、100作品を紹介。 教科書よりも深く学校よりも楽しい、 知力アップの最強ガイド! 実際、マンガを読めば、受験勉強から 人生や世の中のことまで、あら ゆることが学べます...
塩田さんは神様が僕に送り込んだ使者なのかもしれない 第1,095号
寝たきり社長 佐藤仙務の挑戦 今回、この本を書いてくだ さった塩田芳享さん。 気付けば、塩田さんとはかれこれ 三年ほどの付き合いになった。 親子ほど年の離れている僕らだが、 僕は塩田さんとお会いするたびに こんなことを考えてしまう。 「年齢ってなんだろう。 障害ってなんだろう」 人は生きていく中でさま ざまな困難にぶち当たる。 すると、...
悲しみを乗り越えていくには笑いが必要 第1,085号
おとぎ話ではない。目前の出来事である。 河童や座敷童などのイメージから 牧歌的な民話として受け取られ がちな『遠野物語』。 しかし実際は現実世界を生きる人間たち の生々しい姿が活写された古典である。 初版は明治三陸大津波 から14年後の1910年。 震災の爪痕も含めて柳田が採録した 日本の古層の記憶を、今再び 読み返す意味を探る。 遠野物語は、...
常に向上を目指す心意気と軽やかな人生観というものを見習い生きる 第1,079号
日本人なら誰もが知っている有名な歴史上 の人物五人を取り上げ、彼らの発想力・ 創造力の素晴らしさをご紹介します。 取り上げるのは、能を大成した世阿弥、 武道を極めた宮本武蔵、俳句を創始 した松尾芭蕉、わび茶を完成さ せた千利休、そして江戸時代 を代表する浮世絵師である 葛飾北斎の五人です。 彼らはどのようにして、 それを成し遂げたのか。 その発想のポイント...
人生の目的?? ただ元気よく遊んで意欲を発揮している 第1,059号
1 名僧対談の読みどころ 2 今日の「一日一言」/寛容 ───────────────── 1 名僧対談の読みどころ ───────────────── 横田 南嶺(臨済宗円覚寺派管長) × 阿 純章(天台宗圓融寺住職) ───────────────── 子供たちの遊ぶ姿に仏教の教えを みたと語る阿住職。 その真意はいったいどこに ある...
自分の立場よりむしろ人の立場を深く考えるような人 第1,054号
1 最新号/トップ対談の読みどころ 2 今日の「一日一言」/伸びる人の共通点 ────────────────── 1 最新号/トップ対談の読みどころ ────────────────── 松岡修造(スポーツキャスター) × 道場六三郎(銀座ろくさん亭主人) ────────────────── プロテニスプレーヤーとして、日本の テニス界を牽引してこられた...
娘よ!私たちのもとに生まれてきてくれて本当にありがとう 第1,041号
全国にいらっしゃる読者の数だけ、『致知』 にまつわる様々な物語が存在します。 本日は、『致知』を通じて心の根っこ を育ててこられた読者の物語を お伝えします。 ────────────────── 越後久美子 (ママたちの居場所「来mama (きまま)ルーム」主宰) ────────────────── 昨年7月、私は第三子...