「 生きる 」一覧

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血管の柔軟性を取り戻すことで血圧上昇を抑える  第1,014号

血管の柔軟性を取り戻すことで血圧上昇を抑える 第1,014号

 薬剤師・体内環境師の加藤雅俊先生が 教える、たった1分の「降圧ツボ」と 1日5分の「降圧ストレッチ」で 無理なく簡単に血圧を下げた人が続々!   しかも、高血圧の人なら誰もが苦しめ られる毎日の味気ない「減塩食」は ナシ! 一生のお付き合いと覚悟 した「降圧剤」もナシ! なぜ なら減塩も薬も「高血圧」 の体を治すものではないからです。  「食事を変えずに最高血圧が ...

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前を向いて歩き続けることの大切さを教えられます  第1,012号

前を向いて歩き続けることの大切さを教えられます 第1,012号

 2016年に開催されたリオデジャネイロ パラリンピックで初めて正式種目に 採用された女子ブラインドマラ ソンで見事銀メダルを獲得 した道下美里さん。  どんな逆境に遭っても、決して諦める ことなく立ち向かってきたその姿に、 いまたくさんのエールが送ら れています。 ─────────────────  道下 美里(ブラインド        マラソンランナー) ──...

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ある年齢まで生きて次第に弱っていく相手に対し「尊敬.敬意」を自分の心に置く  第1,004号

ある年齢まで生きて次第に弱っていく相手に対し「尊敬.敬意」を自分の心に置く 第1,004号

 終末期のがんで苦しむ90歳近い母親と、 そのそばに付き添う年配の息子さん。  それまで苦しそうだった母親を一瞬 にして穏やかな気持ちにさせ た、魔法の言葉とは。 ────────────  鈴木 秀子(文学博士)    ×  皆藤 章(臨床心理士) ──────────── 【鈴木】  いま皆藤先生は「命に寄り添う」と おっしゃいましたけれども、...

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人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び ( 人生 ) – 10 – 第1,000号

人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び ( 人生 ) – 10 – 第1,000号

 人は生まれた時に「天(宇宙)」からの 手紙(使命)を携えて、この世で 生かされると言われます。  使命は ”いのちのつかい„ と書きます。  その人が引き受けた人生を どう生きていくのか。  宇宙からお預かりしている心と体を活か し、どのように生きていくのか自身に 問いかけながら、歩んでいかなけ ればなりません。  さだまさしさんの歌に「無縁坂」があり ます...

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万物の命の元でもある.愛のエネルギーで命を生み出す  第 999 号

万物の命の元でもある.愛のエネルギーで命を生み出す 第 999 号

 普段何気なく使っている言葉の多く が、実は大和言葉に由来している ことをご存じでしょうか?  現在、全国に30か所を拠点に古事記塾 を通じて、日本人のルーツを紐解か れている今野華都子さんに、その 気づきの一端をお話しいただきました。 ───────────────  今野 華都子(アイテラス社長) ───────────────  例えば、「おとうさん」...

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一つの脳みそのように皆と情報を共有して道筋を明確にしていく  第 996 号

一つの脳みそのように皆と情報を共有して道筋を明確にしていく 第 996 号

 ≪最高の結果を出すための          チームワーク術≫  瀕死の子供を救う小児集中治療の普及 に力を尽くす植田育也さん。  より多くの命を救えるかどうか、その 鍵を握るのが、チームワークに あると言います。  最高の結果を出すためのチーム ワーク術を学びます。 ─────────────────  植田 育也(小児集中治療のプロ) ────────...

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どんなに辛くとも苦しくとも取り乱さず.優しさと大らかさ保つには…  第 992 号

どんなに辛くとも苦しくとも取り乱さず.優しさと大らかさ保つには… 第 992 号

 大峯千日回峰行という荒行を、1,300 年の歴史の中で、二人目に満行 された塩沼亮潤さん。  過酷な修行の先に見えてきた不動の 世界をご自身の体験を踏まえて、 お話しいただきました。 ─────────────  塩沼 亮潤 (慈眼寺住職) ─────────────  千日回峰行を満行した者は、10年目に、 9日間飲まず、食べず、寝ず、横に ならずとい...

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抜いている草も生きているのや.すいませんという気持ちを持たなあかんよ  第 985 号

抜いている草も生きているのや.すいませんという気持ちを持たなあかんよ 第 985 号

 茶道裏千家前家元・千玄室さんには、 世界に茶道を普及しようと思われ た原点があります。  それが戦争体験です。特攻隊で出撃する 前に終戦となり、京都に戻った千さん ですが、そこから始まったのが自 分自身との激しい葛藤でした。  宗教学者である山折哲雄さんとの 対談記事の一部を紹介します。 ─────────────────  千 玄室(茶道裏千家前家元) ...

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自分の置かれた立場で.自分はなにができるかを考える  第 958 号

自分の置かれた立場で.自分はなにができるかを考える 第 958 号

 小泉純一郎は政界引退後に、原発ゼロを 強く訴え、東日本大震災の救援活動後 に原因不明の病に伏した元アメリ カ兵のために「トモダチ作戦 被害者支援基金」を設立した。  政治の表舞台から身を引いたはずなのに、 なぜそんな活動をつづけるのか―。  「変人」と呼ばれた元総理が36年7か月 の政治遍歴を辿りつつ、とことん 自問自答した。  若き日の挫折、「雑巾がけ」の毎日、...

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病と向き合うことによって人生の深い気づきを得た山下さん  第 944 号

病と向き合うことによって人生の深い気づきを得た山下さん 第 944 号

 19歳で肝臓がんを発病し、25歳 のいまも明るく病と向き合い 続ける山下弘子さん。  その前向きな生き方は多くの人に 希望と勇気を与えています。  山下さんが前向きに明るく生きる理由 の一つはどのような小さなことにも 感謝し続ける姿勢にあるように 感じます。  山下さんの発言の一部 をご紹介しましょう。  「そういえば、体に薬疹ができた時、 不思議なことが...

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