「 生きる 」一覧

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最善の努力を尽くして天命を待つ  (2-1) 第 160 号

最善の努力を尽くして天命を待つ (2-1) 第 160 号

心(こころ)の矢(や)は石(いし)にも立(た)つ  中国の漢の時代に、李広(りこう)という弓の 達人がいて、匈奴(きょうど)を征伐(せいばつ) するとき、右北平(うほくへい)というところ で猟を試み、草のなかの石を見て、さては 虎だと思い、一念をこらして矢を放った ところ、うまく当たったので、駆けつ けてみると、それは虎ではなく 石であった、という。  この故事から「思う...

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どんな時も誰かの役に立つ生き方をしていきたい 第 159 号

どんな時も誰かの役に立つ生き方をしていきたい 第 159 号

 目も耳も聞えない世界とは、どんな ものなのでしょうか。 「朝も夜も来ない」 「世界は一向に変化しない」  そう表現するのは、盲ろう者の 荒 美有紀さんです。  ある日、突然視力を失い盲ろう者に なった荒さんが迫りくる恐怖と闘 われたご体験談にじっくりと 耳を傾けます。 ────────『今日の注目の人』── ◆ 突然訪れた、その日 ◆ 荒 美有紀(...

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龍馬の金策日記/維新の資金をいかにつくったか 第 158 号

龍馬の金策日記/維新の資金をいかにつくったか 第 158 号

 33歳の若さでこの世を去った竜馬は、夢を実 現するために様々な知恵と行動力を発揮した。  だがその一生は、お金に苦労のし続けだった。  どうやって竜馬は資金作りをしたのか? その謎を原資料から徹底的に追求する。  坂本龍馬は、他の志士にはない、 独創的な方法論を持っていた。  西洋船を購入し、貿易や運輸で資金を稼ぎ、 それを政治活動費用にあてようという のは、他...

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創造への意欲と.炭鉱に対する責任感と愛情 第 156 号

創造への意欲と.炭鉱に対する責任感と愛情 第 156 号

 小谷正一(こたにまさかず1912~1992)を 知ったのは、馬場康夫(1954年生まれ)著 『ディズニーランドが日本に来た!「エン タメ」の夜明け 』(講談社文庫2013年)を読んだ時。  毎日新聞から、電通の社長・吉田秀雄(1903~1963) に請われて電通に入社。  その彼が、「当たる」ことを探求されている。    これは「名プロデューサー」の小谷氏の唯一の著書。 ...

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その知識を自分の言葉で話す!! 腑に落ちた知識の獲得! 第 155 号

その知識を自分の言葉で話す!! 腑に落ちた知識の獲得! 第 155 号

 世に言われる成功者たちは、若い頃から どんなことを心掛けて仕事をして いたのか──。  そのヒントが鏤められた人気連載「二十 代をどう生きるか」。  本日は旅行会社JTBグループで改革を 断行し、今日の発展の礎を築いた佐々木 さんがご自身の原点を語ります! ────────『今日の注目の人』── ◆ あなたに伝えたい二つの言葉 ◆ 佐々木 隆(ジェイティー...

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本能的な欲望や衝動を突き動かす動物脳をコントロールする 第 154 号

本能的な欲望や衝動を突き動かす動物脳をコントロールする 第 154 号

 従来、脳外科手術は全身麻酔をして行われ ていましたが、手術中の患者の反応が分か らず、合併症や後遺症を引き起こす こともありました。  そんな中、局所麻酔で患者さんが目覚めた まま手術を行う革命的な手術法「覚醒下 手術」を手掛けているのが都立駒込 病院外科部長の篠浦伸禎さんです。  篠浦さんは覚醒下手術を手掛けていくうち に患者さんを治すには、『論語』に代表 される人...

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気概を持って生きている人は.目の輝きが違う 第 153 号

気概を持って生きている人は.目の輝きが違う 第 153 号

 武家の祖母から教わった人生訓を大切に 守り、凛として生きる二人の女性。  本日のメルマガでは、そんなお二人の ご対談の中から、目の輝きや立ち居 振る舞いにも表れるという平生 の心持ちを学びます。 ────────『今日の注目の人』── ◆ 目の輝きが違う人になるために ◆ 松平 洋史子(葵パール社長)     × 石川 真理子(作家) ─────────────...

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宇宙からの預かりもの  (3-2) 第 150 号

宇宙からの預かりもの (3-2) 第 150 号

 私達は、この世に生を受けて以来、衣類とか 宝石とか電化製品などの見回り品から、財産、 肩書、権力の類(たぐい)に至るまで、いろ いろなものを所持してきましたが、それ でもまだ足りず、もっとたくさん、よ り良いものを所持したいと願っています。  しかし、そうしたものを所持して「もうこれ で十分だ」と満足する人は少なく、次から次 へと、新たな欲望がわき、そのとどまると ころを知...

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政界っていうのは敵味方がすぐ変わるんだよ  (2-1) 第 144 号

政界っていうのは敵味方がすぐ変わるんだよ (2-1) 第 144 号

 小泉純一郎はいま、どんなことを考えている のか? 政界引退後もなお、その記憶が語り 継がれ、人気の衰えも知らぬ元総理。  「小泉純一郎にオフレコなし」一年生議員 の頃から永田町界隈の記者たちの間でそう 謳われただけあって、ロマンスグレー の男はざっくばらんに語った。  果たして、小泉本人は十年の沈黙を破り、総 理退任後初のロングインタビューに応じた。  そして、20...

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人間力を磨き.熱い.温かい力のある言葉を使える努力をする 第 141 号

人間力を磨き.熱い.温かい力のある言葉を使える努力をする 第 141 号

  あなたの人間力を高める   今年1月23日(土)、1,200名もの『致知』 読者が一堂に会した新春特別講演会。  「人間力を高める」をテーマに 全盲ろうの福島智東大教授に渾身 のご講演をいただきました! ▼当日の様子はこちら ────────『今日の注目の人』── ◆「ぼくの命は言葉とともにある」◆ 福島 智(全盲ろうの東大教授) 【DVD】...

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