「 生活全般 」一覧
同じ頭部うつ熱でも.タイプによって治療法は2種類に分かれる 第 362号
今回は『3種類のうつ熱と肩こりの治療法』に ついて解説します。 第21話『頭部うつ熱タイプの肩こり治療法』 ・熱中症によるうつ熱 高温環境や頭部への直射日光他の悪条件が重なる と熱中症を起こしますが、初期には、 頭部のうつ熱が現れます。 ・頭脳の使いすぎ 頭がフル稼働でパソコン本体が熱くなっている ような状態。 過度の思考や悩みなどで脳を使...
夏の暑さに負けず、元気に 過ごす日本人の“夏の知恵” 第 361 号
本日は、先人の智恵で夏を元気に乗り切る ためのヒントをお伝えします! ─────────── ☆ 夏を乗り切るとっておきの智恵 ☆ 村尾 宏 (おばあちゃんの智恵袋の会理事長) ─────────────────── 「日本の先人たちが受け継いできた生活の 知恵を守り、次世代に伝えたい」 との思いから設立された、 「NPO法人おばあちゃんの知恵袋...
各個人は他者の権利を害さない限り.いかなることをも行う自由を有する 第 355 号
仕事上の契約や日常の商行為など、多くの 場面で「法律」が登場します。 ビジネス・パーソンとして最低限必要な スキルは、「法律力」といえます。 各種資格試験の多くで法律科目が必修科目 として課されているのも、その証左です。 「法律力」とは?法的思考力と法解釈力 を合わせたもの。 そもそも法が適用される場面は、利益 対立が生じている状況です。 そのた...
うつ熱を解消⇒局所の熱を取る方法や偏りを無くす方法 第 352号
第20話『頭部うつ熱タイプの肩こり解消法』 ・熱中症によるうつ熱 高温環境や頭部への直射日光他の悪条件が重なると 熱中症を起こしますが、初期には、 頭部のうつ熱が現れます。 ・頭脳の使いすぎ 頭がフル稼働でパソコン本体が熱くなっている ような状態。過度の思考や悩みなどで脳を 使いすぎる場合などに起こります。 ・冷えのぼせ(体温の偏在) 頭部は「うつ熱...
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(呼吸) – 2 – 第 350 号
今月7日は立秋「秋の気が立つ」暦の 上では秋になります。 とはいえ本番の夏はこれから、明日が 「青森のねぶた祭り」7日「仙台七夕 まつり」「高知よさこい祭り」「徳 島阿波おどり」16日「京都五山 大文字送り火」あたりになると 少し秋の気配がするでしょう。 今日は人の体の不思議さ。 心拍数を上げ身体が活動的になると 緊張するのか体が固まっていく。 また...
何とか自分の心の鏡は いつも美しくして おきたいものである 第 348 号
人間の一生を見ておると、一見どうにも 腑に落ちぬようなことがいろいろある。 だれもが嘱望したような者がいっこうに 伸びなかったり、反対にそれほどとは 思われなかった者が、ぐんぐん伸びたりする。 しかし、よく落ちついて考えると、やはり 伸びるべき者が伸びており、伸びるべから ざる者は伸びていないのである。 伸びている人は、たしかに何か共通の よさがある。 ...
昔から人間は頭と心と腹.3つの教育が必要だと言われています 第 345号
幕末、明治の人たちには人財と言える多くの 日本人が国を支え、文明国として一大飛躍 を遂げる推進力になりました。 そんな幕末、明治の偉人たちの人間力 はどこから来たのか。 本誌でお馴染みの渡部昇一さんが その疑問に答えます。 ─────────── ★ 人間には3つの教育が必要 ★ 河野 克俊(統合幕僚長) × 渡部 昇一(上智大学名誉教授) ...
先人の言葉に救われ.勇気をいただき.自身の心と対話する 第 344号
埼玉りそな銀行社長の池田一義さんは、 経営危機に陥ったりそなグループの、 改革の一端を担ってこられました。 その時、池田さんが心の支えにされたのが 安岡正篤先生の本や中国の古典でした。 池田さんが心の支えにされたのはどのような 言葉だったのでしょうか。 ─────────── ★ 古典をどう活学するか ★ 池田 一義(埼玉りそな銀行社長) × ...
頭部うつ熱の原因・対策・改善 第 342号
頑固な肩・首こり解消法 第19話『頭部うつ熱タイプの肩こり3種類』 (3種類の頭部うつ熱) ※「うつ熱」というのは、特定の部位に熱が こもっている状態です。 したがって「頭部うつ熱」は頭に熱がこもっている ことが原因で肩こりをはじめ様々な症状を 引き起こします。 (1)熱中症によるうつ熱 高温環境や頭部への直射日光他の悪条件が重なると 熱中症を...
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(不思議な生き物) – 1 – 第 340号
「生きる・食」WEB検索すると、 以下が出て来た。 小田純平さんが唄う「生きる程」に 酒の飲めぬお前が酔ったまねをして 底なしの俺が酔わぬふりでうたう 損得ぬきの付き合いが酒の味をかえる 生きるほどに喜び沁みる‥‥‥ ( 作詞 朝比奈京仔さん ) 人は自身のことも含め何も分かっていな いというか意識をしないからなのか、今、 興味の無い...