「 生活全般 」一覧
老廃物が血液やリンパ液などの体液を汚し細胞や組織を分解する=ガンの症状 第 273 号
私が若い時に云われていたのが、緑色の顔。 社会人になった時に、同僚に「今日も顔 の色が緑だよ」と、よく云われたものです。 化粧をしても隠し通せないほど、肌が緑色 だったですから、そうとうなものですね。 確かに、手の甲は青いような黄色いような── こういうのを緑色と云うのでしょう。 そんな緑色になるまでの私の食生活は暴飲 暴食で、人の2~3倍は食べていました...
なぜ頭部に熱が蓄積するのかを知ることが大切 第 272 号
頭部のオーバーヒートが原因の肩こり-1- 頭部のうつ熱(オーバーヒート)による肩こりは、 梅雨時から夏の高温多湿期(6月から9月)に多く なります。 頭部うつ熱(オーバーヒート)になれば、どうして 肩こりになるかというと、頭部の熱を放熱する役目の 筋肉(僧坊筋)が放熱版としてフル稼働し、疲れて 鬱血し、パンパンに張るからなのです。 みなさまの中には「...
離れて距離を取るという姿勢を持つことの大切さを知る 第 271 号
健康な身体に新陳代謝が必要なように、生活空間 や日常生活にも新陳代謝は欠かせない。 累計300万部『断捨離』のやましたひでこが ついに書いた!〝これから〟をずっと心地よく 過ごしていくための「暮しの極意」 捨てるとは、「あること」「持つこと」に よって得られる居心地以上に、「ないこと」 「持たないこと」によってもたらされる 居心地のほうが、はるかに大きいと 気付いて...
【10年後の常識!】なるほど!握力強化ってすごい運動なんだ! 第 262 号
No.31★「ハンドグリップ健康法」★(対象者と目的) ビンの蓋をあけるのが苦手な人、握力が弱い人、手首が弱い人、器具を持つスポーツをやる人、体力に不安がある人、 健康寿命を延ばしたい人、高血圧症の人に。 ハンドグリップとは握力を鍛えるための握る器具。目的は上の症状改善と体力の向上です。(売りは) 握力はからだ全体の筋肉量の指標となるとされていますし、握力が強いほど長寿の傾向があるという報告もあり...
やるべき事はキチンと実行する⇒⇒信用が得られる = 2-2 = 第 261 号
五戒とは、生きものを殺さない、盗まない、 不倫な行為をしない、嘘をつかない、酒を飲まない、 の五つです。 戒律(かいりつ)とは元来、戒と律とからなり、 戒とは自ら進んで守る自律的な戒めであり、律とは 規則や法律のように、教団の当事者同士が共同で 決めた約束事で、他律的なおきてです。 すなわち戒とは、「これだけは自分が守る」という 誓いを自分自身に言い聞かせて実行するこ...
やるべき事はキチンと実行する⇒⇒信用が得られる = 2-1 = 第 260 号
事(こと)に敏(びん)にして 言(げん)に慎(つつし)む 「君子は言に訥(とつ)にして、行いに敏ならん ことを欲す」という句と同じように、実行すべきこと は速やかに実行し、言葉は控えめにして余計なことは 言わない、という意味です。 私達は、とかく文明の利器(りき)のお蔭で、自分の 頭や手足を働かせないで、なるべく機械に頼り、その分 だけ休んだり、...
病気を寄せつけず.太らず.若々しく.脳がいつまでもクリアに機能する 第 253 号
食事という毎日行っている習慣の中に ある心がけを取り入れたことによって、 体のエネルギーシステムが本来の理 想的な状態に切り替わり、脳機能 やメンタル、集中力、健康、ダ イエットといったさまざまな パフォーマンスが大きく改善される。 わたしは、ティーンエイジャーのころは、 「発達障害」の診断を受け、特別クラス に在籍していた。 一般的な西洋医学では一向に事態が改善...
日々笑いと精進を積み重ねることで前向きな発想が出来る = 2-2 = 第 251 号
後世の弟子たちは、宇宙の理法を ”法 身仏(ほつしんぶつ)„ 、それを悟った 歴史的人物である釈尊を ”応身仏(お うじんぶつ)„、そのはたらきを伝 える阿弥陀仏を ”報身仏(ほうじ んぶつ)„ と一応区別していま すが、ちょうど壺にもその 素材と形と用途の別が あるように、元来 は同一物の三側面といえます。 したがって私達は、宇宙の理法を悟った 釈尊の教えを通して、...
日々笑いと精進を積み重ねることで前向きな発想が出来る = 2-1 = 第 250 号
備(そな)えあれば患(うれ)いなし この句は自分がなすべきことをすれば、 そこで備えがあることになり、備えが あれば心配することはない、 という意味です。 私達が、もしも真暗闇の中に投げ出さ れたとしたらどうでしょうか。 おそらく、手探りで一条の光を頼りに、 どこか明るいところに出られる戸口 でもないかと暗中模索するに 違いありません。 一切の望み...
女性の場合.脂肪がはるかに重要な役割を持っている 第 249 号
西式健康法では、痩せ過ぎの便秘も 懸念されているようです。 脂肪が減ることで、内臓の位置がズレ てしまうと、子宮底も後ろにズレ るのだそうです。 位置としては直腸の上ですね。そうする と直腸が子宮底と薦骨(せんこつ)との 間に挟まれて、押しつぶされて しまうのだとか。 子宮はといえば、湾曲をしたりムリな 形になることで、子宮が充血をする こともあるというこ...