「 生活全般 」一覧
生きるための栄養素が体の必要な場所に届いていますか 第 214 号
貧血ではないので関係ないと思って いる人も体に陰性のサインがでて いたら要注意です。 今日は、体質を顔のサインで 診てみましょう。 例えば、頬や唇がいつも赤い人。 健康で血色が良いのではなく、頬をよく 見たら網目のように毛細血管が浮き 出ていたら陰性です。 唇が、ぽっちゃりと厚い人はいますか? 唇は腸の状態を表しているので、ぽっ ちゃりとしていたら、...
手の甲に太い血管が浮き出る.筋肉などの組織に血管を抑える力が弱い 第 213 号
最近、貧血の相談をいただきます。 貧血というと、鉄欠乏性貧血が思い浮か びますが、最近の貧血はそれだけ ではないようです。 お医者様は貧血の疑いがあると、血液を検 査して数値を確認して治療をしてくれます。 それはそれで有り難いことなのですが、 貧血の人にお話を聞いていると、どう も鉄欠乏性貧血だけではないようです。 たぶん、最近の若い子によく起きている ...
空腹感を感じずに太らない健康的な食事法 第 212 号
『健康度UPに役立つ77の方法』 No.7★「朝食フルーツ健康法」★ (対象者と目的) 夕食の時間が遅い人、朝お腹がすかない人、 健康的に ダイエットしたい人、体内時計に敏感な人、 仕事の ウエイトが頭脳労働の人などに。 空腹感を感じずに太らない健康的な食事法です。 経験則ですが約3割の人には適性があります。 ※低体温で冷え症の人には不向きです。 ...
後の人達へ伝えられるものを残せる人 (2-1) 第 210 号
常(つね)に慈心(じしん)を行(おこな)う 慈心とは慈悲(じひ)の心のことで、『観無量 寿経(かんむりょうじゅきょう)』にある「仏 心とは大慈悲これなり」といわれるように 仏教の神髄であり、これを実行すること が仏道を歩むことに他ならないというのです。 人を愛することは「言うは易く 行うは 難し」で、だれしも口先で言うことは 簡単でも、実際に実行することは 至難の業...
仕事に気持ちを込めるにはどうしたらいいか 第 206 号
世界一清潔な空港として国際的に高い評価 を受けている羽田空港。 その羽田空港で、最近注目を集めている のが掃除のプロ、新津春子さんです。 27歳にして全国ビルクリーニング競技会 で日本一に輝いた新津さんの掃除道とは── ─────────── ◆ プロが語る掃除道 ◆ 新津 春子(日本空港テクノ環境マイスター) ───────────────────...
本気で願い思い続ければ奇跡が起こる 第 205 号
山田恵諦という天台宗の高名な僧侶が いらっしゃいました。 山田さんには、戦時中に体験された 不思議な話があります。 ご子息の山田能裕さんに お話しいただきました。 ─────────── ◆ 父・山田恵諦に教わったこと ◆ 山田 能裕(比叡山瑞応院住職) ─────────────────── 敗戦の色が濃くなってきた昭和19年3月から 7...
体を作るのは.自分の体に合った食べ物と正しい消化.代謝.排泄 第 203 号
人間には、人間に合った食べ物があります。 殆どの方がご存知だと思うので、ここでは 省きますが、歯の数や形からそれを知る ことができるんですね。 例えば、誰も生きている姿を見たことがない 恐竜が、何を食べていたのか分かりますよね? 何で見るかといえば、歯で見るのです。 恐竜に限らず、どんな動物も内蔵が消化をで きる食べ物に合わせて、歯が備わっています。 そし...
【10年後の常識!】 中高年で歩幅が狭く歩き方がぎこちない方 第 202 号
『健康度UPに役立つ77の方法』No.10★「ストレッチボード健康法」★(対象者と目的) 歩くときの歩幅が狭い人、ふくらはぎがつりやすい人、ハイヒールを履く機会が多い人、足がむくみやすい人、スポーツ好きでもあまり歩かない人、 歩き方が美しくない人、足首の関節が硬い人に。 ふくらはぎの筋肉を柔軟にし上の症状の緩和や、 そして正しい接地姿勢を作ることで、 広い歩幅のスムーズな歩行姿勢を可能にすること...
自分自身.常日頃の生活習慣が病気の主なる原因 第 199 号
海から昇る朝日に向かって散歩してきた 坊です、朝の光は気持ち良いですね、そ の光を見ながら、光に向かって歩いて 行くと気分が高揚します。 落ち込んだ時なんか陽の光を浴びると スカンとふっとびますのでぜひ お試し下さい。 さて本題。 体調の変化、異常を訴えてあなたは病院 にかかります、その際、多くの人は 他人のせいにします。 でも、実は病気は50年...
周囲が自分を信じてくれる生き方をしていますか (2-1) 第 190 号
信(しん)は是(これ)仏子(ぶっし)なり ふつう、私達は「信」という言葉を、信心、 信仰、信用、信頼などと用いて、広い意味 を持っていますが、み仏や人々と良い 相互関係が結ばれたときに、成り 立つものと考えられます。 ここに引用した『宝積経(ほうしゃくきょう)』 は、大乗仏教の経典で、菩薩(ぼさつ)という 悟り(菩提ぼだい)を求める人々のために説 かれ、「信」の大...