「 癒す・感情・神経 」一覧

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いかに人間を育てるかを考えて今日までやってきました  第 2,378 号

いかに人間を育てるかを考えて今日までやってきました 第 2,378 号

渋沢栄一の『論語と算盤』は いまや人々に広く知られるようになりましたが、 その火つけ役となったのが 当時、北海道日本ハムファイターズ監督だった 栗山英樹さんです。 栗山さんは大谷翔平をはじめとする選手たちに この本を推奨。 人間的成長のための道標とするよう伝えて こられました。『致知』4月号の記事の中から、 栗山さんの思いが伝わってくる箇所を ご紹介します。 対談のお相手...

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仕事で大事なことは信頼関係であり「約束を守る」ことが最も大切だ  第 2,377 号

仕事で大事なことは信頼関係であり「約束を守る」ことが最も大切だ 第 2,377 号

創業200年以上の歴史を誇る清水建設。 売上高1兆4千億円、社員数1万人を超える 国内有数の大手総合建築会社です。 その社長、会長を歴任する宮本洋一氏 (掲載当時:社長)に伺ったビジネス人生の 礎を築いた20代当時の貴重な体験談を お届けします。 ─────────────────── 〈宮本〉 いまでも鮮烈に記憶していることがある。 ある現場で、鉄筋圧接工の親方に、 ...

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自分の信念を曲げずにやりたいことを貫く  第 2,374 号

自分の信念を曲げずにやりたいことを貫く 第 2,374 号

月刊『致知』誌面にはのべ6度ご登場いただき、 幅広いテーマでお話を賜りました。 2016年の連載「二十代をどう生きるか」より、 後から来る世代への熱いメッセージをお届け します。 ─────────────────── 〈石原〉 昨年(2015年)12月16日、 私は半世紀近く携わってきた 政治の世界から引退することを決めた。 その会見の最後に、「死ぬまでは 言い...

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過酷な撮影もスタントマンなしにすべて自分でやりました  第 2,372 号

過酷な撮影もスタントマンなしにすべて自分でやりました 第 2,372 号

代表曲「すきま風」はミリオンセラーを記録し、 主演を務めた「遠山の金さん」「新五捕物帳」 などの時代劇で多くの人々に感動を与えてきた 歌手・俳優の杉良太郎さん。 そんな杉良太郎さんが辛酸を舐めたという 下積み時代のエピソードをご紹介します。 ─────────────────── (杉) 上京から二年、二十歳の時に 歌手デビューを果たすも鳴かず飛ばず。 そんな中、テレビ...

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姿勢は改善!浅い呼吸が深い呼吸となり精神の安定に繋がる  第 2,371 号

姿勢は改善!浅い呼吸が深い呼吸となり精神の安定に繋がる 第 2,371 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「片足立ちの効用と若返り筋」でした。 若返り筋の一番簡単な筋トレとそのやり方でした。 今回は「呼吸筋の若返り筋トレ2種」です。 図入りはこちら ・呼吸のリズムで違う筋トレになる 若返り筋と呼んでいるインナーマッスルは、 姿勢筋であり呼吸筋でもある重要な筋群です。 これは体幹のインナーユニットと、 その奥にあ...

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世のため人のために尽くそうということぐらい立派なことはありません  第 2,367 号

世のため人のために尽くそうということぐらい立派なことはありません 第 2,367 号

京セラ創業者・稲盛和夫氏の人生観が伝わって くる講演録の一部を紹介いたします。 人生・仕事の極意が詰まっています。 人生をよりよく生きるためのヒントが満載。 ─────────────────── (稲盛) 宇宙の真理を解くことは 大変にむずかしいことだろうとは思いますが、 むずかしいことをむずかしく理解して、 このむずかしい人生を歩くことほど またむずかし...

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神様はどんな人にも使命を与えてくださっている  第 2,366 号

神様はどんな人にも使命を与えてくださっている 第 2,366 号

処女小説『氷点』が高い評価を受け、 以後、『塩狩峠』『道ありき』など 数多くのベストセラーを世に送り出してきた 作家・三浦綾子さん(故人)。 しかし、その人生は度重なる病気、 難病との過酷な闘いの連続でした。 弊社『人間学入門』に収録されている インタビューより、信仰と長い闘病生活の 果てに生まれた三浦さんのメッセージを ご紹介します。 ────────────────...

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難しいと感じた書物や資料が読めるようになりどんどんやる気になる  第 2,355 号

難しいと感じた書物や資料が読めるようになりどんどんやる気になる 第 2,355 号

深刻化する学力低下、若者の読書離れ、 迷走する教育行政など、 日本の教育は様々な問題を抱えています。 『致知』最新号では、その実態と処方箋を、 長年学校教育に携わってきた野口芳宏さんと 榎本博明さんに語り合っていただきました。 ─────────────────── (榎本)  野口先生のご著書で学びになったところは まだまだたくさんありまして、例えば、子供 たちに...

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正しい心を整え.身体を正し.腰骨を立てることは重要である  第 2,352 号

正しい心を整え.身体を正し.腰骨を立てることは重要である 第 2,352 号

哲学者・森信三先生は生前、立腰教育の大切さを 一貫して説かれました。立腰については『致知』 でも時折紹介していますから、ご存じの方も いらっしゃるでしょう。 腰骨をシャンと立てて正座をしたり、古典を 素読したりする園児たちの様子がそれです。 禅の道一筋に歩まれてきた 臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺氏も ご自身の連載「禅語に学ぶ」11月号にて、 立腰の大切さを綴られています。 ...

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救いは脳にではなく心に宿るものだと初めて知りました  第 2,339 号

救いは脳にではなく心に宿るものだと初めて知りました 第 2,339 号

『致知』2月号(最新号)でひときわ 大きな感動を呼んでいる記事があります。 カトリック長崎大司教区司祭・古巣馨さんの 「愛と祈りと報恩に生きて」です。 古巣さんは神父として、長年、名もなき市井の 人たちの苦しみや悲しみに静かに寄り添って こられました。 この記事には、そのいくつかの感動的な体験が 紹介されています。読まれた方からは 「電車の中で読んでいて、涙を堪えるのが必死 ...

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