「 癒す・感情・神経 」一覧
健康情報に敏感でいろんな良法を取り入れる 第1,440号
こんにちは、 岡田です。 前回は「乗る列車と行き先を明確にする」でした。 回復~健康、若返りの仕組み「歩行整体メソッド」は、 心の法則を取り入れることでパワーアップするが、 そのためには何をすればよいかという内容でした。 今回は「現状の立ち位置を9段階に分けると」 という内容でお伝えします。 --------------------------- 『歩行整...
遠くを眺めて海が美しいって感動しながら下りていく喜びがある 第1,438号
数々のベストセラーを世に送り出してきた 作家・五木寛之さん。 禅の一道を歩み、鎌倉円覚寺管長を務める 横田南嶺さん。 弊誌連載でお馴染みのお2人が語り合う、 人生100年時代に必要な「下山の思想」とは?? 〈横田〉 五木さんを前に申し上げるのもなんですが、 私もこの頃は、人生の下り坂に差しかかった ことを実感することがあるんです。 〈五木〉 えっ、全然そういうふう...
命ある限りこの仕事を続ける覚悟でいます 第1,435号
高齢ドライバーによる交通事故が多発し、 大きな社会問題になっています。 その解決策の一つとして、 ペダルの踏み間違いを防止する装置が注目されて いますが、30年ほど前にアクセルとブレーキを を一体化した「ワンペダル」を開発した人がいます。 ナルセ機材(熊本県)の鳴瀬益幸社長です。 鳴瀬社長はどのような思いで 「ワンペダル」の開発に取り組んだのでしょうか。 (鳴瀬) ...
静々と学び続け、息・遊学の域に達したいものです 第1,433号
本日は、弊社社長で、『致知』編集長の 藤尾秀昭が、伊與田先生の魅力について綴った 文章を『小さな人生論ノート』の中からご紹介します。 ‥‥‥‥ 学問には4つの段階があるといいます。 「蔵学」(ぞうがく) 「修学」(しゅうがく) 「息学」(そくがく) 「遊学」(ゆうがく) 「蔵学」―というのは、ひたすら、取り入れ、 蓄積する段階です。 「修学」―も同じような...
そこには知識という枠を超えた深い学びがあります 第1,427号
日本におけるイメージトレーニング研究・指導の パイオニアと知られ、数多くの一流アスリート 選手の育成などに携わってこられた西田文郎氏。 月刊『致知』の長年の愛読者でもある 西田氏は、脳科学の視点からも 『致知』を読むことには大きな意味があると 述べられています。 西田氏はどのような思いで 毎号の『致知』を読まれているのでしょうか。 『致知』6月号掲載の記事から、 一...
腐敗により人心が離反すれば取り返しのつかないことになる = 2-2 = 第1,423号
転んでもタダで起きない労働者たちの「耐久力」。 中国東北部の労働者たちも、15年から20年ほど 前にすでに厳しい体験をしており、現在の経済 問題を決して青天の霹靂といった感覚では、 とらえていないのである。 「問題が山積みしていること」と「それが崩壊 へとつながること」は同じではない。 彼らは、自らの不満を、政治的な問題と結び つけて考えようとはしない、という特...
いざというときに自分が社長と代わる覚悟をもっている人だけだ = 3-3 = 第1,418号
産業再生機構のときも、私は全案件、最後は自分 で社長をやろうと思っていた。全部駒がなくなっ たら、うちから切れるカードがなくなったら、 最後は自分が行く覚悟をしていた。 こっちは本気でやる気でいるし、向こうも「こい つはやれそうだ」と思ってくれてはじめて、 言うことを聞いてくれるのだ。 結局のところ、勝負はそこだ。だから、株の過半数 もってどうだとか、そういうことじゃ...
離れて距離を取るという姿勢を持つことの大切さ 第1,415号
健康な身体に新陳代謝が必要なように、生活 空間や日常生活にも新陳代謝は欠かせない。 累計300万部『断捨離』のやましたひでこが ついに書いた!〝これから〟をずっと心地 よく過ごしていくための「暮しの極意」 居心地のいい「引き算」生活で、 人生に“ゆとり”と“ごきげん”がやってくる。 捨てるとは、「あること」「持つこと」によって 得られる居心地以上に、「ないこと」「持た...
この小さな苗木を大木にしてみろ 第1,413号
会社には、会社のストーリーがあります。 雑誌にも、雑誌のストーリーがあります。 創刊から41年の歴史を持つ月刊誌『致知』にも、 『致知』ならではのストーリーがあります。 このたび、その『致知』の歩みを 「致知物語」としてまとめました。 ぜひご一読くださいませ。 …………………………………………… 致知物語 Vol.1 「この小さな苗木を大木にして...
心の余裕がない状態ではもっと大事なことができていない可能性がある 第1,409号
松下電器産業(現・パナソニック)を 一代で世界的企業に育て上げた松下幸之助。 その偉業を成し遂げた一つの要因に、 松下幸之助が叱って人を育てる「叱り上手」だった ことが挙げられます。 松下幸之助の人生、仕事を発展させる叱り方の極意を 日本型経営の研究の第一人者である加護野忠男さんに 語っていただきました。 ………………………………………………… 〈加護野〉 松下...