「 癒す・感情・神経 」一覧
「3種類のゆがみ」を直す潤滑整復術 第1,300号
こんにちは、 岡田です。 前回は「想いを言葉にすると」でした。 歩行整体メソッドがなぜ人類健康化に必要なのか、 想っていることをダイレクトに語ってみました。 今回は「3種類のゆがみ」を直す潤滑整復術です。 いつもの、考えながら書くスタイルに戻って、 第一の矢(ゆがみの潤滑整復術)関連のお...
劇団四季という組織が求めていることを冷静に逆算し言動する 第1,299号
俳優やスタッフを叱咤激励する姿から、 周囲から恐れられていたという浅利慶太氏。 現社長の吉田氏は、ある時、浅利氏に 呼び出されてお説教をされたそうです。 数えきれないほど浅利氏に叱られたという 吉田氏ですが、この時のやり取りは 特に心に残る場面だそうです。 ───────────────── 吉田 智誉樹(四季社長) × 池田 雅之(早稲田大学名誉...
他人に大きな影響を与える人に大きな影響を与えた存在 第1,298号
幕末維新の指導者たちに、多大な影響を 与えた人物がいます。水戸藩士の藤田東湖です。 明治維新の震源地は水戸であり、 その震源地のマグマとまで称された 藤田東湖の人物像に童門先生が迫ります。 ─────────── 童門 冬二(作家) ─────────── 幕末維新を語る人は、必ず、 「明治維新の震源地は水戸だ」という。 同時に、「にもかかわら...
あなたの優しい気持ちその人のことを思う誠意の心の波動が相手に伝わります = 2-1 = 第1,295号
独自の右脳開発法を研究・実践してきた。能力主義 が当たり前になった日本のビジネス社会でライバル に差をつけるには眠った能力を引き出す七田式 右脳開発法をおいてほかにない。ビジネス 交渉、会議でのプレゼン、部下のマネジ メントなど、ビジネスシーンに応 じたイメージトレーニング法を一挙公開。 丹田呼吸を8時間...
結果を数値化し分析したことも実力を押し上げる要因となった 第1,294号
一流のアスリートや指導者を超一流に 導くゼミが早稲田大学大学院にあります。 その名は「平田ゼミ」。 その卒業生には、青山学院大学の原晋監督や、 元プロ野球選手の桑田真澄氏などが名を連ね、 近年注目を集めているゼミです。 ─────────────────── 平田 竹男 (早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授) ─────────────────── 社会...
私には父親からの贈り物のように思えてなりませんでした 第1,291号
『致知』との出逢いのきっかけは人それぞれです。 そして、そこには様々なドラマがあります。 本日は最新号の「致知と私」から、 創業者と二代目社長の思いの懸け橋となった 『致知』の物語をご紹介します。 ─────────────── 福嶋 穂高(ベストバイ社長) ─────────────── 「まだやりたいことがある。だから俺は病気に負けない」 そう豪語...
人間のひがみといじけは思わぬ力を発揮して世の中を変えてゆく 第1,288号
『葉隠』を世に残した山本常朝の周囲には、 彼の強烈な影響を与えた人物が何人かいます。 湛然(たんねん)和尚もその一人で、 常朝はその教えによって人間洞察力を 深めていくのでした。 今回ご紹介する湛然和尚と常朝との やり取りは、学びに満ちています。 ──────────── 童門 冬二(作家) ──────────── 湛然(たんねん)和尚がかつて常朝...
当時の病院は別れなければならない恐怖の場所でした 第1,287号
病気と闘う子どもとその家族を支援する 活動に20年近く取り組み、現在は 小児緩和ケアを提供する「子どもホスピス」の 設立に邁進する田川尚登さん。 その活動の原点には、6歳で難病にかかった 娘さんの存在がありました。 ─────────────────── 田川 尚登 (横浜こどもホスピスプロジェクト代表理事) ─────────────────── ──田川...
アメとムチを使い分ける術こそ飯島の真骨頂だ 第1,286号
スター政治家と側近の人生にみる異色政治論 小泉純一郎、異能の政治家に忠誠を誓った 側近は、嘘も恫喝も厭わなかった。 手段を選ばず頂点を目指した男たち の人生観に政治の本質を見た! ときとして飯島勲が、策謀をめぐらせ、政策の 根回しから泥臭い権力闘争に至るまで、あり とあらゆるシチュエーション...
頭脳は正しく使えば使うほど、その能力を増大する 第1,281号
多くの財界人に師と仰がれた安岡正篤先生。 その教えは人物学を中心として、 今日もなお、私たちの進むべき方向を 示してくださっています。 ……………… 学問の目的 ……………… 学問の第一義は言うまでもなく、 道心の長養でなければならなぬ。 道徳の発揮でなければならぬ。 平たく言えば、純真な自己に生きようとするのが 学問の第一歩なのである。 (第7巻『いかに生くべきか』より) ……………...