「 素敵な笑顔 」一覧
正しい姿勢で歩けるための身体づくりが必要です 第 3,051 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「ウォーキングで股関節は軟らかくなるか」でした。 今回は〃「姿勢が悪いと正しい歩行はできない」〃です。 ※図入りはこちら 今回は姿勢が悪いと正しい歩行はできないと題して、 姿勢と歩き方の関係を解説していきます。 若くて元気で各種スポーツを満喫できる、 こんな人には無縁のお話ですが、 50歳以降で身体や姿勢の劣化を感じ...
心に深く沁みわたるその歌詞の素晴らしさ 第 3,039 号
昨年デビュー50周年を迎えた、日本を代表する シンガー・ソングライターさだまさしさん。 『精霊流し』『無縁坂』『秋桜』 『案山子』『関白宣言』『道化師のソネット』 『風に立つライオン』『いのちの理由』など 幾多のヒット曲を生み出し、これまでに積み 重ねてきたソロコンサートは通算4623回と、 前人未到の記録を塗り替え続けてきました。 小説家としても数々のベストセラーを手掛け...
尻もちは骨盤の仙腸関節のかみこみ(ロック)を形成する 第 3,030 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「歩幅が狭くなった(ウォーキングクリニック)」でした。 今回は〃「不調の原因は「尻もち」だった!」〃です。 ※図入りはこちら ある時から腰痛が発生し、 何をしても治らない人には朗報になるので、 インプットしていただければ幸いです。 ・尻もち外傷について いわゆる尻もちをつくことで発症し、 打撲による痛みが消えた...
落語って幸せそうなことだけ見つけて生きている人たちの物語 第 3,015 号
落語を見るのに、センスはいらない。一人の着物 を着た人がただ座布団に座って話をするだけ。 古典落語になると、観客も話の筋も落ちも わかっていることがある。そんな演芸が なぜ日本人をこんなに惹きつけるのか? 本書では、人気落語家5人が演芸写真の第一人者 に、落語ならではの魅力を語り、さらに自身の 落語との向き合い方を本音で語る。「噺の 全体を聴いていただくことで、脳をゆっ ...
話さないと伝わらないことはたくさんある 第 2,982 号
卓球界で小さい頃から注目を浴びながら 世界で活躍する平野美宇選手。 その母である真理子さんは三姉妹を育てる傍ら、 卓球教室を開き、競技力だけではなく 人間力を育てることを大切にしているといいます。 同じく「メシが食える大人を育てる」 という理念のもと、全国に360校以上の 「花まる学習会」をつくってきたのが 創業者である高濱正伸氏です。 現在発行中の『致知』最新号では...
親自身も努力して家の中から「すさみ」をなくしていく 第 2,967 号
「どんな子どもでも日本一になれる」 本書では、荒れた公立中学校を本気の指導で 立て直し、陸上部を7年間で13回の日本一に 導いたカリスマ教師・原田隆史が、子ども たちが自ら設定した課題を乗り越え、夢 を形にして「自立型人間」へと変わっ ていく原田式人材教育法の原点を 文庫化しています。 大人が変わらなければ、子どもは変わらない。 まず大切なのは、子どもたちの心のコッ...
自分が譲り受けたものをいかに育んでいくのか 第 2,959 号
月刊『致知』で連載中の 「人生を照らす言葉」。 古今の優れた文学作品の中から 生きる上での知恵を学ぶ 『致知』の人気連載です。 長年、多くの人の悩みに寄り添ってきた 文学博士・鈴木秀子先生の言葉が 疲れた心を癒やし、 前に進む勇気を与えてくれます。 本日は最新号より、その一部をご紹介します。 …………………………………… 子供たちに何を譲り渡すのか …………...
公共性という視点からスナックを再考する価値はある 第 2,947 号
法哲学者が「夜の街をめぐる旅」の記録と 記憶を綴るノンフィクション。ホメロス・ 後鳥羽上皇からニーチェ・サンデルまで を参照しながら、スナック・ラウンジ ・クラブ・バーなど「夜の公共圏」 としての水商売の社会的意義を 浮き彫りにする。 「日々、何の変哲もない営業を続ける自営業者 たちこそがデモクラシーの担い手である」 (著者)。 ウイルスと風説で汚された独立起業家...
叱るとは.その子の可能性を信じるということなんです 第 2,946 号
低迷していた日本の アーティスティックスイミングを牽引し、 選手たちを表彰台へと 導き続けてこられた井村雅代さん。 「鬼コーチ」の異名と共に有名な 「三つの叱るコツ」を交え、 選手たちを鼓舞した 体験的指導哲学を語られています。 ───────────────── 〈井村〉 いま、スポーツ界で叱る教育の代表といえば、 すぐに私の名前が挙がります。 でも、私の中では叱...
広背筋を縮めたり伸ばしたりできるエクササイズです 第 2,920 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「腹圧と舌圧が首痛を解消させる」でした。 今回は〃「広背筋はW筋とともに姿勢改善の決め手」〃です。 広背筋は人体で最大の面積がある筋肉であり、 キレイな姿勢を作るのには欠かせない存在です。 ※図入りはこちら ・広背筋について 広背筋は、背中を覆う人体最大の面積がある筋肉で、 上肢(上腕骨)と下肢(骨盤)をつなぐ重...