「 素敵な笑顔 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
片足立ちはふだん使わない部分を積極的に動かすので痩せる  第 2,370 号

片足立ちはふだん使わない部分を積極的に動かすので痩せる 第 2,370 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「仕事中でもできる若返り筋エクササイズ」でした。 若返り筋の一番簡単な筋トレとそのやり方でした。 今回は「片足立ちと若返り筋」です。 図入りはこちら 介護予防体操の評価では、 片足立ちで何秒立つことができるか、 というのは重要視されていますが、 今回は、片足立ちと若返り筋について、 ここにフォーカスして解説して...

続きを読む

古典のよさは知的文化の伝統という以上に身体文化の伝統だ  第 2,368 号

古典のよさは知的文化の伝統という以上に身体文化の伝統だ 第 2,368 号

 平家物語は、日本語として最高の水準にあり、 最高傑作の一つです。しかも、生き方や、どう やって死を迎えるかという私たちの非常に 重要なテーマを、どの段も持っています。  …しかし…原文でなければ魅力のほとんどが 抜け落ちてしまうことがおわかりいただける と思います。そこで、この長大な物語の中 から、声に出してその世界をゆっくり味 わえる場面を、できるだけコンパクト にとりあ...

続きを読む

世のため人のために尽くそうということぐらい立派なことはありません  第 2,367 号

世のため人のために尽くそうということぐらい立派なことはありません 第 2,367 号

京セラ創業者・稲盛和夫氏の人生観が伝わって くる講演録の一部を紹介いたします。 人生・仕事の極意が詰まっています。 人生をよりよく生きるためのヒントが満載。 ─────────────────── (稲盛) 宇宙の真理を解くことは 大変にむずかしいことだろうとは思いますが、 むずかしいことをむずかしく理解して、 このむずかしい人生を歩くことほど またむずかし...

続きを読む

心がちゃんと顔に出ております  第 2,365 号

心がちゃんと顔に出ております 第 2,365 号

脳神経解剖学の世界的権威であり、 第16代京都大学総長を務められた平澤興先生。 「人間には無限の可能性がある」 「人間には140億個の神経細胞があるが、  それを全部使い切ったものは一人もいない」 人間に秘められた大いなる力と可能性を 生涯にわたり探究し続けた哲人の言葉は、 今日を生きる私たちにもなお力を与え、 明日への活力を湧きたせてくれます。 その教えを紐解く...

続きを読む

善き思いを心に抱き.善きことを実行していく  第 2,359 号

善き思いを心に抱き.善きことを実行していく 第 2,359 号

65歳以上の高齢者は、 2040年には全体の3分の1を占める――。 総務省が2019年に発表した数字です。 平均寿命は男性81.25歳、女性87.32歳という 中で、定年後の過ごし方が問われています。 稲盛和夫氏はかねてより、 いずれ訪れる“新しい旅立ち”に備え、「魂を 美しく磨き上げる」ことを説いてきました。 これは今後どんなに時代が変わっても、 人生を豊かにしてくれる習慣...

続きを読む

やりたいことがどんどんできる体になって素晴らしい  第 2,350 号

やりたいことがどんどんできる体になって素晴らしい 第 2,350 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「大切な人を健康に誘い自らも完全燃焼する」でした。 今回は「認定トレーナーの声(by若返り筋メソッド)」です。 図入りはこちら 最近は難しいうんちく話が続いたので、 今回は趣を変えて、 認定者からの声をお伝えすることにします。 若返り筋メソッドというエクササイズは、 筋トレとストレッチの融合により、 楽なのに高い効...

続きを読む

歌二百 読み聞かせ一万 賢い子  第 2,343 号

歌二百 読み聞かせ一万 賢い子 第 2,343 号

三男一女全員を理系最難関の 東大理Ⅲへ進学させた佐藤亮子さん。 我が子の笑顔を第一に試行錯誤を重ね、 愛情の限りを尽くして 実践した家庭教育の柱の一つが、 一万冊の絵本の読み聞かせだったそうです。 最新号では、佐藤さんに実体験から掴んだ 子育ての極意を語っていただきました。 ─────────────────── (――ご家庭での基礎学習の柱に なったのが童謡と...

続きを読む

驚きこそが知を愛することの始まりだ  = 2-2 =  第 2,342 号

驚きこそが知を愛することの始まりだ = 2-2 = 第 2,342 号

現行の小学校の国語教科書を見渡してみると、 絵や写真が多すぎて活字が足りません。 載っている文章も、とくに古典などの 硬い読み物が足りません。 全体として、知性の精度が もっと高くてもいいのではないかと感じます。 決して現在の教科書の内容が悪いわけでは ありません。 多くの教科書には、それぞれの 文章に対して課題があり、その課題を こなすための文章が掲載されてい...

続きを読む

人間の基本となる生き方.大義を説く『大学』の教え  第 2,335 号

人間の基本となる生き方.大義を説く『大学』の教え 第 2,335 号

本日は『致知』最新号に登場されている 東洋思想研究家・田口佳史さんのお話を紹介 します。今回、田口さんが語られているのは 東洋古典の『大学』。 私たちは現在、大きな事件が起きると 「政治が悪い」「経済が悪い」と声を大に しますが、『大学』は一人ひとりが身を修める 努力をしない限り、家庭も整えられないし、 社会の平和も訪れないと説きます。『大学』に 触れることで自らを省みる機会...

続きを読む

私たちはもっと子どもたちの可能性を信じるべきだ  第 2,328 号

私たちはもっと子どもたちの可能性を信じるべきだ 第 2,328 号

    齋藤孝先生が     全国民に贈る国語教科書 子どもたちに 一生の宝となる日本語力を身につけ、 知性を身につけてもらう。 それこそが次の世代にできる 最高の贈り物である――。 そんな信念のもと、齋藤孝先生が 1年半の歳月と、渾身の思いを込めて作った 「理想の小学国語教科書」。 手に取られた方は、その分厚さに驚かれ、 子どもには難しいのではない...

続きを読む

スポンサードリンク