「 素敵な笑顔 」一覧
日々生き抜く中で気づかないうちに人間は成長していく 第 2,153 号
人生では、大切なものを手放さなくては いけない瞬間が誰にでもやってきます。 テレビの人生相談のコーナーにも登場される シスター・鈴木秀子さんは、『致知』に連載中 の「人生を照らす言葉」7月号の中で。 その時のために覚えておいたほうがよい言葉を 教えてくださっています。 ─────────────────── (鈴木) 人生には自分の努力ではいかんともしがた...
人の一生は重荷を負いて遠き道をゆくが如し 第 2,149 号
生涯に約500の企業育成に携わり、 社会公共事業や民間外交に尽力した渋沢栄一。 生誕180年を超えたいまなお、その生き方や 教えは多くの経営者らに受け継がれています。 そんな渋沢翁の令孫として生まれ、 生前の祖父に温かく見守られて育ったという エッセイストの鮫島純子さんに、 間もなく白寿を迎える半生を振り返り、 当時の思い出を語っていただきました。 ───────────...
自分の人生を素直に歌に込めるからこそ.相手の心に響く 第 2,143 号
童謡を歌い、子供たちと一緒に心を養いたい― その思いで30年以上にわたって童謡を歌い続け てきた日本国際童謡館館長の大庭照子さん。 昔は日本人なら誰もが口ずさんでいた童謡が 歌われなくなっていく現代日本において、 大庭さんに改めて童謡の持つ力と素晴らしさ をお話しいただきました。 ─────────────────── 〈大庭〉 ……以前、ある中学校に行った時のことです。 どん...
この世で最も罪が重いのは睡眠時間を削ることだ 第 2,124 号
ムダな「考え」「物」「人」「行動」を 捨てると、真に大切なものが得られる! 私たちの人生は、すぐに余分な「モノ、人、 コト」で溢れかえってしまいがちである。 貴重な命の断片である時間をムダなことに 費やすのは、まさしく「命の無駄遣い」 になってしまう。ムダなものを捨て る力をつけることは、自分の人生 において真に必要なものを見極 める力をつけるのと同じこと になり...
威厳とは周囲の人が「威厳あり」と感じるものであり自ら繕うものではない 第 2,123 号
シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・ エンド・ジョンソンーー。名立たるグローバル・ エクセレント・カンパニー6社で社長を務めた 経営のプロフェッショナル新将命さん。 新さんは「伸びる、成長する企業と、ダメな、 倒産する企業を分ける最大の要因は “社長の品質”に尽きる」といいます。 新さんが語る経営者が断じて避けるべき 6つの「悪弊」とは。 ─────────────...
自分が「快」になれる行動をし続ければ必ず運が味方についてくれる 第 2,121 号
2021/05/18 (火) 19:00 開運!運は小さなことで上げられる!運を味方に する!日常生活でできる、小さな50の習慣。 「運」って、そもそも何?~運とは風の ようなもの どうやったら「運」が味方に ついてくれる?まわりの人に「運」を 左右されない方法 行動が空回りする 人、しない人 運と芸術は爆発だ! どっちを選べば幸せになるのか迷ったとき 昔から残って...
みんな楽しいことをすれば体の調子が良くなる 第 2,119 号
笑いには「医力(いりょく)」がある――。医学 博士の高柳和江さんと、4月13日に逝去され た筑波大学名誉教授の村上和雄先生は、そ う提唱されていました。医学と遺伝子 工学、異なる見地から放たれる〝笑い〟の 知られざる効用に目を見開かされると共に、笑顔 でポジティブに生きる大切さを教えられます。 ユーモアを武器に、力強く朗らかに生き たいものです。 ──────────────...
毎日を地域の人たちと共に過ごす時間を多く持とうと心掛ける 第 2,117 号
2021/05/13 (木) 7:32 8割の人が病院で亡くなる日本において在宅で の看取りが半数という驚くべき地域があります。 滋賀県東近江市の永源寺地域です。『致知』6月 号には、地域ぐるみで高齢者や障碍者を支える 「チーム永源寺」の中心メンバー・花戸貴司医師 がその秘密をお話しされています。 超高齢社会を迎えたいま、 花戸医師の取り組みは一つの指針となるはずです。 ...
ありのままの息子を.この両手に確かに受けとりました 第 2,113 号
2021/05/12 (水) 7:31 カトリックへの深い信仰、ダウン症をもって生 まれた息子・周君への愛に満ちた眼差しから、 人々の心に寄り添う珠玉の詩を綴り、いま写真 詩集『天の指揮者』で話題を集める詩人・ 服部剛さん。 その服部さんによるWEBchichi限定連載 第4回「歪んだコップ」が公開されました。 心の琴線に響く連載の一部をご紹介します。 ★仕事・人生のヒン...
10年という節目を自分なりに納得できるようにやる 第 2,108 号
日常生活の基盤となる掃除を徹底して掘り下げる ことで人を変え、会社を変え、学校を変えること ができることを自らの実践によって証明した 人がいます。 イエローハットの創業者・鍵山秀三郎さんです。 『致知』最新号の6月号では鍵山さんに薫陶を 受けた阿部豊さん(日本を美しくする会東京掃除 に学ぶ会所属)木南一志さん(新宮運送社長) のお2人が鍵山さんに学んだ生き方や 掃除の素晴らし...