「 素敵な笑顔 」一覧
自らを磨き人格を高めようと.ひたむきに努力し続ける 第 2,067 号
本日は、10万部を突破する ベストセラーとなった 『「成功」と「失敗」の法則』 の中から「試練を通じて人は成長する」 をご紹介します。 …………………………………… 「試練を通じて人は成長する」 …………………………………… 人生を終えるときに、立派な人格者になった 人もいれば、そうでない人もいます。 その違いは、人生を歩む中で、自らを 磨き人...
大工や職人の仕事というのは体で覚え経験を通して学んだ学問 第 2,066 号
一生を桧と古代建築ですごしてきた著者が、 木をいかに生かすか、技や勘、人をいか に育てるかについて語る。 自分で経験を積み、何代も前から引き継がれて きた技を身につけ、昔の人が考え出した知恵 を受け継がなくてはならないのです。 私らが相手にするのは檜(ひのき)です。木は 人間と同じで一本ずつ全部違うんです。それ ぞれの木の癖を見抜いて、それにあった 使い方をしなくて...
強い思いに裏打ちされた願望は必ず実現する 第 2,057 号
最新号特集は「稲盛和夫に学ぶ人間学」。 一代で京セラを一兆円企業に育て上げた 稀代の名経営者・稲盛和夫氏の人物像 に迫ります。 本日はその最新号より、稲盛氏の語録の 一部を配信します! ★稲盛哲学のエッセンスが詰まった 最新号「稲盛和夫に学ぶ人間学」が発刊! 注目の豪華ラインナップはこちら ─────────────────── ●反省と努力 ほとんどの人は...
“自分の中心軸”をしっかり育てることが大切だと思うんです 第 2,046 号
令和3年1月23日(土)に行われた 「『致知』新春オンライン講演会」。 その新春オンライン講演会の第三講では、 弊誌連載でもお馴染み、アサヒビール社友・ 福地茂雄先生、文学博士・鈴木秀子先生、 鎌倉円覚寺管長・横田南嶺先生による 特別シンポジウムを開催。 『致知』の魅力に始まり、 このコロナ禍を生き抜くための心構え、 よりよい人生を送る秘訣までを語り合って いただきまし...
高いレベルで生きている人ほど「幸せ感度」が高い 第 2,043 号
著書『あなたは絶対!運がいい』 『あなたの運はもっとよくなる!』 などが累計250万部を超える ベストセラーの人気作家・浅見帆帆子さん。 人生は考え方・行動によって いくらでも変えることができるといいます。 浅見さんに学ぶ人生がうまくいく人の条件とは? ★浅見帆帆子さんもご登場! いまを生き抜く知恵と見識が満載の月刊『致知』。 詳細・ご購読はこちら ───────...
私心や私欲を捨てれば.人間の器が大きくなる 第 2,034 号
昭和初期の大不況の時代に政財界の要人を 狙った血盟団事件に連座し逮捕。八年の 獄中生活を経て出所後は近衛文麿や 鈴木貫太郎の秘書となり反軍部 活動、終戦工作に邁進。 戦後は吉田茂を皮切りに、池田勇人、佐藤 栄作から中曽根康弘、細川護煕まで、歴代 総理はなぜこの男の言葉に耳を傾けたの か。その実像に迫る。激動の昭和史を 駆け抜け、歴代総理の指南役と呼ば れた男の凄絶な...
努力の上の辛抱を立てたんだろう花が咲くのは当たりまえ 第 2,024 号
1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書 ………………………………………… 「努力の上の辛抱という棒を立てろ」 桂 小金治(タレント) ………………………………………… 十歳の頃、僕にとって忘れられない 出来事があります。 ある日、友達の家に行ったら ハーモニカがあって、吹いてみたら すごく上手に演奏できたんです。 無理だ...
人間はどんなに強そうに見える人にも弱い部分がある 第 2,021 号
1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書 ………………………………………………………… 【1月28日】 「世界一の監督になれたバックボーン」 松平康隆(全日本バレーボール協会名誉会長) ………………………………………………………… 父は小さいながらも事業を営んでいましたが、 父にもしものことがあれば、 目の見えな...
副作用がほとんど見られず安価で入手できる 第 2,018 号
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、 北里大学が開発したイベルメクチンという抗生 物質が治療薬として注目を集めています。 その驚くべき効果について、 同大学大村智研究所感染制御研究センターの 花木秀明教授にお話しいただきました。 ─────────────────── いまはまだ結果を発表できる段階にはありません が、私たちは北里大学病院や全国の関連施設を 中心に2...
独学であっても強い覚悟と実行さえあれば 道は開ける 第 2,016 号
『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書』。 ……………………………………………………… 【1月23日】 「一度は死に物狂いで物事に打ち込んでみる」 安藤忠雄(建築家) ……………………………………………………… 中学二年の時に平屋の自宅を 二階建てに改築することになりましてね。 近所の若い大工さんがお昼休みも取らずに、 パ...