「 素敵な笑顔 」一覧
人の思いががん細胞に伝わるんですね 第 1,974号
西洋医学中心の医学界にあって、目に見えない 世界の大切さを説き続ける医師がいます。 育成会横浜病院院長の長堀優さんです。 幾多のがん患者と交流する中で見えてきた 病気との向き合い方、病気を抱えて幸せに 生きていく術。 遺伝子研究で知られる筑波大学名誉教授・ 村上和雄さんとの対談をお届けします。 ─────────────────── (村上) つい最近、工藤房美さん...
五感で感じありのままに自分の言葉で話す 第 1,972号
スポーツジャーナリストやドラマのナレーター など幅広く活躍する増田明美さん。 マラソン選手を引退し、スポーツライターと してスタートした28歳の時、心の支えと なった人物が作詞家の永六輔さんでした。 『致知』最新号では、当時のいろいろな 失敗談を交えながら、永六輔さんとの 思い出を語っていただいています。 仕事・人生の力になる教えが満載! 最新号の案内はこちら ──...
富や成果を分かち合う会社は社風がよくなり発展していく 1,962号
フィギュアスケート日本代表・羽生結弦選手が 出演したことでも話題となった映画「殿、利息 でござる」。その原作は江戸時代、仙台藩吉岡 宿で町の窮状を救った人々の実話をモデルに した磯田道史さんの歴史小説です。 宿場町はいかに再興したか。その道標と なったのが、代々商家に伝わってきた 『冥加訓(みょうがくん)』の教えでした。 「冥加訓を読む会」代表の本田耕一さんのお話 によれ...
無数の縁に育くまれ.人はその人生を開花させていく 第 1,956号
あけましておめでとうございます みなさまには新しいこの一年の無事と健康 や幸せを願われたことでしょう。 神様にお供えしてからいただくお祝いの 料理であるおせちに関しては お正月行事と暦 第 46 号に それぞれの地域や家庭で語り継がれて いる正月関連記事は 正月飾りと縁起物 第 866 号に 書いております(参考にしていただければ幸いです)。 本年もどうか宜...
気楽に小腹を満たせる駄菓子として大変親しまれました 第 1,942 号
歴史的な大ヒットとなった『およげたいやき くん』という童謡がありました。 ある年齢層以上の方は、よくご存じのこと でしょう。 このたいやき屋のモデルとなった店が東京・ 麻布十番にあります。 もともとIT企業の社員だったという 浪花家総本家4代目店主の神戸将守さんは、 伝統の味をどのようにして守り継ごうと しているのでしょうか。 ★月刊『致知』には人生・仕事を深め、 発...
何歳になってもこれまで知らなかった自分の姿を知る.それが感動に繋がる 第 1,939 号
日本の医療に大きな足跡を残すと共に、 著書や講演などを通じて多くの人々に 人生の貴重な示唆を与えてきた医師の 日野原重明さん。 最新号『致知』では、生命科学者の村上和雄 さんに、「日野原医師に学んだ健やかに長 生きする秘訣」を語っていただいています。 その一部をご紹介します。 ★『致知』にはあなたの人生を導く珠玉の 体験談が満載! 最新号「苦難にまさる教師なし」の詳細・...
酒食を過ごさず控えるようにすれば「生きる力」になる 第 1,931 号
肌寒くなってきたこの時期、 部屋でゆっくりと日本の名著を 楽しむのはいかがでしょうか。 本日は、貝原益軒の名著『養生訓』より、 「腹の中を戦場にするな」の項目を ご紹介します。 ……………………………… 腹の中を戦場にするな ……………………………… 飲食の度がすぎて健康を害すると、 強い薬を服用しないと、 酒食の害を消すことができない。 そのことを戦争に例...
余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます = 2-2 = 第 1,923 号
産婦人科に勤務していた彼女は、 出産の場に立ち会い、命の大切さを強く実感 したと話していたことを思い出しました。 「お母さんはもちろん、あの場にいる全員が 『どうか無事に生まれてきてほしい』 と願って、そうやってすべての人は生まれて くるんだよ」 彼女の言葉が思い出され、 私はこんな想いに駆られたのです。 自分自身を輝かせるための人間学は、 これから命のバトン...
余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます = 2-1 = 第 1,922 号
『致知』編集長が綴ってきた 200本以上のコラムの中から、特に若い世代 に“これだけは読んでおいていただきたい”と 考える、心に火をつける5篇を選んだ 「二度とない人生をどう生きるか」 ~学校では教わらなかった人生で大切なこと~ 本書を企画したのは入社3年目、 25歳の女性編集者でした。 本書が誕生するまでのいきさつが 「あとがき」に綴られていますので、 ...
人間は皆.深いところで繋がっている 第 1,913 号
弊誌にて「人生を照らす言葉」を 好評連載中の文学博士・鈴木秀子さん。 シスターでもある鈴木さんは、 悩み苦しむ多くの人々の心の声に耳を 傾けてきました。 本日は最新号『致知』掲載の鈴木秀子さんの 連載から、心温まるエピソードをご紹介します。 ★鈴木秀子さんも好評連載中!月刊『致知』 には人生・仕事を深め、発展させていくヒント が満載です。 最新号の詳細・ご購読はこちら ...