「 素敵な笑顔 」一覧
集めた情報は本当に「自分のもの」になっているだろうか 第 1,812 号
130人と面会、1日4時間をインプットに 充てている」と語る作家・佐藤優氏。 そんな佐藤氏が毎日実践している、知的生産 (「読む・書く・考える」の実践法)を初公開 私は、毎月平均2冊のペースで本を出し、抱え るコラムや連載などの締め切りの数は ひと月あたり約90になる。 ひと月に書く原稿の分量は、平均して1200 ページ、字数にして約50万字にもなる。 ...
万感の思いを込めて「川の流れのように」を歌った 第 1,809 号
9歳で歌手デビューを果たし、その人生で世 に出したヒット曲は数知れず。日本歌謡界の 女王・美空ひばりさんの生き方を 小林正観さんのお話から学びます。 一瞬一瞬を大切に生きたその姿勢は、皆さま の人生をよりよくするヒントになるでしょう。 ★いまこそ人間力を高めよう! あなたの人生・仕事力を高める記事や言葉が 満載です! 月刊『致知』の詳細・ご購読はこちら ─────...
私のおせっかいの原点となったこと 第 1,806 号
企業の商品の広報や、元サッカー日本代表の 中田英寿選手、陸上の為末 大選手などの スポーツマネジメントを手掛け、2012年には 電通PRを抜き業界売り上げ一位になるまで 急成長したPR会社・サニーサイドアップ。 その創業者である高橋 恵さんは、自らの半生 を「無我夢中でおせっかいをばら撒いてきた」 と表現します。 70代に入って「おせっかい協会」を立ち上げ、 コロナ禍の現...
いまを生きる人たちの胸に鋭く迫ってくるものばかり 第 1,805 号
本日は『父親のための人間学』の中から、 「自己充実と貢献」という項目を ご紹介いたします。 ………………………… 自己充実と貢献 ………………………… では、40歳はどうでしょうか。 人間40歳ともなれば、一応その職場に おける責任ある立場に立たされるわけで、 家庭的にも子どもはすでに小学高学年 もしくは中・高生に成長しており、父親の 権威が問われる年代になるわ...
自分の人生観に基づいて人間としての生き方の方向を示す 第 1,802 号
日々、仕事が忙しい中で家庭で子供にどう 接し、どう自分の思いを伝えたらよいのか、 悩んでいるお父さんは多いことでしょう。 父親はどうあるべきか―― 不世出の哲学、教育者と呼ばれた森信三先生 は、その明確な指針を示してくれています。 森信三先生に師事した寺田一清さんに 語っていただきました。 (寺田) いつの頃からか、父親の権威が失墜したと いわれるようになりました。 ...
未来を信じる力を取り戻し停滞ムードを吹き飛ばす 第 1,801 号
現在も優秀企業として存在している500社余 りの会社を育てた日本の資本主義の父。20 24年に発行される新1万円札の顔として、 また、2021年のNHK大河ドラマ「晴 天を衝け」の主人公として注目さ れている。渋沢栄一が育てた 主な会社は、みずほ銀行、 王子製紙、IHI、いすゞ自動車、 太平洋セメント、清水建設、東洋紡、 川崎重工業、第一三共、古河機械金属、 損保ジャパン日本...
好きなものをときめきながら少量食べることは.とても良い考え 第 1,800 号
人間をまるごととらえる「ホリスティック医学」 を提唱し、長年にわたって養生法の実践を 説いてきた帯津良一氏。 『致知』2010年3月号にご登場いただいた際 のお話をご紹介します。 ………………………………………… 「心の養生・食の養生・気の養生」 帯津良一(帯津三敬病院名誉院長) ………………………………………… 私は生命場を高めるには 三つの要素が必要...
祖父(等観)から教わったさまざまな話がその後の私の生き方を決定づけた 第 1,794 号
2020/06/08 (月) 19:00 大正時代に、「陸の孤島」といわれたチベット に入り、先代のダライ・ラマの薫陶を受けた 日本人がいた―それが、著者の祖父・多田 等観である。10年ほどチベットに滞在し、 ダライ・ラマのもとで修行。帰国する ときには、経典や宝物を多数持ち帰った。 子どもだった著者の佐藤伝さんは、ときおり 家を訪れる等観から、いくつもの「人生の 知恵」...
音楽からはじめて「色」というものを感じた体験でした 第 1,790 号
人間社会のさまざまな事象を読み解いてきた 脳科学者・中野信子が次に選んだテーマ。そ れはヘヴィメタルです。重く激しいサウン ドとダークな世界観で熱狂的なファンを 生む一方、その音楽性やスタイルゆえ に世間から疎まれがちなヘヴィメタル。 しかし様々な研究によって、このサウンド が持つ効能やファンの特性が明らかになっ た結果、世界中の科学者からポジティブ な評価を得るに至って...
お尻の下からじわっと体温が伝わってきて興奮しちゃった 第 1,788 号
月刊『致知』で好評連載いただいている 五木寛之氏の「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」。 第31回となる今月号の連載では、 女優として活躍された 大原麗子さんとの思い出が綴られています。 …………………………………………………… 大原麗子は本当にいい女優さんだった。 演技がうまいとか、ルックスが魅力的だとか いうことではない。 小柄で声も低くて、決して華やかではない。...