「 素敵な笑顔 」一覧
笑顔がストレスの軽減に繋がることが立証された 第1,347号
「笑う門には福来る」という諺は 実は核心を突いた言葉だった? それを裏づける研究成果が、 次々と発表されているようです。 最近、いい笑顔をしていますか? ────────────── 斎藤 一郎(鶴見大学教授) ────────────── 笑顔になれば心身ともに健康になり、 充実した幸せな人生を送ることができる── そう言うと、「笑顔なんて簡単なことで ...
人々は学問することの重要性を痛感し各々が自己を磨き続けた = 2-2 = 第1,345号
……………………………………………………… 賢人と愚人との差はどこから生まれるのか? ……………………………………………………… 本作りも終盤を迎えた頃、齋藤先生は、 冒頭に、『学問のすすめ』の一文を 載せたいとおっしゃった。 「天は人の上に人を造らず、 人の下に人を造らずと言えり。 (略) されども今広くこの人間世界を見渡すに、 かしこき人あ...
やっぱり人間は一人では生きていけない他者の応援が必要です 第1,341号
35歳にして初めて経営の神様・松下幸之助と 言葉を交わす機会があったと田口佳史さん。 すかさず、「経営者の条件は何ですか」 と尋ねたところ、即答していただいたとか。 どんな答えだったのでしょうか。 ─────────────── 西田 文郎(サンリ会長) × 田口 佳史(東洋思想研究家) ─────────────── 【田口】 今回の運と徳というテーマ...
潤滑の悪い筋肉は指を当てるだけの潤滑整復術で軟らかくなる 第1,330号
こんにちは、 岡田です。 前回は「骨盤と股関節の「ゆがみ」による歩行困難」でした。 医療機関による検査では異常が無くても、 骨盤や股関節のゆがみ(潤滑不全)が強い場合は、 歩行困難になることがあるというお話でした。 前回は第一の矢「潤滑整復術」関連の話でしたが、 今回も潤滑整復術に関連の症例、 「咳き込みによるギックリ腰とゆがみ」です。 風邪による咳き込みが引...
自分に与えられた条件をすべて生かし切る 第1,321号
『創刊40周年特別記念号』に掲載されている 弊社社長の講演録の一部をご紹介します。 致知出版社の人間力メルマガ 2019.2.25 ─────────────────── まず森信三先生の言葉ですね。 「休息は睡眠以外には不要という人間になること。 すべてはそこから始まるのです」 いいですね。この言葉は私の心に火を点けたんですね。 「そうか。それくらいの想...
図書館が24時間開放されていないのはおかしい 第1,311号
「世界で活躍している日本人を1人挙げてください」 と言われたら、あなたは誰を思い浮かべますか? イチロー選手、石川遼選手、浅田真央選手など、スポーツ 系のみならず、文化系、技術系など、世界の舞台で 活躍する日本人は数多くいます。 彼らの多くに共通するのは、幼い頃から「才能」を発揮し、 若い時から、世界...
「はじめに」と「おわりに」を読むだけでも時代を把握できる 第1,292号
さまざまな官公庁から発刊されるデータや白書類 は貴重な資料性に富み、鋭い分析に満ちている。 本省庁の情報を裏読みし,官僚たちの本音がわかる本。 政府は情報の宝庫である。政府は行政を進める ためには正しい情報を必要とする。そのため、 国勢調査をはじめ各種の調査に費用を惜しまない。 政府刊行...
頭脳は正しく使えば使うほど、その能力を増大する 第1,281号
多くの財界人に師と仰がれた安岡正篤先生。 その教えは人物学を中心として、 今日もなお、私たちの進むべき方向を 示してくださっています。 ……………… 学問の目的 ……………… 学問の第一義は言うまでもなく、 道心の長養でなければならなぬ。 道徳の発揮でなければならぬ。 平たく言えば、純真な自己に生きようとするのが 学問の第一歩なのである。 (第7巻『いかに生くべきか』より) ……………...
民主主義という暴走トラックを制御するものは国民の教養だけなのだ 第1,278号
「教養」とは、世の中に溢れるいくつもの正しい「論理」 の中から最適なものを選び出す「直感力」、そして 「大局観」を与えてくれる力だ。では、教養 を身につけるためにはどうしたら良いのか。 教養の歴史を概観し、その効用と限界を明らかに しつつ、数学者らしい独創的な視点で「現代に 相応しい教養」のあり方を提言する。 書物やネットにある情...
心のあり方によって幸せはそれぞれに感じられるものです 第1,277号
15万部のベストセラーとなった稲盛和夫 さんと五木寛之さんとの共著『何の ために生きるのか』の出版から12年──。当時行われた出版記念講演会には、1,700名もの聴衆が詰めかけました。 講演のテーマは「何のために生きるのか」。 その中で、稲盛さんは次のような 発言をされています。 「私は、このたった一回しかない人生を、 精の限り、魂の限り、一所懸命に次ぐ 努力をしていこ...