「 素敵な笑顔 」一覧
会話の中にちゃんと文化の話があることが大切 第 969 号
一目見ただけで「風格」を感じる人、他の 誰とも違う雰囲気を感じる人がいます。 そんな人は、普段のふるまい、 仕草がまず、違うのです。 世界のどんなところでも認められるふる まい方、「一流の風格」のつくり方を 紹介一流と二流を分ける差は、ほん の些細なところにあり 話し方、 お金の使い方、リーダー シップのあり方など、 誰でも明日から、ワンランク上の 自分になれる...
なにくそと自分を奮い立たせる!!その連続が人生です 第 964 号
「私は自分のことをタンポポ」 だと語る。 すさまじい虐待に耐えぬき、何が あっても凹まずに立ち上がって きた島田さんのお話を昨日 に続いてお伝えします。 ────────────────── 島田 妙子(オレンジCAPO理事長) ────────────────── 2010年に私が児童虐待防止活動を始めた きっかけは、いつでも心の支えだった 小兄...
薬に頼らなくても自分を健康な状態に戻すことができる 第 963 号
すべての謎は解けた!世界的免疫学者が 解明する、病気の本当の原因と対処法。 現代医療は間違っている―肩こり・腰痛・ アトピー性皮膚炎から、高血圧・糖尿病 などの生活習慣病、そしてガン・脳 卒中・膠原病まで。その根本的 な治療法は何か? どうすれば防げるのか? 私たちの体の 自律神経支配と免疫システム、特に白 血球の役割をやさしく解説し、病気 に打ち克つ方法を...
チャレンジ精神だけは失ってはならないと考えている = 2-2 = 第 962 号
パークは24時間眠ることなく 3交代で動いている。 閉園から開園までの限られた時間に 数々の業務をこなすキャストがいる。 東京ディズニーランドでは毎晩200人 の清掃担当が、朝一番に来園された 赤ちゃんがどこを這っても いいように徹底的に清掃する。 アトラクションの安全点検やメンテ ナンスも、夜を徹して行われる。 国内のどのレジャー施設と比較しても、 ...
チャレンジ精神だけは失ってはならないと考えている = 2-1 = 第 961 号
東京ディズニーランド20周年 (当冊子 2003年発売) のいまオリエンタル ランド社長が初めて語る東京 ディズニーリゾートの真実! テーマパークの良し悪しはアトラクション そのもの、あるいは料理や飲み物その ものだけで判断されるのではない。 キャスト(スタッフ)ひとりひとりの 接客や全体としてのオペレーション の品質が問われるのである。 どれほど楽しく、迫...
自分の置かれた立場で.自分はなにができるかを考える 第 958 号
小泉純一郎は政界引退後に、原発ゼロを 強く訴え、東日本大震災の救援活動後 に原因不明の病に伏した元アメリ カ兵のために「トモダチ作戦 被害者支援基金」を設立した。 政治の表舞台から身を引いたはずなのに、 なぜそんな活動をつづけるのか―。 「変人」と呼ばれた元総理が36年7か月 の政治遍歴を辿りつつ、とことん 自問自答した。 若き日の挫折、「雑巾がけ」の毎日、...
思いやりっていうのは魔法の香水なのよ 第 956 号
アジア6か国で271校の設立に携わり、 現地の人々に感動と笑顔の輪を 広げている谷川 洋さん。 その活動の原点には、幼い頃に諭され たお母さんからの教えがありました。 ────────────────── 谷川 洋(アジア教育友好協会理事長) ────────────────── 振り返ると3つの試練が私を 導いてくれたなと思います。 第一の試...
落語は人生の百科事典であるといえる 第 954 号
文化功労者、桂米朝が語る落語家的人生。 落語の歴史、寄席の歴史、東京と上方の ちがい、講談、漫談とのちがい、落語は 文学か、女の落語家は何故いないか 等々、当代一流の落語家にして 文化人が、落語に関するす べてをやさしく、しかも 奥行き深い蘊蓄をかたむけて語る。 なまの落語を聞いていただきたい。 それも条件のいい高座で。 落語の寄席か、落語をきくための...
あなたに生きる意思があるなら.一緒に生きていきましょう 第 951 号
35歳の若さでJリーグ・FC岐阜社長に 就任するも、突然難病が発生し、重 度障碍者となった恩田聖敬さん。 本誌では、同じく10万人に1人がかかる という難病を抱えながらも道を切り ひらいてきた佐藤仙務さんと じっくりと語り合っていただきました。 ──────────────── 恩田 聖敬(まんまる笑店社長) × 佐藤 仙務(仙務社長) ───...
借金で苦しんでいた際.どんなに辛くとも自分から動き続けた 第 947 号
「この本にもっと早く出会いたかった」 「『致知』を読んで救われました」 致知出版社には毎日のように、この ような感動のお手紙が届きます。 本日ご紹介する富川利子さんも、 そういうお一人です。 ご自身の辛い人生体験を交えながら、『致 知』への思いについてお話しいただきます。 ────────────────── 富川 利子(社会福祉法人 ...