「 素敵な笑顔 」一覧

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人のために役立つことをすれば心は清々しくなる  第 542号

人のために役立つことをすれば心は清々しくなる 第 542号

 子どもや若者たちの間でまじめが崩壊している。 全力で汗水流して頑張ることを、損なこと、格好 悪いことと感じているのだ。  そんな若者たちに子供達の心のコップを上向き にし夢や目標を与え自立型人間に変えてきた。  企業研修でも採用が相次ぐ、原田式心づくりの 指導法。  「意志の力」「愛の力」を語れる以外にも、 わたしが企業研修に呼ばれる理由がある。  それを自分を...

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魂に情熱の火をつけ自分の力を最大限引き出してくれる人に会う 第 541号

魂に情熱の火をつけ自分の力を最大限引き出してくれる人に会う 第 541号

 一介の英語教師から身を起こし、50歳にして プロの音楽家に転身した異色の指揮者を ご存じでしょうか。  青年期から苦しめられた躁うつ病を克服し、 幾度の困難を音楽の力を信じて乗り越 えてきた根本昌明さんです。  その命懸けの演奏は、聴衆の心だけでなく、 オーケストラや合唱団のメンバーの魂にも 火つけるだけの迫力があるそうです。  ”一音入魂„に徹した指揮者の半生を、...

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インテリジェンスの世界の深淵を垣間見た稀な人々 = 2-1 = 第 531号

インテリジェンスの世界の深淵を垣間見た稀な人々 = 2-1 = 第 531号

 フセイン包囲網に130億ドルを拠出しながら、 世界から冷笑で迎えられた不可解。  現場からの命がけの情報を生かせない 日本の官僚機構の不可解。  驚異的な取材力で日本湾岸外交をたどる、 情報ノンフィクション。  シリアに小野寺あり。  「東京経由のインテリジェンスに意外な 拾い物がある」この頃、ワシントンの情報関係者の 間でこんな話が囁かれていた。  湾岸...

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その判断は.経営者が嗅ぎ取る「匂い」ともいうべき直感だった = 2-2 = 第 529号

その判断は.経営者が嗅ぎ取る「匂い」ともいうべき直感だった = 2-2 = 第 529号

 パタゴニアの副社長にこう切り出した。  「クリス、パタゴニアの日本での販売は自分達で やってくれないか?今のモンベルは、日本の 商慣習に縛られて、直接ユーザーに 品物を提供することは難しい。  しかし、アメリカ企業のパタゴニアは、日本の商慣習に とらわれることなく、直営店を開設して直接ユーザー に商品を提供すべきだと私は思う」  これは率直な私の願望でもあった。 ...

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人間教育に重点を置いた上で技術や能力を高めることを実践 第 526号

人間教育に重点を置いた上で技術や能力を高めることを実践 第 526号

 熊本県立熊本商業高校教諭で簿記部顧問の 木庭寛幸さんは高校生とともに『致知』や 人間学の学びを続けられています。  『致知』を学ぶことで高校生はどのように 変わったのでしょうか。 ─────────── ☆ 高校生とともに『致知』に学び続ける ☆ 木庭 寛幸(熊本県立熊本商業高校教諭) ───────────────────  私たち...

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自分で考えることの大切さと英国の紳士道を学び人間力を獲得した= 2-1 =第 519号

自分で考えることの大切さと英国の紳士道を学び人間力を獲得した= 2-1 =第 519号

 今の日本人に足りないもの、それは次郎のような 圧倒的な「人間力」である――終戦後、吉田茂の 側近として力を発揮し影から日本を支えた白洲 次郎は、その容姿やライフスタイルから「カッコ イイ」男として人を惹きつけてやまない。  著者の大ヒットとなった前作により、多くの日本 人の憧れとして記憶された次郎の姿が、丹念な 取材で発掘された新たなエピソードによって、 さらに深く魅力的に、...

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毎日を悔いのないように生きるお天道様は見ておられる  第 512号

毎日を悔いのないように生きるお天道様は見ておられる 第 512号

 東京都の都立小山台高校教諭で野球部助監督の 田久保裕之さんにとって、『致知』は 日々の仕事の支えです。  その田久保さんは、亡くなった野球部員が 赤トンボに姿を変え選手たちを励ます 様子を何度も目の当たりにされます。  田久保さんが書かれた感動的な「致知と 私」の文章をぜひご一読ください。 ─────────────────── 「どんな20代30代がい...

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良い会社は大切な「スタッフの休憩する場所」を最良な形に改善  第 511号

良い会社は大切な「スタッフの休憩する場所」を最良な形に改善 第 511号

 購買を決めているのは誰か見抜いているか? そのジャンルの「専門家」であると認知 されているか?  販売後、または利用後のフォローはできているか? お客さまの「買う前の不安」は取り除けているか?  プライシングセオリーは持っているか?  ラスト10%のツメにこだわっているか?  今すぐできる工夫はたくさんある。  「減収増益モデル」の構築。  価格を下げずに、価値...

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人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(生きる) – 9 –  第 500号

人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(生きる) – 9 – 第 500号

 ”光陰矢の如し„今年も過ぎ去ろうとしている。 朝夕、あれこれ忙しい中にも自身と静かに 向き合う時間は充分にある。  今年は暖かかったのか寒かったのか、人には それぞれ感じ方が違い一概には言えない。  つい最近も、枯葉が舞う冬めいた日があるかと 思えば、小春日和で日差しのぬくもりを感じ 心がほっこりする時間を過ごした。  宇宙からの自然、太陽や月の動きから 感じる生活...

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感謝!! 豊かな心が生まれるこれが本当の教育 第 496号

感謝!! 豊かな心が生まれるこれが本当の教育 第 496号

 56歳で幼稚園をつくり、103歳のいまも 理事長として教育に思いを寄せる 近藤とみさん。  デジタル化の波が教育にも押せ寄せる中、 近藤さんの取り組みに本当の教育とは 何かを考えさせられます。 ─────────── ☆ お母さんに「ありがとう」 ☆ 近藤 とみ(学校法人まさ美学園) ───────────────────  私がよ...

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