「 素敵な笑顔 」一覧

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何の為.誰の為に.仕事しているのか考えると目的が明確になる  第 381号

何の為.誰の為に.仕事しているのか考えると目的が明確になる 第 381号

 アフリカやアジアでマラリア撲滅に尽力 される水野達男さん。  前職の住友化学時代、マラリア防虫蚊帳の 普及に走り回るものの、思うように実績が 出せず、疲労も重なって水野さんは 鬱状態になってしまいます。  しかし、その療養中に心の底から湧いてきた 思いが水野さんの発想の転換と飛躍を もたらすのです。 ─────────── ★ 途上国のビジネスに懸...

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人に学び、物事に学び、 森羅万象に学んで道を求めた人  第 379号

人に学び、物事に学び、 森羅万象に学んで道を求めた人 第 379号

 松下幸之助氏の生き方や考え方は、経営者に 限らず、広く人々の心を捉えて魅了する ものがあります。  松下幸之助氏がいまも親しまれる 理由は何なのでしょうか。  長年、氏に親しく接してきたお二人の 話から、その答えが見えてきます。 ─────────── ★ 松下幸之助が目指したもの ★ 岩井虔(PHP研究所客員)    × 上甲晃(志ネットワーク「青...

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与えられた仕事を忠実にこなしていけば.そこから必ず道は開ける  第 373号

与えられた仕事を忠実にこなしていけば.そこから必ず道は開ける 第 373号

 スーパードライの大ヒットで上げ潮に乗った アサヒビールの経営を担い、同社の地位を 盤石にした福地茂雄さん。  その経営力、人間力の原点となった 二十代とは──。 ─────────── ★ 二人の大先輩に導かれて ★ 福地 茂雄(アサヒビール社友) ───────────────────  仕事というのは、この人にやらせたら 絶対失敗するぞというよ...

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人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(音響効果) – 4 –  第 370号

人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(音響効果) – 4 – 第 370号

 当地では、雷雨(夕立)が通り過ぎる毎 に蒸し暑かった時が、少しずつ朝夕 涼しくなって来たようです。  8月23日(火)が「処暑」暦の上では暑さ が収まり、涼風に秋を感じる頃です。  「人」の五感 (視覚・聴覚・触覚・味覚・ 臭覚)の一つである臭覚については以下 人という生物の不思議さと可笑しさ 生きる喜び(心と身体+香り) – 3 – 第 360 号に書きましたが、 ...

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普段何気なく使っている言葉.最初に傷つくのはその言葉を発した本人です  第 367号

普段何気なく使っている言葉.最初に傷つくのはその言葉を発した本人です 第 367号

 数々の名言を残したマザー・テレサ。  女子進学校の校長先生が、子供たちに思いを 伝えるためにいつも引用しているという マザー・テレサの二つの言葉とは── ─────────── ★ マザー・テレサの二つの言葉 ★ 梅沢 辰也 (中村中学校・中村高等学校前校長) ─────────────────── 【梅沢】  それからこれは校長になってからのこと...

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人生動じることはない!!庭先の花が咲いてはまた散るようなものだから  第 365号

人生動じることはない!!庭先の花が咲いてはまた散るようなものだから 第 365号

 おもしろい! わかりやすい! マンガ中国の 思想シリーズ乱世を生きぬいた賢人たちの 教訓と人間讃歌を聞く!!  「人よく菜根を咬みうれば、すなわち 百事なすべし」。  儒者のこの言葉を引用し、名付けられた とされる「菜根譚」は、乱世を生きぬいた 賢人たちの処世術を格言にも似た短い言葉 で綴っている。  また、受難の時代を乗り超えた知識人たち のエピソード集「世...

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人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(心と身体+香り) – 3 –  第 360 号

人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(心と身体+香り) – 3 – 第 360 号

 自分自身の中にある欠乏感や不足感と いった類いの感覚を、自分以外の人に 求めても満たされるものではない。  逆にそれを求めた場合、その不充分 感覚が増やされることの方が多く なる、これも「人」という生 物の不思議なところである。  ではどうしてそれを解消するか自分自身 でエイヤ-と気分転換をするしかない。  今、出来ることを行動に移していくと 見えなかったものが見...

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自分の周りの基本的なことを整理し手抜きを考える⇒合理的な人間の動きが実現する  第 357 号

自分の周りの基本的なことを整理し手抜きを考える⇒合理的な人間の動きが実現する 第 357 号

 30万人の大組織を変革した強烈な個性は どこから生まれたのか。  学生時代、造船屋時代に培われた人生 哲学を率直に語った話題の書。 これがシントーイズムの源流。  子供の時から、どうも他人から習った ことをそのまま真似するのが嫌いだった。  九州帝国大学に入った当時は造船不況の 厳しいときであり、飛行機のほうに 進みたいと考えていた。  ところがいろいろ勉強し...

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何とか自分の心の鏡は いつも美しくして おきたいものである  第 348 号

何とか自分の心の鏡は いつも美しくして おきたいものである 第 348 号

 人間の一生を見ておると、一見どうにも 腑に落ちぬようなことがいろいろある。  だれもが嘱望したような者がいっこうに 伸びなかったり、反対にそれほどとは 思われなかった者が、ぐんぐん伸びたりする。  しかし、よく落ちついて考えると、やはり 伸びるべき者が伸びており、伸びるべから ざる者は伸びていないのである。  伸びている人は、たしかに何か共通の よさがある。 ...

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出逢いこそ運命.魂がぶつかって生まれるもの『運命を切りひらくもの』  第 343号

出逢いこそ運命.魂がぶつかって生まれるもの『運命を切りひらくもの』 第 343号

 累計約一千万部の大ベストセラー「大水滸伝」を 生み出した作家・北方謙三氏。  全盲ろうのハンディキャップを乗り越え、 東大教授になった福島智氏。  これまで二百以上もの北方作品を点字で 読破し、「地球人の中で最も会いたい人」 と福島氏が語っていた運命の出逢い から一年半あまり。  その後も含め、計三回の対談を重ねた 二人による魂の対話録が、このたび 一冊の本と...

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