「 願望・欲望 」一覧
ひとりでじっくり考えてみて.何をやるかを決断する 第1,022号
10年後の履歴書を書く、中学校の 教科書に戻る、メモ魔になる、 退路を断って、カネを使う。 小さな決断で大きな成果。 「飽きない力」に目覚めよ。 常に基本に立ち返って判断をチェック するこの重要性を伝えたい。 基本を繰り返す、何度も繰り返す、その ためには飽きない力がとても重要になる。 私が仕えた小泉総理は、常に「王道の 政策をやれ」「基本方針通りにや...
情報のチャンネルは無数にあり.発想もマルチタイプである = 2-2 = 第1,021号
岸は満州では金には不自由しなかった。 高級料亭に繰り出すだけでなく、部下 にも気前よく小遣いを配った。 岸くらいの高級官僚だと、公的に認め られた工作費や交際費もあり、相当 の金が自由になった。 岸は39歳から42歳まで、まる 三年間を満州で過ごした。 若くして植民地経営の根幹に関わった。 自分でシナリオを書き、 実行に移していった。 も...
情報のチャンネルは無数にあり.発想もマルチタイプである = 2-1 = 第1,019号
岸信介は戦前、東京帝国大学法学部を 卒業して農商務省に入り、その後、 満州国政府に派遣されて植民 地経営に携わった。 岸と長い間つきあいのあった政治家、 福家俊一はこういっている。 「池田さんにしても佐藤さんにしても、 また角さんにしても、この人たちは 戦後の成り上がり者だった。 岸さんの場合は、戦中、戦後を通じて でき上がった巨大な土壌がある。 産...
出発点はすべて自分の責任として引き受けること 第1,016号
「ありがとう。ごめんなさい。許して ください。愛しています」たったそれ だけの言葉で、誰にでも、いますぐ に、簡単にあらゆる問題が解決 できる奇跡の秘法「ホ・オポノポノ」。 ハワイの州宝だったモナ・ナラマク・ シメオナから伝統ヒーリングの伝承 を受け継いで体系化した「セルフ ・アイデンティティ・ホ・オポ ノポノ」を継承者のヒューレ ン博士自身が初めて語る。 もし...
全身の細胞が活性化し.老廃物や脂肪が減り骨格や筋肉.内臓が元気になる 第1,015号
こんにちは、 岡田です。 前回は『晩年まで元気な体をめざして(食事編)』でした。 「食べすぎ」は健康の敵で腹八分目は健康の真理です。 特に夕食が遅いタイプや飲みすぎ食べ過ぎタイプには、 朝食を果物にするのは良い方法という内容でした。 今回は、中年以降、年齢とともに低下する体力、 これをどう防ぐかというテーマでお伝えします。 結論からいえば、 2種類の運動という...
自分の仕事を支えてくれる何よりの財産になっていく 第1,013号
官僚の「リーク」や「情報操作」……。 マスコミの「無知」や「煽り」……。 騙されるな!これが国民を操る手口だ。 森友問題、加計問題の「真実」から、 著者自身の財務省&首相官邸での 実体験まで、すべて語る衝撃の書。 官僚たちは、自分たちの思う方向に状況 をもっていくために、いかにメディアを 操るか?マスコミは、なぜミスリー ドを繰り返すのか? 「明日の...
前を向いて歩き続けることの大切さを教えられます 第1,012号
2016年に開催されたリオデジャネイロ パラリンピックで初めて正式種目に 採用された女子ブラインドマラ ソンで見事銀メダルを獲得 した道下美里さん。 どんな逆境に遭っても、決して諦める ことなく立ち向かってきたその姿に、 いまたくさんのエールが送ら れています。 ───────────────── 道下 美里(ブラインド マラソンランナー) ──...
勉強も同じで辛い思いをして覚えたことは忘れません 第1,011号
≪頭の構造を変えてしまうほどの勉強法≫ 100年以上続く伝統薬「正露丸」の 効能を科学的に明らかにするととも に、新たな市場開拓にも取り組む 大幸薬品社長の柴田 高さん。 若い頃から培ってこられたと いう、その勉強法がすごい! ─────────────── 柴田 高(大幸薬品社長) × 川端 克宜(アース製薬社長) ─────────────── ...
食材に感謝しつつ食べすぎは防ぎたいものです 第1,010号
こんにちは、 岡田です。 前回は『私がイメージする晩年の健康像とは』でした。 健康は体と心に分けて考えると分かりやすい。 未来の健康を創るのは健康生活の習慣化、 そのためには現在の行動こそ大切という内容でした。 心の健康については、既に35回連載しているので、 体の健康についてさらに掘り下げてみましょう。 食事、質の良い睡眠、水、 疲労をためない、運動。 ...
主人の表情はとても穏やかで嬉しそうでした = 2-1 = 第1,008号
コーヒー界の「インディ・ジョーンズ」、 世界中を駆け巡る!! 世界を股にかけた 圧倒的な面白さのビジネス活劇!! 「自分の仕事を愛し尽くす……男の真の 幸せとは、こういうことなんだ! 」 私が「コーヒー屋になる」と 決めたのは小学生のとき。 子どものころからずっと、コーヒー の生産国にあこがれていた。 そして、その夢を叶えるため、18歳で 単身中米の...