「 願望・欲望 」一覧
何ごとも手を着けてしまえば自然とうまくいく 第 307 号
「一生食うに困らぬ財産を持てば、仕事は道楽 となる」と言い切った本多静六の人生哲学と、 だれにでもすぐにできる蓄財術。 この本のなかで本多静六博士が一貫して強調されて いるのは、「経済の自立がなければ、精神の自立は ありえない」ということである。 博士の蓄財方法はいたって単純な、だがひじょうに 強力な方法であった。 それは自分が月々もらう給料の4分の1をそっくり...
私たちは自分で親を選んで生まれてきます = 2-2 = 第 306 号
「トイレ掃除をする」のは、「金運アップの ためにやる」。 確かにトイレがキレイなお店は間違いなく、 繁盛しているお店です。 トイレの状態を見れば、そのお店の経営状態が わかるというのは、コンサルタントの間の セオリーである。 そうじを徹底することで、お店の経営状況は 確実に上向く。 「神社にいく」のは、あなたが「本当の あなた」と対面する場に他ならない...
私たちは自分で親を選んで生まれてきます = 2-1 = 第 305 号
はきものをそろえる、胸をはる、笑顔をつくる、 メモをする、空をみる、あたたかくする、トイレ そうじをする、捨てる、神社にいく、花や草木 にふれる、お財布の中を整理する、プチ断食を する、寄付する、両親に感謝を伝える…誰 でもできることなのに、成功者しか やっていない、33の不思議な法則。 「はきものをそろえる」ための目的、モチ ベーションって、一体、ナンだと思われま...
常に思いやりの気持ちで接し.仏性を磨き続け謙虚に生きる = 2-1 = 第 300 号
この心これ仏なり 「この世に、はたして仏はいるのか どうか」という質問をよく受けます が、仏とはいるのではなく、ある ものだと思います。 人知の発達していなかった昔や子供の頃 は、仏とは、ちょうどサンタクロ-ス や雷様のように天上にいて、人間 の形をしていつも私達を見下ろ しているような存在だと、 考えられてきましたが、 私にはとても信じられそうにありま...
情報に対する極端な無関心と無知を改善する糸口を作る = 3-1 = 第 296 号
外務省の初代情報調査局長となり、駐サウジアラビア 大使、駐タイ大使を歴任し、気骨の外交官、外務省 きっての論客と謳われた岡崎久彦氏。 2014年10月に逝去した同氏は、これまで自らについて 語ることが少なかったが、生前に新聞社の取材を受け、 合計20時間余にわたって自身の生涯と戦後 日本の外交について語っていた。 その録音記録から明らかにされる、自らの外交官人生、 ...
明日死ぬ覚悟で生き、永遠に生きるつもりで夢を見よ 第 295号
ベストセラー『君は、こんなワクワクする世界を 見ずに死ねるか!?』の著者・田村耕太郎の最新刊。 グローバル競争が、生産手段だけでなく、人材採用 にも広がってきた今、もたもたしていたら「君の かわりは世界にいくらでもいる」と言われかねません。 本誌は世界と競争しながら働く世代に向けた 世界経済入門誌です。 インド、東南アジアなどの新興国の最新情勢に加え、 日本経済...
ギブすべきことを極力減らしてテイクだけを求めたら互いの信頼関係を失う 第 289 号
防衛大学で講義した米国の軍事動向、インテリ ジェンスの実体、戦略の方向性、シンクタンクの役割、 そして日米同盟のあり方についてを1冊に まとめた本である。 アメリカの数々の軍事的な報告書や戦略報告書に ついて、ここ数年の移り変わりを丁寧に拾い集めて いて、極めて網羅的な内容になっている。 いかなる同盟も冷厳なギブ・アンド・テイクに よって成り立っている。 日本...
情報を高速入力すると、自然に右脳が開けるという事実 第 287 号
意識の変容、非日常的な体験への深い洞察が これからの新しい意識の時代のキーワード である。 このキーワードを道具に、これからの競争の ない平和なエヴァ型の社会への道を切り 開くための生き方を説く。 天才といわれる人たちは、生来的に右脳を 使える人たちで、右脳のイメージ記憶 力を持っているのが普通だ。 音楽指揮者の岩城宏之さんは、楽譜を 一目見て写真記憶し、指...
孔子はその長所に目を止めて教育.子路は著しい成長を遂げます 第 283 号
孔子の弟子は人格者ばかりではありませんでした。 中には任侠道を生きてきたような 荒くれ者もいました。 子路(しろ)です。 しかし、そんな荒くれ者の子路も孔子と出会って 著しい変化を遂げます。 ─────────── ★ 大きな変化を遂げた子路 ★ 安岡 定子(こども論語塾講師) ─────────────────── 数多い孔子の弟子の中でも...
生きることに必要な財産を管理するため.それに関して記録する 第 281 号
近年、ビジネス教養のひとつとして脚光を浴びて いる会計学だが、これを勉強しようと思うと、 その退屈さに音をあげたくなる。 けれども、その「歴史」を追ってみると、ひょっと しておもしろく会計を学べるかもしれない。 「複式簿記」「期間計算」「発生主義」など会計学の 重要概念誕生の経緯から、「会計士」がどんな仕事を こなし、どんな社会的地位を占めてきたのかまでを 辿り、会計...