「 願望・欲望 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
最初はいくつか失敗もしたようですがそれを見事に立て直した 第 268 号

最初はいくつか失敗もしたようですがそれを見事に立て直した 第 268 号

 いまや世界を代表するサーカスになった 創業114年の木下サーカス。  現在、大阪で公演中ですが、 その知られざる歴史を本日ご紹介します! ─────────── ★ 渾身これ慈悲の人 ★ 木下 唯志(木下サーカス社長) ─────────────────── ──木下サーカスは今年創業114年   ということで、大変な歴史を   お持ちですね。 ...

続きを読む

肌の色は内臓の状態だけでなく.心の状態も見える 第 267 号

肌の色は内臓の状態だけでなく.心の状態も見える 第 267 号

 先月お会いした人は2月にもお会いしたのですが、 肌の色が浅黒くなっていて、驚いてしまいました。  唇の縁を見ると、黒く縁取られていて、 腸の汚れているのが見て取れました。  この2ヶ月のうちに何があったのか分かりませんが、 肌は血液が透けて見える色。  だから、肌の色が悪いとやはり気になります。  肌の色は、正確に言うと、血管の動脈や静脈、 毛細血管を流れる血...

続きを読む

生き方は自身が決定する.1人の時間こそが無限の富を生み出す源泉 第 266 号

生き方は自身が決定する.1人の時間こそが無限の富を生み出す源泉 第 266 号

 本書には3人の登場人物がいる。「年収400万」と 「年収1,000万」と「年収3,000万」だ。 「年収400万」はごく平均的なサラリーマンを想定した。 「年収1,000万」はエリートサラリーマンを想定した。 「年収3,000万」はサラリーマンとしてめでたくトップに 上り詰めた人物か、独立して業界で名前を知られるような 存在の成功者を想定した。  本書の趣旨は年収400万の...

続きを読む

どんなに辛くても人は生きていかなければなりません 第 265 号

どんなに辛くても人は生きていかなければなりません 第 265 号

 江戸無血開城を成功へと導いた 幕末の偉人・勝海舟。 「渾身これ慈悲の人」と称された その実像とは── ─────────── ★ 渾身これ慈悲の人 ★ 石川 真理子(作家) ───────────────────  その晩年に薫陶を受けた 徳富蘇峰(とくとみそほう)は、海舟を評して こう書き記しています。 「予(よ)の眼に映ずる先生は、実に渾身こ...

続きを読む

彼は組織の動かし方や根回しが怖いほどうまい 第 263 号

彼は組織の動かし方や根回しが怖いほどうまい 第 263 号

 敗戦、シベリア抑留、賠償ビジネス、防衛庁商戦、 中曽根政権誕生…。元大本営参謀・瀬島龍三の足跡は そのまま、謎に包まれた戦中・戦後の裏面史と重なる。  エリート参謀は、どのように無謀な戦争に突っ走って いったのか。  なぜ戦後によみがえり、政界の「影のキーマン」と なりえたのか。  幅広い関係者への取材により、日本現代史の暗部に 迫ったノンフィクション。 日本推理作家...

続きを読む

やるべき事はキチンと実行する⇒⇒信用が得られる = 2-2 = 第 261 号

やるべき事はキチンと実行する⇒⇒信用が得られる = 2-2 = 第 261 号

 五戒とは、生きものを殺さない、盗まない、 不倫な行為をしない、嘘をつかない、酒を飲まない、 の五つです。  戒律(かいりつ)とは元来、戒と律とからなり、 戒とは自ら進んで守る自律的な戒めであり、律とは 規則や法律のように、教団の当事者同士が共同で 決めた約束事で、他律的なおきてです。  すなわち戒とは、「これだけは自分が守る」という 誓いを自分自身に言い聞かせて実行するこ...

続きを読む

やるべき事はキチンと実行する⇒⇒信用が得られる = 2-1 = 第 260 号

やるべき事はキチンと実行する⇒⇒信用が得られる = 2-1 = 第 260 号

  事(こと)に敏(びん)にして           言(げん)に慎(つつし)む  「君子は言に訥(とつ)にして、行いに敏ならん ことを欲す」という句と同じように、実行すべきこと は速やかに実行し、言葉は控えめにして余計なことは 言わない、という意味です。  私達は、とかく文明の利器(りき)のお蔭で、自分の 頭や手足を働かせないで、なるべく機械に頼り、その分 だけ休んだり、...

続きを読む

人生の真の意義をつかんだ人はどれほど幸福か知れぬ  (3-3) 第 259 号

人生の真の意義をつかんだ人はどれほど幸福か知れぬ (3-3) 第 259 号

 清貧のダンディズム、清瀬一郎弁護人。  東條にとって幸運だったことは、清瀬一郎 との出会いである。  清瀬は、東條の弁護を引き受けようと申し出る 弁護人がなかなか現れないため、陸軍省からの 要請もあり、最終的に東條の弁護人となる。  東條は、次のように明快に述べている。  「自分には法廷で述べたいことが3つある。  一つは、大東亜戦争は自衛のための戦争であったこと。  二つ...

続きを読む

人生の真の意義をつかんだ人はどれほど幸福か知れぬ  (3-2) 第 258 号

人生の真の意義をつかんだ人はどれほど幸福か知れぬ (3-2) 第 258 号

 日本のマスコミは、課題が多い。  そこには、イギリスのBBC放送のように、 世界的な視野を持ったニュースキャスターに よる落ち着いた内容や分析は存在しない。  日本の報道は、日本国民のみが見ているの ではなく、世界の人々も見たり読んだり して日本を評価しているのである。  私は、歴史博物館のようなロンドンの街並みを 眺めるたびに、何世紀ものあいだ変わらずに ある、冷厳な...

続きを読む

人生の真の意義をつかんだ人はどれほど幸福か知れぬ  (3-1) 第 257 号

人生の真の意義をつかんだ人はどれほど幸福か知れぬ (3-1) 第 257 号

 マッカーサーは日本の無実を知っていた!― 戦争犯罪人の汚名を着せられながら命と引き替えに 守った日本人の誇り。  戦争は、その国の育んできた歴史を凝縮する。 その国のインテリジェンスの総体であり、 ヒューマニズムの総体でもある。  事実、大東亜戦争を戦った東條、ルーズベルト、 チャーチルは、それぞれの国の最高の 教育を受けて育った。 いいかえれば、東條と向き合うこと...

続きを読む

スポンサードリンク