「 願望・欲望 」一覧

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生きるための栄養素が体の必要な場所に届いていますか 第 214 号

生きるための栄養素が体の必要な場所に届いていますか 第 214 号

 貧血ではないので関係ないと思って いる人も体に陰性のサインがでて いたら要注意です。  今日は、体質を顔のサインで 診てみましょう。  例えば、頬や唇がいつも赤い人。  健康で血色が良いのではなく、頬をよく 見たら網目のように毛細血管が浮き 出ていたら陰性です。  唇が、ぽっちゃりと厚い人はいますか? 唇は腸の状態を表しているので、ぽっ ちゃりとしていたら、...

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手の甲に太い血管が浮き出る.筋肉などの組織に血管を抑える力が弱い 第 213 号

手の甲に太い血管が浮き出る.筋肉などの組織に血管を抑える力が弱い 第 213 号

 最近、貧血の相談をいただきます。 貧血というと、鉄欠乏性貧血が思い浮か びますが、最近の貧血はそれだけ ではないようです。  お医者様は貧血の疑いがあると、血液を検 査して数値を確認して治療をしてくれます。  それはそれで有り難いことなのですが、 貧血の人にお話を聞いていると、どう も鉄欠乏性貧血だけではないようです。  たぶん、最近の若い子によく起きている ...

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後の人達へ伝えられるものを残せる人(四人の妻)  (2-2) 第 211 号

後の人達へ伝えられるものを残せる人(四人の妻) (2-2) 第 211 号

 釈尊が祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)に滞在 していた時のこと、弟子たちに四人の妻を めとった男の話をしたことがあります。   その男の第一の妻は、夫が最も愛する者で、  いつでもそばにかしずかせていました。   第二の妻は常にそばにおいて言葉を交わし  ているけれども、第一の妻ほどには愛  していませんでした。   第三の妻はときどき会っては慰め  あっていました。 ...

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後の人達へ伝えられるものを残せる人  (2-1) 第 210 号

後の人達へ伝えられるものを残せる人 (2-1) 第 210 号

 常(つね)に慈心(じしん)を行(おこな)う  慈心とは慈悲(じひ)の心のことで、『観無量 寿経(かんむりょうじゅきょう)』にある「仏 心とは大慈悲これなり」といわれるように 仏教の神髄であり、これを実行すること が仏道を歩むことに他ならないというのです。  人を愛することは「言うは易く 行うは 難し」で、だれしも口先で言うことは 簡単でも、実際に実行することは 至難の業...

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大志を抱いている者ほど小さな物事にも力を尽くす  (2-2) 第 208 号

大志を抱いている者ほど小さな物事にも力を尽くす (2-2) 第 208 号

 大きく広げ、細事にこだわる。大志を抱い ている者ほど小さな物事にも力を尽くし、 遠大な考えを持っている者ほど、 細かいことを疎かにしない。  GEのイメルトは、こう言った。「今日 の激変する世界で成功を左右するのは、 何を知っているかではなく、どれ だけ早く学べるかである」  大いなる素人集団のなかで、孫さんは率先し て猛スピードでその分野について学び、まず はグルー...

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大志を抱いている者ほど小さな物事にも力を尽くす  (2-1) 第 207 号

大志を抱いている者ほど小さな物事にも力を尽くす (2-1) 第 207 号

 孫正義曰く「我々は松下幸之助より幸運だ」。  松下幸之助の薫陶を受け、孫正義の「参謀」 を務める著者、書き下ろしの最新刊。  「水道哲学」「貧乏の克服.人々の幸福と楽土 の建設」「250年計画」と松下幸之助が使命 を掲げれば、「原発ゼロ」「30年後に時価 総額200兆円規模」「300年続く企業を 創ろう」「情報通信革命を遂行し、 世界中の人々を幸せにする」と 著者はまえ...

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仕事に気持ちを込めるにはどうしたらいいか 第 206 号

仕事に気持ちを込めるにはどうしたらいいか 第 206 号

 世界一清潔な空港として国際的に高い評価 を受けている羽田空港。  その羽田空港で、最近注目を集めている のが掃除のプロ、新津春子さんです。  27歳にして全国ビルクリーニング競技会 で日本一に輝いた新津さんの掃除道とは── ─────────── ◆ プロが語る掃除道 ◆ 新津 春子(日本空港テクノ環境マイスター) ───────────────────...

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本気で願い思い続ければ奇跡が起こる 第 205 号

本気で願い思い続ければ奇跡が起こる 第 205 号

 山田恵諦という天台宗の高名な僧侶が いらっしゃいました。  山田さんには、戦時中に体験された 不思議な話があります。  ご子息の山田能裕さんに お話しいただきました。 ─────────── ◆ 父・山田恵諦に教わったこと ◆ 山田 能裕(比叡山瑞応院住職) ───────────────────  敗戦の色が濃くなってきた昭和19年3月から 7...

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人間は自分にとって都合のいいことだけ信じやすいものだ 第 204 号

人間は自分にとって都合のいいことだけ信じやすいものだ 第 204 号

 本書は、いわゆる「佐々メモ」に基づく 政治家閻魔帳ともいうべき本です。  政治家でもあった佐々さんの祖父(友房)や 父(弘雄)をはじめ、幼少の頃から遭遇し、 学生時代に教えを請い、官僚になって から職務上接触したさまざまな内外 の政治家を取り上げています。  よくいわれる話ですが、政治家には、 「政治家」(ステーツマン)と 「政治屋」(ポリティシャン) の二種類があり...

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今の出会いを大切にしなければならない  (2-2) 第 201 号

今の出会いを大切にしなければならない (2-2) 第 201 号

 ふつう、私たちは人や出来事に何度も出会って いますが、よくよく考えてみると、その時の 出会いはその時の一度だけで、二度と同じ 機会が戻ってくることはないのですから、 何度出会いを重ねてもやはり毎回「一期一会」です。  そして、相手と再会を約束しても、何かの事情 で再び会えるとは限りませんから、もう二度と 会えないかもしれないと思って、今の出会い を大切にしなければならないでし...

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