「 願望・欲望 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
事業はきわめて個人趣味の色彩が濃いものだった  第 2,576 号

事業はきわめて個人趣味の色彩が濃いものだった 第 2,576 号

 時代を読み、需要を先取りする動物的な勘。 多くの人を惹きつけ、統率する牽引力。そ して、強烈な自負心と強運。日本を代表 する有名企業をつくった「創業社長」 には、どこか共通するカリスマ性がある。  1987年8月、(盛田)英夫が代表取締役と なり東京・南青山に「東京?楽部」という 会社が設立される。東京?楽部が掲げた 目的はただひとつ、スキー場の経営である。  名家の出...

続きを読む

善かれと願う「利他」の思いが少しでも多く湧き出るように  第 2,575 号

善かれと願う「利他」の思いが少しでも多く湧き出るように 第 2,575 号

故・稲盛和夫氏著『「成功」と「失敗」の法則』 より、あなたの人生・仕事を好転させる 珠玉の教えを配信いたします。 ───────────────── (稲盛) 人は成功を収めても満足することなく、 「もっと有名になりたい」 「もっとお金持ちになりたい」と、 欲望を際限なくふくらませてしまいがちです。 そのようにして、 生きていく上で最も大切な「足るを知る」 という...

続きを読む

より波乱万丈の人生に憧れを抱いていたのかもしれません  第 2,574 号

より波乱万丈の人生に憧れを抱いていたのかもしれません 第 2,574 号

 21世紀は、知的財産戦略を持つことで、多く の企業が飛躍できる可能性を秘めています。 今、大企業があえぐかたわらで活躍する 中小企業は、知財戦略を成功させて いる企業といえます。  個人の知識・スキルとしても、知財戦略を 学んでおくことは得策です。組織とその 中で働く人の「知識・知恵・経験」と いった情報を、どのように戦略へ 昇華させるのか‥‥‥。  アウトプットの質...

続きを読む

成功するには.まず脳が「自分には運やツキがある」と思う  第 2,573 号

成功するには.まず脳が「自分には運やツキがある」と思う 第 2,573 号

トップアスリートをはじめ、 経営者、ビジネスパーソンなど、 一流の成功者の脳力開発に携わっている サンリ会長・西田文郎さん。 現在、大リーグで大活躍中の大谷翔平選手も、 同社の脳力開発研修を受けた一人だといいます。 長年の研究から誕生した脳と心に対するアプ ローチは、各界で大きな成果を生み出しています。 そんな西田さんが語る成功する人の共通点とは。 ───────────...

続きを読む

プロの世界ではミスは許されないし厳しくて当たり前  第 2,572 号

プロの世界ではミスは許されないし厳しくて当たり前 第 2,572 号

三冠王を獲得した強打の名キャッチャーで、 監督としても日本一に3度輝いた野村克也さん。 南海、ヤクルト、阪神、楽天の監督として 通算24年活躍し、他球団で戦力外となった 選手を蘇らせ、強者を倒す戦略・戦術は他球団 からも高く評価されました。 そんな智将が月刊誌『致知』だけに語った 「伸びる選手」「強いチーム」の条件を再録し、 故人の功績を偲びます。 ─────────...

続きを読む

おにぎり一個のほうがうれしい   第 2,569 号

おにぎり一個のほうがうれしい 第 2,569 号

子守歌の伝承・普及に取り組む 日本子守歌協会理事長・西舘好子さんが 紹介された一篇の詩。「僕の声を聞いて」。 それは母親から虐待を受けている少年が 悲痛な思いを綴ったものでした。 誰もが胸を痛めないではいられない詩の内容を、 西舘さんの思いと共にお届けします。 ─────────────────── 僕の声を聞いて 「おかあさん  ぶってもけってもかまわないから...

続きを読む

営業という仕事は何を売っているかというと信用を売っている   第 2,568 号

営業という仕事は何を売っているかというと信用を売っている 第 2,568 号

東京海上ホールディングス会長の永野毅氏は、 若かりし時、ある大きな試練に直面します。 東海地区で起きた保険金の不払い問題でした。 本来はどうしたらお客様が困らないかを 考えてあげなくてはいけないはずなのに、 ノルマや営業予算など自分勝手な理屈が先に 立ち、商品をいかに売るかという発想になる。 そんな会社全体の意識をどのように変えて いけばよいのか。「良い会社」づくりのための...

続きを読む

自己保存のために天が生物に与えてくれた本能   第 2,566 号

自己保存のために天が生物に与えてくれた本能 第 2,566 号

京セラやKDDIを創業し、 不可能と言われた日本航空の再建を 成し遂げた稲盛和夫さん。 いまから約18年前、 月刊『致知』2003年7月号の 「巻頭の言葉」では、 美しい〝利他〟の心を育むために いま私たちが学ぶべき 「反省」の習慣について説かれています。 ───────────────── 〈稲盛〉 私は洗面をするときに、猛烈な自省の念が 湧き起こってくること...

続きを読む

強い気持ちを持って臨んで初めてプロと言えるんです   第 2,565 号

強い気持ちを持って臨んで初めてプロと言えるんです 第 2,565 号

「世界の王」と讃えられる王貞治氏。 ホームランを打ち始めた頃、「王シフト」 という守備態勢を敷かれていました。 しかし、そのことは王氏にとって あまり問題ではなかったといいます。 王氏は別の捉え方をしていたからです。 プロとして生きる心得を交えながら 氏にお話しいただいた 『致知』の記事の一部をお届けします。 ─────────────────── (王) ホ...

続きを読む

日本人の感覚「もののあわれ」は研ぎ澄まされ.この情緒は必ず光彩を放つ  = 2-2 =   第 2,564 号

日本人の感覚「もののあわれ」は研ぎ澄まされ.この情緒は必ず光彩を放つ = 2-2 = 第 2,564 号

 アメリカ方式とは若者方式と言ってよい。 私が四十代半ばになって「若者はけしか らん」と感じ始めたのは、英国を経て アメリカに距離を置くようになった 時期と一致している。  若者の判断力が未熟なのは自明のことと言える。 だからこそかつての私のようにアメリカに染ま ったり、「一人の生命は地球より重い」とか 「親孝行は古い」などと言った妄言を 信ずるのである。  10人の生...

続きを読む

スポンサードリンク