「 願望・欲望 」一覧
心臓は大量の血液を血管を使って送り出す仕事をしている 第 2,023 号
戦史や戦争の分析を読むと、勝負を決した 主原因としてよく挙げられるのが「兵站」 ――「へいたん」と読む――である。 しかしながら不可思議なのは、いにしえから 「兵站」は重要視されてきたのに、実際の戦 いではなぜか繰り返し軽んじられ、多くの 兵士が尊い命を落としている……それは なぜなのか? 本書ではまず兵站とはどういうことなのか、 小学生の遠足と旧約聖書『出エジプト...
母の命を静かに受け止める 第 2,022 号
このコロナ禍の中で、家族や大事な人の お見舞いや介護は自由にできないという方も 多いのではないでしょうか。 認知症の母を20年以上にわたって介護した 壮絶な体験を詩に綴ってきた藤川幸之助さん。 人は認知症になっても、しっかりとそこに 生きている―― 生きることの意味、尊さを問う詩 「ただ月のように」を配信します。 ★感動の声が続々。藤川幸之助さん初の 自選詩集『支え...
人間はどんなに強そうに見える人にも弱い部分がある 第 2,021 号
1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書 ………………………………………………………… 【1月28日】 「世界一の監督になれたバックボーン」 松平康隆(全日本バレーボール協会名誉会長) ………………………………………………………… 父は小さいながらも事業を営んでいましたが、 父にもしものことがあれば、 目の見えな...
支援のない状態で自律的に活動できる能力とリスクを恐れない精神 第 2,019 号
内戦を完璧に封じ込めた「1.0」=江戸、包括 的な近代化を達成した「2.0」=明治、弱点を 強みに変えた「3.0」=戦後。そしていま、 日本は自ら戦える国「4.0」に進化する! 世界的戦略家による緊急提言 ! 日本に核武装 はいらない。必要なのは「先制攻撃能力」 と「作戦実行メンタリティ」だ。 日本の問題は、1945年以降、有効に機能して いた「戦後システム」が、北朝...
目の前のことで自分の可能性をひらいていくんです 第 2,017 号
世界一のエステティシャンであり、 当時38億円の負債を抱えていた リゾートホテルを立て直し経済界からも 注目を集めた経営者でもある今野華都子さん。 本日は今野さんが自分自身を育て、 運命をひらくために実践してこられた 「3つのアプローチ」をご紹介いたします。 ─────────────────── (今野) ……ただ、中身が伴っての自分ですから、 単に外面だけが「き...
独学であっても強い覚悟と実行さえあれば 道は開ける 第 2,016 号
『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書』。 ……………………………………………………… 【1月23日】 「一度は死に物狂いで物事に打ち込んでみる」 安藤忠雄(建築家) ……………………………………………………… 中学二年の時に平屋の自宅を 二階建てに改築することになりましてね。 近所の若い大工さんがお昼休みも取らずに、 パ...
昭和天皇は戦後独自の情報ネットワークを構築していく 第 2,015 号
「米国人は立憲君主をまったく理解していな い」「君主は単にゴム印を押す存在ではな い」(英外務省内部文書)戦後、GHQに よって「象徴」とされた天皇のあり 方について、立憲君主制の老舗の 英国は、そんな表現で、日本の 宮内庁に助言をしていた。 そこで、昭和天皇はどう動いたのか――。 田中清玄を批判する者がいる一方で彼を「国士」 「愛国者」と評価する人々がいたのも事実だ。 ...
自分の心をよくみつめて相手の立場を理解していく 第 2,014 号
『致知』は毎月特集テーマを決めています。 最新号2月号のテーマは「自靖自献(じせい じけん)」。『書経』という古典の言葉ですが、 今号の総リードではその意味がとても分かり やすく解説されています。 ★『致知』最新号の案内はこちら ─────────────────── 最近いただいたお手紙の中に、生涯を人心救済 に尽くされた故・川村百合子さんの文章が あった。本テーマ...
私はいま大事なのは体の養生だと思います 第 2,012 号
生涯を振り返り、何とも忘れ難い人々との 交流、生前の言葉を綴る本誌の人気コラム 「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」を連載中の 五木寛之先生。 作家活動の傍ら人間の生と死に向き合い 仏教を学んできた五木先生に、 仏の教えを交えながら、世の中の流れを読み、 現代を生きるヒントを示していただきました。 ★五木寛之先生が連載中! 困難な時代を生き抜く珠玉の教え、 ヒントが満載の月刊『...
呼吸を利用した姿勢矯正により内臓も元気にする歩行 第 2,010 号
2021/01/19 (火) 7:00 こんにちは、 岡田です。 前回「ゆがみが消えるパンプス」でした。 どんなハイヒールも体に悪いというわけではない、 その一例を取り上げました。 今回は「若返り筋ウォーキングの呼吸法」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『若返り筋メソッド』電子本...