「 食 」一覧

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人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(調理) – 7 –  第 400号

人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(調理) – 7 – 第 400号

 マイクロ波はレ-ダ-などに 用いられてきた。  これを加熱に使用するという着想は全く の偶然から生まれ、1945年、アメリカ のレ-ザ-設置担当技師がポケット の中のチョコバ-が溶けていた ことから調理に使う着想と なり、1947年、製品化され発売された。  日本では、1944年、海軍技術研究所と 島田実験所で、マイクロ波を照射して 航空機などを遠隔攻撃するための ...

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その年の天候に逆らわずに.自然体で しっかり陽を当てて完熟させる  第 393号

その年の天候に逆らわずに.自然体で しっかり陽を当てて完熟させる 第 393号

 和歌山の谷井農園の農法はとても ユニークです。  どこまでも自然界と波長を合わせその力を 活用することで最高品質のみかんやフルーツ ジュースの製造に成功されました。  谷井康人さんのインタビューの一部を ご紹介します。 ─────────── ☆ 一流シェフを唸らせるみかん ☆ 谷井 康人(谷井農園代表) ──────────...

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人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(食が身体を作る) – 5 –  第 380号

人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(食が身体を作る) – 5 – 第 380号

 日本人の長い歴史の中で食文化も変化 してきていますが、今、食べている物 が自分の身体を作っていることを、 もっと自覚しないといけない。  思い起こせば、若い時は「満腹になれば いいや」ってもので、かなりいいかげん な食生活をしていたものです。  いわゆる暴飲暴食に近いもの、又、情報 操作されているとは露知らず、その情報 を信じ乳製品等はよく摂取したものです。  牛...

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暑さで疲れが残る時こそ.口に入れる食を良く考え選択  第 377号

暑さで疲れが残る時こそ.口に入れる食を良く考え選択 第 377号

 ナス、ブドウ、柿、梨、きのこ類──  毎年思うのですが、なぜ、秋口にこん なにも陰性の食品があるのでしょう。  陰性の食品は、色や形、硬さ、成長の 速さなどで確認をすることができます。  まず、ナスやブドウのような紫は、 ポリフェノールの抗酸化作用が有 名ですが、マクロビオティック では陰性の色です。  硬さも、柔らかく水を 含んでいるほど陰性。  ...

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子どものときぐらいは、 貧しさや不自由さを教えなくてはならない  = 2-2 =  第 369号

子どものときぐらいは、 貧しさや不自由さを教えなくてはならない = 2-2 = 第 369号

 岩崎弥太郎は、極めて短気で火の玉のような 男だった。  社員を叱りつけることもしばしばだった。  そんな弥太郎と重役との緩衝役になった のが、弟の弥之助だった。  このように彼は、いつも兄の陰になって、 社内の融和に尽力して会社の発展に 貢献していたのである。  いわば、縁の下の力持ちだったのだ。  丸の内を購入して計画した大事業とは。  海から陸に上...

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世の中に偶然はない.すべて何かしらの意味.メッセージを携え必然的に起こる  第 354号

世の中に偶然はない.すべて何かしらの意味.メッセージを携え必然的に起こる 第 354号

 お好み焼きソースでトップシェアを誇る 広島のオタフクホールディングス。  社長の佐々木茂喜さんは若き日、仕事の 大切な仲間を亡くされています。  その時、佐々木氏は何を思い、何を感じ 取られたのでしょうか。 ─────────── ★ 世の中に偶然はない ★ 佐々木 茂喜 (オタフクホールディングス社長) ─────────────────── ...

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うつ熱を解消⇒局所の熱を取る方法や偏りを無くす方法  第 352号

うつ熱を解消⇒局所の熱を取る方法や偏りを無くす方法 第 352号

第20話『頭部うつ熱タイプの肩こり解消法』  ・熱中症によるうつ熱  高温環境や頭部への直射日光他の悪条件が重なると 熱中症を起こしますが、初期には、 頭部のうつ熱が現れます。     ・頭脳の使いすぎ  頭がフル稼働でパソコン本体が熱くなっている ような状態。過度の思考や悩みなどで脳を 使いすぎる場合などに起こります。  ・冷えのぼせ(体温の偏在)  頭部は「うつ熱...

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おこげはそれだけ体を温め、踏ん張りのきく体にしてくれます  第 349 号

おこげはそれだけ体を温め、踏ん張りのきく体にしてくれます 第 349 号

 玄米は体に良いと聞けば、やたらと玄米を食べる 人や、白米にひとつまみ混ぜて満足する 人まで様々です。  どれが良いとか悪いとかではなく、まずは それをやってみて、体にどのような反応 がでるのかを自分で確かめることが 大切ですね。  世の中の多くの人は、玄米を食べた だけで安心してしまいます。  自分の体に、食べたものがどのように働いて いるのかを分かって、初めて次...

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人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(不思議な生き物) – 1 –  第 340号

人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(不思議な生き物) – 1 – 第 340号

 「生きる・食」WEB検索すると、 以下が出て来た。  小田純平さんが唄う「生きる程」に    酒の飲めぬお前が酔ったまねをして   底なしの俺が酔わぬふりでうたう    損得ぬきの付き合いが酒の味をかえる   生きるほどに喜び沁みる‥‥‥        ( 作詞 朝比奈京仔さん )  人は自身のことも含め何も分かっていな いというか意識をしないからなのか、今、 興味の無い...

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「すごい!」喝采を浴びたのです。初めて人に認められた瞬間でした  第 328号

「すごい!」喝采を浴びたのです。初めて人に認められた瞬間でした 第 328号

 国内に四店舗、パリに一店舗のフレンチレス トランを経営する名シェフの黒岩功さん。  しかし、小学生の頃は体は弱い、勉強も できない、友達もいない、体育もビリ という子供だったそうです。  その黒岩さんには劣等感を克服するきっかけ となったある感動的なドラマがありました。 ─────────── ★諦める一歩先に必ず宝がある★ 黒岩 功(ル・クログループオ...

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