「 食 」一覧

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日常の当たり前のことが徹底できているか否か  第 326号

日常の当たり前のことが徹底できているか否か 第 326号

 伝説の料理番組「料理の鉄人」で初代 の和の鉄人として見事な腕前でお茶 の間を魅了した道場六三郎さん。  そんな道場さんが語る一流と 二流を分けるものとは。 ─────────── ★ 一流と二流とを分けるもの ★ 道場 六三郎(銀座ろくさん亭主人) ───────────────────  これまで私は数多くの料理人と接して きましたが、中には伸びていく人も ...

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私たちは自分で親を選んで生まれてきます = 2-2 = 第 306 号

私たちは自分で親を選んで生まれてきます = 2-2 = 第 306 号

 「トイレ掃除をする」のは、「金運アップの ためにやる」。  確かにトイレがキレイなお店は間違いなく、 繁盛しているお店です。  トイレの状態を見れば、そのお店の経営状態が わかるというのは、コンサルタントの間の セオリーである。  そうじを徹底することで、お店の経営状況は 確実に上向く。  「神社にいく」のは、あなたが「本当の あなた」と対面する場に他ならない...

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肉とお酒三昧の生活が、不安定な心と不健康な体を作る 第 286 号

肉とお酒三昧の生活が、不安定な心と不健康な体を作る 第 286 号

 第267号から続いてきた顔の色も、今日が最後です。  調子が悪いと「顔色が青いよ」なんて声をかけますが、 この「青い」は一時的なものですよね。  お酒の飲み方を間違えて、気持ちが悪い時とか。  大人になってからは、そんなこともないとは思いますが、 この場合の「青い」も、慢性的な「青い」も体内で 同じような状態が起こっています。  では、どんな症状かといえば、肝臓と膵臓が...

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動物性食品の摂り過ぎは、腎臓の目を詰まらせる可能性あり 第 285 号

動物性食品の摂り過ぎは、腎臓の目を詰まらせる可能性あり 第 285 号

 第267号からお話しをしている顔色のお話。  黒(269号)、緑(273号)、赤(276号)、黄(277号)と お話しをしてきて、今日は白(285号)。  最近、良く見かける血の気のない白い顔。 青っぽい人もいるけれど、これは次回。  全体的に、からだに締まりがなくてぷよぷよと している人っていますよね。  たとえは悪いのですが、南の国にいそうな、 胸も腰もあって...

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包丁の研ぎ方一つで料理の味は変わるんだよ = 2-2 =  第 279 号

包丁の研ぎ方一つで料理の味は変わるんだよ = 2-2 =  第 279 号

 中西は1970年に東京大学工学部を卒業、 日立に入社した。  「入社した頃から社長候補」と言われ、 30代の初めにはスタンフォード大学院に留学。 大みか工場副工場長、日立ヨーロッパ社長、  北米総代表、欧州総代表も務めるなど、約束された エリートコースを歩んできた。  中西は物腰は穏やかだが、クールで頭が切れる。  そんな彼は5年前にはこの壇上に立つことは予想 していなかっ...

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心が穏やかな本当の幸せを感じてみませんか・顔の色 第 277 号

心が穏やかな本当の幸せを感じてみませんか・顔の色 第 277 号

 以前、母が通っていた内科医が母の肌を見て 云いました。  「私たちは、黄色人種なのよ。なんでこんなに 白い肌をしているの?」と。  あの時の母は、血行が悪く白かったのですが、 そういった先生の肌は黄色すぎました。  先生、肝臓は大丈夫でしょうか。。。  ということで、黄色い肌のお話です。  みかんの食べ過ぎは、肌が黄色くなると云われて いますよね。  それ...

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頭に熱がこもっている場合は、ネギ類がおすすめです 第 276 号

頭に熱がこもっている場合は、ネギ類がおすすめです 第 276 号

 これからの季節によく見る、赤ら顔のお話を しましょう。  夏になると、のぼせたような顔の人を見かけます。 実際にのぼせている場合は、服装の工夫で 体調管理をすることができますね。  小さなお子さんは、体温調節ができないので、常に 顔色を見て調節をしなくてはいけません。  ぐずるときには、喉が乾いている場合もあります。 ジュースやおっぱいではなく、水やお茶を 与えてあ...

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老廃物が血液やリンパ液などの体液を汚し細胞や組織を分解する=ガンの症状 第 273 号

老廃物が血液やリンパ液などの体液を汚し細胞や組織を分解する=ガンの症状 第 273 号

 私が若い時に云われていたのが、緑色の顔。  社会人になった時に、同僚に「今日も顔 の色が緑だよ」と、よく云われたものです。  化粧をしても隠し通せないほど、肌が緑色 だったですから、そうとうなものですね。  確かに、手の甲は青いような黄色いような── こういうのを緑色と云うのでしょう。  そんな緑色になるまでの私の食生活は暴飲 暴食で、人の2~3倍は食べていました...

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不安があり虚勢を張るというのは腎臓が弱っている人に多い 第 269 号

不安があり虚勢を張るというのは腎臓が弱っている人に多い 第 269 号

 今日は、私が気になった黒い顔のお話から いきましょうか。  黒い顔色の人は、最初から黒い訳ではなく、 最初は肌にツヤがない程度なんですね。  ツヤがなくて「何だろう。疲れているのかな?」 と思う程度なのですが、内臓の疲れが進んでくると  日に焼けているわけではないのに、茶色が 濃くなってきます。  そうしているうちに、気がつけば焦げ茶、 黒と皮膚の色が悪くなっていく...

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肌の色は内臓の状態だけでなく.心の状態も見える 第 267 号

肌の色は内臓の状態だけでなく.心の状態も見える 第 267 号

 先月お会いした人は2月にもお会いしたのですが、 肌の色が浅黒くなっていて、驚いてしまいました。  唇の縁を見ると、黒く縁取られていて、 腸の汚れているのが見て取れました。  この2ヶ月のうちに何があったのか分かりませんが、 肌は血液が透けて見える色。  だから、肌の色が悪いとやはり気になります。  肌の色は、正確に言うと、血管の動脈や静脈、 毛細血管を流れる血...

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