「 食 」一覧
念願の店に入門して始まった板前修業の厳しさは予想通りでした 第 2,174 号
ミシュラン2つ星店として人気の 日本料理「銀座・小十」。 店主の奥田透氏は高校時代に料理人を志され ます。しかし、その頃の奥田さんは工作が 大の苦手で、とても不器用だったそうです。 奥田さんは、そういう自身の弱点を どのように克服されたのでしょうか。 ★最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── (奥田) 私は昭和44年、静岡県に生...
大阪には近代以前の千年以上の歴史の蓄えがある 第 2,146 号
著者は1952年大阪生まれ、大阪在住。コピー ライター、編集者をつとめた後、大阪をテー マにしたライターに転身。季刊『SOFT』、 月刊『大阪人』編集部を経てフリー。 エッセイ、コラム、ルポのほか、書評 などにも執筆活動を広げている。 大阪はどんな街だろうか。「商人の街」 「お笑いとたこ焼きの街」「大阪城と 通天閣のある街」「文楽と上方 歌舞伎の街」「ひったくり ...
命に関わる病気の予防につながる食事法 第 2,142 号
バイオハックとは、科学的知見に基づくさま ざまな健康法を実践、検証しながら、自らの 肉体、精神、頭脳のパフォーマンスの最適 化を目指すこと。いまやシリコンバレー やビバリーヒルズ、ニューヨーク、 ロンドンなどの欧米を中心に、 世界的なムーブメントとして 広がりつつある最先端のライフスタイルである。 本書の著者・井口晃氏は、まさにこうした バイオハックを日々実践している「バ...
家康は人生50年と言われていた時代に75歳の長寿を全うしている.その因は? 第 2,137 号
俳優の滝田栄さん。滝田さんはいま、 俳優としての活動の傍ら、仏像彫刻や 仏教の研究にも力を入れられています。 本日は、滝田さんと泰門寺住職・堀澤祖門さん の対談の中から、滝田さんが仏教に触れる きっかけとなった出来事についてご紹介 します。 ★最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── (滝田) 僕は長い長い迷いの世界を彷徨いながら、...
親父はこの1本数百円という焼き鳥で俺を育ててくれたんだ 第 2,127 号
予約の取れない店として知られる「賛否両論」。 店主の笠原将弘さんは、父親が始めた焼き鳥屋 を受け継ぎ、人気の日本料理店に生まれ 変わらせました。 本日は笠原さんにご登場いただいた『致知』 2015年3月号特集の一部をご紹介します。 笠原さんは父親の死によって客足が遠のいた 店をどのように変革していったのでしょうか。 ─────────────────── (笠原) ...
不可能は可能になるこれは命懸けでやってみないことには分からない 第 2,095 号
2021/04/22 (木) 7:31 『致知』5月号では、幼少期から多くの試練、 逆境を乗り超えながら生きてきた のらねこ学かん代表の塩見志満子さん、 おせっかい協会会長の高橋恵さんの対談が とても大きな感動を呼んでいます。 本日は、その対談記事の中から 塩見さんの高校教師時代のお話を中心に紹介 します。 塩見さんの温かいお人柄が伝わってきます。 ★『致知』最新号「命...
皆が反対することにこそ.未来を切り拓く宝が眠っている 第 2,093 号
日本最大のコンビニチェーン「セブン‐イレブン」 をゼロから立ち上げた鈴木敏文氏。 この挑戦を成功へと導いたものは何だったので しょうか。鈴木さんにご自身の体験から掴んだ 成功の要諦、20代へのメッセージとは。 ★生きるヒント、人生・仕事発展の法則が満載、 『致知』最新号の注目のラインナップはこちら ─────────────────── 〈鈴木〉 コンビニ事業の...
人生を生きていく意義を考える 第 2,075 号
月刊誌『致知』の最新号の 特集テーマは「稲盛和夫に学ぶ人間学」。 稲盛さんご自身の講演録をはじめ、 ご縁のある識者による「我が心の稲盛和夫」 など、充実した内容となっております。 そこで、あわせてオススメなのが、 稲盛さんの講話録を収録したDVDです。 書籍『何のために生きるのか』の出版記念講演会 で、1,000名を超える聴衆の前で熱を込めて語っ た人間学講話(全...
植物のほうが動物よりも生命力が強くエネルギーに満ちている 第 2,074 号
根菜パエリア、豆腐で作るかば焼きもどき など、血液循環を良くして細胞の代謝機能 を高め、無理なくやせて若さを保つヨガ クッキングを味わってみよう。 著者は長崎県・平戸出身。ヨガ・瞑想・気法・ 呼吸法・ソウルヒーリング・潜在心理・ 精神哲学の研究者。 本格的なヨガ修行と潜在意識の研究のために インド、ネパール、ヨーロッパ、アメリカに 20数回渡る。1983年、全インド...
私心や私欲を捨てれば.人間の器が大きくなる 第 2,034 号
昭和初期の大不況の時代に政財界の要人を 狙った血盟団事件に連座し逮捕。八年の 獄中生活を経て出所後は近衛文麿や 鈴木貫太郎の秘書となり反軍部 活動、終戦工作に邁進。 戦後は吉田茂を皮切りに、池田勇人、佐藤 栄作から中曽根康弘、細川護煕まで、歴代 総理はなぜこの男の言葉に耳を傾けたの か。その実像に迫る。激動の昭和史を 駆け抜け、歴代総理の指南役と呼ば れた男の凄絶な...