余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます = 2-1 = 第 1,922 号
『致知』編集長が綴ってきた 200本以上のコラムの中から、特に若い世代 に“これだけは読んでおいていただきたい”と 考える、心に火をつける5篇を選んだ 「二度とない人生をどう生きるか」 ~学校では教わらなかった人生で大切なこと~ 本書を企画したのは入社3年目、 25歳の女性編集者でした。 本書が誕生するまでのいきさつが 「あとがき」に綴られていますので、 ...
業界の常識的なことはあまり信じないほうがいい 第 1,921 号
家業の紳士服店を、 押しも押されぬ世界的衣料品企業に 育て上げたファーストリテイリング社長 の柳井正さん。 ユニクロやジーユー(GU)を擁する同社は アパレル分野で世界第3位の企業へと躍進を 遂げています。「チャンス」をどう掴むか、 「リスク」とどう向き合うか…… 稀代の経営者が様々なテーマについて切り込んだ 『致知』2001年の記事を特別にご紹介します。 ────...
健康に直結する歩行には若返り筋の活性化が不可欠 第 1,920 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「+アウターマッスルの筋トレ(C群)」でした。 インナーマッスルとともに必要なアウターマッスルの筋トレ、 3分割のうち(C群)の筋トレをお伝えしました。 今回は「若返り筋ウォーキング(実践編1)」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 ...
ぜんざいの甘みを添えるのは砂糖よりも塩が大事 第 1,919 号
いただいた、たった一度の人生を 何に懸けるのか――。 若き日の青山俊董老師が選んだ人生の結論は、 尼僧として仏法に生涯を捧げることでした。 愛知専門尼僧堂での日々の厳しい修行を通して 自らを掘り下げながら、多くの雲水の指導、 執筆、講演など仏法の伝道に努め、 今年米寿を迎えた青山老師に、 その求道の歩みと人間が根を深めるための要訣 を伺いました。 (『致知』2020...
ユダヤ人は商業と金融に頼らざるをえない生活を長い間強要され続け今を生きる = 2-2 = 第 1,918 号
近世以降の世界経済で、資本主義経済の成長、 方向づけでユダヤ商人や「宮廷ダヤ人」、ユ ダヤ系金融業者、経済学者などが大きな 役割を果たしてきたのです。それでは なぜ、そうしたことが可能になったのでしょうか。 そもそもユダヤ商人は、紀元前の時代には 中東の経済センターのシリアに隣接し、最 もエジプトに近いパレスチナ地方で活躍 したローカルな商人にすぎませんでした。 そ...
ユダヤ人は商業と金融に頼らざるをえない生活を長い間強要され続け今を生きる = 2-1 = 第 1,917 号
亡国の民となったユダヤ人が「ネットワーク の民」として貨幣を操り、マイノリティなが ら世界の金融を動かしてこれたのはなぜか。 ユダヤ商人、宮廷ユダヤ人のグローバルな 活動に着目、経済の歴史の大きな 流れが一気にわかる! 結論を先に述べてしまえば、彼らユダヤ人が ローマ帝国によって祖国を奪われて散り散り になり、長い歳月、国家を形成出来ずに 生き長らえなければならなか...
省エネというのは.ある意味.手を抜くところは抜くというそれだけのこと 第 1,916 号
データを読めないド文系人間が日本を滅ぼす ! 「数量政策学」とは何か ? 言葉に頼るから言 葉に騙される。財政破綻という財務省の 煽動。戦争を数量的に考えろ !「統合 型リゾート(IR)整備推進法案」に は反対しない。「憲法改正」の 数量政策学的アプローチ。 「官僚国家」に騙されるな ! 憲法改正、消費税増税凍結の秘策。 文系の人間と理系の人間の違いは、物事を 数量的に...
現実をしっかり受け止め.決して無理をしない.いい人になろうと思わない 第 1,915 号
人間として生まれた以上、 「老い」は誰もが直面することになる問題です。 自分自身の老いだけではなく、 年をとった親の介護なども 現在の日本社会では大きな問題となっています。 誰にでも訪れる老いや介護に、 私たちはどう向き合っていくべきか――。 シスターの鈴木秀子さんのお話は 優しく背中を押してくれます。 ─────────────────── (鈴木) 随分前の...
データに強くなりたいなら自分でグラフを描くクセを身につける 第 1,914 号
「日本の借金は1000兆円以上もあり財政破綻 間近である」というウソ。「日本の人口は 8800万人にまで減少し日本経済が 衰退する」というウソ。 「財政再建のため、社会保障の財源が足りない から、消費増税するしかない」というウソ。 「年金制度は崩壊する」というウソ…等々。 世の中にはフェイクニュースや的外れ な議論が溢れている。 思い込み、というのは人に...
人間は皆.深いところで繋がっている 第 1,913 号
弊誌にて「人生を照らす言葉」を 好評連載中の文学博士・鈴木秀子さん。 シスターでもある鈴木さんは、 悩み苦しむ多くの人々の心の声に耳を 傾けてきました。 本日は最新号『致知』掲載の鈴木秀子さんの 連載から、心温まるエピソードをご紹介します。 ★鈴木秀子さんも好評連載中!月刊『致知』 には人生・仕事を深め、発展させていくヒント が満載です。 最新号の詳細・ご購読はこちら ...