大きな志を立てたら必ず具体的な小さな志を幾つか用意して毎日取り組む 第 1,912 号
「日本の資本主義の父」と称される渋沢栄一。 昨年4月、2024年度に刷新される新紙幣 の一万円札に肖像が描かれるとの発表を受け、 再び注目を集めています。 『致知』最新号では、 東洋の古典や人物に造詣の深い田口佳史氏と 渋沢栄一の玄孫である渋澤健氏が、 大転換期を迎えたいま、渋沢栄一から 学ぶべきことを語り合っています。 その対談記事の一部をご紹介します。 …………...
何か一つ黙々と続けていくことで自然に新しい道が開ける 第 1,911 号
東京藝術大学を首席で卒業し、ピアニスト として早くから頭角を現していた舘野泉さん。 フィンランドに単身移住、自身の音楽性を 開花させ世界的な評価を獲得されます。 そんな舘野さんを脳出血が襲ったのは2002年。 片手が動かないという演奏者として 跳ね返しがたいハンディを負います。 その悲しみ、苦難の中で、舘野さんが 辿り着いた心境とは。 ────────────────...
肩や背中.脇腹.腰など主に体幹側面の補強が目的です 第 1,910 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「+アウターマッスルの筋トレ(B群)」でした。 インナーマッスルとともに必要なアウターマッスルの筋トレ、 3分割のうち(B群)の筋トレをお伝えしました。 今回は「+アウターマッスルの筋トレ(C群)」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、...
話を聞く子供たちの目が皆真剣でキラキラ輝いていた 第 1,909 号
遺伝子の研究に長年取り組まれ、遺伝子を「オン」 にすれば誰もが素晴らしい人生を送ることができ ると説いてきた、筑波大学名誉教授の村上和雄さん。 本日は村上さんが、不登校の生徒たちに語った 遺伝子の話をご紹介します。 ★村上和雄先生も連載中。最新号「根を養う」。 今号にも人生・仕事を深め、発展させていく ヒントが満載です。 最新号の詳細・ご購読はこちら ───────...
成長のための門戸を切り拓くことがミッションのようであった 第 1,908 号
中国共産党による言論統制の下、反日感情うず まく中国で一人の日本人として発言を続け、大 学生たちとガチンコの討論を行い、アメリカ ではハーバードの権威主義と戦う日々……。 わたしは「三無状態」で中国に向かった。 言葉が話せない、お金を持た ない、誰も知らない。 草の根コミュニケーションで学んだ中国語。 三無状態からのスタートでサバイバルを展開 するために...
重要な決断や判断を下す時「勝負の心構え」が必要になる 第 1,907 号
千賀ノ浦部屋師匠として、 多くの力士たちの指導に優しくも厳しく 向き合っている千賀ノ浦太一さん。 千賀ノ浦さんが現役時代に 大切にした言葉が「平常心」です。 そこにはどのような意味が込められている のでしょうか。最新号の「私の座右の銘」 コーナーで語っていただきました。 ★最新号「根を養う」が発刊されました! 今号にも人生・仕事を深め、発展させていく ヒントが満載です。...
大切な人との関係性はお金では買えない 第 1,906 号
「仕事のやりがい」「生きる意味」「大切な 人とのつながり」―――。なぜ僕らは、狂お しいほどにこれらを追い求めるのか? この世界を基礎づける「お金で買えないもの= 贈与の原理」とは何か?どうすれば「幸福」に 生きられるのか?ビジネスパーソンから学生 まで、見通しが立たない現代を生き抜く ための、発見と知的興奮に満ちた 「新しい哲学」の誕生! 一見当たり前に存在してい...
人間が根を深め.人格の根を養う大転換期の生き方 第 1,905 号
特集テーマは「根を養う」。 本日は、最新号の注目記事の一部を ご紹介します。 ………………………………………………… 「是の処は即ち是れ道場」 青山俊董(愛知専門尼僧堂堂頭) いただいた、たった一度の人生を何に懸けるの か。若き日の青山俊董老師が選んだ人生の結論 は、尼僧として仏法に生涯を捧げることだった。 愛知専門尼僧堂での日々の厳しい修行を通して...
役に立つ勝利の勉強法 マンガ→小説→入門書→専門書 第 1,904 号
何もなかった自分が勉強を通して「夢」を発見 し、勉強を通してその実現のために前進して いる・・・勉強は「夢を叶えるための強 力な武器」だと言えるでしょう。 ぜひ「16倍速勉強法」を実践し、夢を叶える 最短距離を突き進んでください! 勉強を進めるうえで、頭の良さは確かに重要 な要素であるけれど、それは固定された ものではなく変化するものである。 「地頭のよさ」は...
今後の人生はより真剣に生きて.輝きたい 第 1,903 号
7歳の女の子から107歳のお年寄りまで、 世代を越えて全国に感動の輪が広がっている 『心に響く小さな5つの物語』。 「本を読む喜び、楽しさ、感動を 若い世代に伝えよう」 幼少期の感動を伴った読書体験は、 その後の人生を生きていくうえでも 必ず大きな糧となるはずです。 また、本を読んだ感想を文字に刻む、 と...