生きることは「習って高める」つまり死ぬまで勉強です 第 1,862 号
「学者棟梁」の異名をとった 大工棟梁の田中文男氏。 多くの木造建築技術の後継者を育てた ことでも知られています。 その田中氏が『致知』1999年10月号に ご登場いただいた際に紹介された 「大学の技術取得法」という興味深い お話しをお届けします。 …………………………………………………… 大工の技術取得法は、 大きく三つに分けることができます。 それは ...
血圧を下げて脳の機能を高め血管を拡張させ血行をよくする食事 第 1,861 号
「栄養・休息」を基にする内からの予防が疎かに なりはじめた方も増えているのではないでしょうか。 今日は免疫学の権威である星野泰三博士に、 免疫力を高める食事について教えていただき ました。 ★『致知』には人生、経営、仕事を発展させて いく秘訣が満載です!詳細・ご購読はこちら ─────────────────── (星野) 免疫と栄養が関わっていることは、 ...
生き甲斐が循環して広がっていく流れが出来れば高齢化社会も明るい 第 1,860 号
2020/08/18 (火) 7:00 こんにちは、 岡田です。 前回は「健康寿命を伸ばすことの意味」でした。 いくら健康寿命が伸びたとしても、 生き甲斐がなければ満足感は少ないというお話でした。 今回は「生き甲斐と体力」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体R』とは、 ...
馬鹿馬鹿しいほどの準備を重ねるうち人間は「自信」を習得する 第 1,859 号
2015年ラグビーワールドカップで日本代表を 奇跡の勝利に導き、現在イングランド代表 ヘッドコーチをつとめるエディー・ジョ ーンズと、ゴールドマン・サックス 日本法人社長、持田昌典。共に ラガーマンであり、現在は 世界を舞台にチームを 率いるリーダーである二人。 スポーツとビジネスという異なる分野で、健全 な野心を燃やしながら、大きな成果を上げて きた二人の言葉には、今...
「情報のおいしさ」は大きな宣伝効果を生み出す 第 1,858 号
ヒトが何かを食べるとき、その食べ物に込め られた「物語」も一緒に味わっている――そ んなセリフを聞いたことはないでしょうか。 歴史のロマンを玩味するにせよ、知識欲の 渇きを潤すにせよ、深く知れば知るほどに、 その味わいもまた深まるというもの。 「イギリス近代化の陰にコーヒーあり」「フ ランス革命の陰にもコーヒーあり?!」「世界 のコーヒーをナポレオンが変えた?」「コ ...
アイドルを含む日本文化歴史の記念すべき日 第 1,857 号
「自治体消滅」の危機が叫ばれ、地方創生の 必要性が議論されて久しい昨今、本当にこの まま地方経済は衰退してしまうのか。ご当 地アイドルのライブに集まるファンの熱 い声援を目の当たりにすると、まだま だ再生のチャンスはあるのではないか。 AKB48グループが地元の要請に応えて初めて 大都市圏以外に進出する「NGT48」、全国の ご当地アイドルにライブ会場を提供する「東 京ア...
君の人生はパパとママの言葉にならない溢れる涙から始まった 第 1,856 号
ダウン症を持って生まれた周君との日々を詩 に綴ってきた服部剛さん。 その詩には周君への限りない愛の眼差しが 溢れています。 最新号「人間を磨く」では周君の誕生や、 詩が生まれるまでの感動のエピソードを 語っていただいています。 ★最新号の特集テーマは「人間を磨く」。 鼎談には関ジャニ∞の村上信五さんがご登場! 人生、経営、仕事を発展させていく秘訣が 満載です!詳細・...
2ビート言語である日本語.西洋言語は3ビート言語 第 1,855 号
日本人は、英語発音と聞き取り能力において 苦労してきました。これは日本人の能力の せいではなく、長い間ある勘違いをし ていたことが原因です。ずばり、 英語は喉で発音するものなのです。 日本語で言うと首にあたる部分の喉です。 ネイティブの声が、日本語よりも深く、 立体的に響くのには、わけがあっ たのです。口発音の日本人が ネイティブの発音ができ ないのは当然のことでした。...
新しい時代の潮流を掴めるのは若い世代 第 1,854 号
組織の情報共有ツールを 開発・販売する会社として創業した サイボウズ。 ユーザー目線のサービスを提供し、 いまでは国内に900万人以上のユーザーを 有するまでに成長しました。 26歳でサイボウズを仲間と共に創業した 青野慶久さんに、その原点というべき 若き日のエピソードを伺いました。 ★青野さんもご登場!最新号の特集テーマは 「人間を磨く」。 今号にも人生、経営、仕事...
早く見つけ.遅く行動し.粘り強く主張し.潔く譲歩する 第 1,853 号
世界史に学ぶ「知恵」と「悪知恵」。混迷を 増す世界の中で、日本が生き残るためになす べきこと。時代の転換点を迎えた今、日本 の針路を見極めるために、世界史の事件 に学ぼう。維新、世界大戦、冷戦、ソ 連崩壊、グローバル化など、我々は 何を教訓として行動すべきか。 世界覇権の文明史。アングロ サクソンはなぜ最強なのか。 ヨーロッパの田舎国が生み出した300年 続く「支...