雑談の中で言われたことは意外と覚えている 第1,652号
成功し続ける経営と失敗する経営の差はどこ にあるのか? 経営において変えるべきもの、 変えてはならないものとは何か? 混迷を 深める現代でも色褪せない経営の極意 がここにある。たとえ時流に乗って 成功する経営でも、押さえておか なければならない原理・原則がある! 成功も失敗も日常の一見些細なと思われる ことが積み重ねられた叙事詩である。 時間のけじめ、お金のけじめ、...
相手の眼をじっと見ながら真剣に聞くのである 第1,651号
松下幸之助さんの経営は、常に「人間大事」で あり、「数字大事」で進められたことは1度 もない。社員に「誇り」と「励まし」と 「感謝」と「感動」を与えたおかげで、 会社を成長させ、とてつもなく大き な成果を上げた。その人間大事 経営の要諦は、いかに年月が 経っても変わらない。 声をかけよ「あんた、どこで仕事しとるんや? 大変か?気分よく仕事してくれてるか?それ はよかった...
歩くだけで内臓も骨格も元気になる 第1,650号
こんにちは、 岡田です。 前回は「意識を変えれば手足は長くなる【図解編】」でした。 実際の手足の長さと見かけの手足の長さは違う、 これを比較写真を通じて解説しました。 今回は「手足が長く使えると何が変わるの?」です。 ・図入りはこちら --------------------------- 『歩行整体メソッド』とは、 三本の矢による、 回復から若返り...
料理は未来にずっと残っていく“感動”が必要 第1,649号
池波正太郎や山本健吉、土門拳など、 各界一流の食通たちの舌を唸らせ、 昨年10月にはてんぷら職人として初となる 「現代の名工」に選出された 「てんぷら 近藤」店主・近藤文夫氏。 72歳になるいまなお、人々を感動で笑顔にする 最高のてんぷらを求め、現場の第一線に 立ち続ける近藤氏に、人生・仕事の要諦、 心の支えにしてきた言葉を語っていただき ました。 ………………………………...
真の独立国への第一歩を踏み出す 第1,648号
北村淳氏は指摘する。日本人は願望と現実 を混同してしまっている……と。「中国軍 は弱くあってほしい」「中国が攻めてき たら、米軍が守ってくれるはず」とい った、事実から目を逸した「平和 ボケ」を続けている。 南シナ海の大半をコントロール下に置いた 中国。フィリピン、ベトナム、インドネシ アの抗議も虚しく軍事拠点化を急速にす すめている。そして次に狙うのは、東 シナ海。い...
ケチの手元に良質の情報は集まらない 第1,647号
先見力で巨利を生み、巨利をモノに換えて 殖やし続けた天才事業家―逝って初めて 解ったその人づかいの全ノウハウ! 「決して神風など吹かない」「果報は寝て 待つものではない」小佐野賢治はそれを 口癖にし、自ら事業経営の姿勢とした。 小佐野氏個人について言えば、 総資産、約10兆円。 小佐野氏の超リッチぶりは憶測に憶測を呼び、 生前の代名詞が「戦後最大の錬金術師」「...
幾世代にわたる継続のなせる業だと思います 第1,646号
新元号が公布された今年。 「令和」を社名とした新会社が誕生した他、 「令和」を用いた社名変更も相次ぎました。 そうした動きの一方で、 商号を変えることなく長い歴史を 重ねてきた老舗の存在感が高まっています。 企業の平均寿命が30年と言われるなか、 老舗はなぜ永続することができるのでしょうか。 その秘訣を社会教育家で老舗研究約50年の 田中真澄氏に語っていただきました。 ...
生を与えられているあいだ精一杯生きる必要がある = 2-2 = 第1,645号
人生最悪の日は、人生の最高の日である。 最低であればあるほど、自分を 大きくしてくる。 トップは孤独、だからいい。トップに いるということは、すべてを師匠と 呼ぶ自由があるということでもある。 一度、頭を空っぽにしよう。 無の境地になろう。 インドのあるヨガの行者は、常に平常心の ままでいた。弟子の一人が彼に「あなた の秘訣はなんですか?」と尋ねた。 彼は...
生を与えられているあいだ精一杯生きる必要がある = 2-1 = 第1,644号
外国人ビジネスタレントが日本語で書いた、 いまだかつてないまったく新しい幸之助ガ イドであり、最高の自己啓発書である。 スティーブン・R.コヴィー博士の『7つの 習慣』の翻訳で知られ、みずからも『成 功の9ステップ』『お金の科学』『100 %』といったベストセラー作家である ジェームス:スキナー氏。その彼が ひそかに学び、ファンとして 愛読していたのが松下幸之助だった! ...
大変幸せな人生を歩いていると思っている 第1,643号
人が生きていくには、つらいこと、苦しい ことがたくさんある。本物の芸とは、福祉 とは、子育てとは何か。男の生きざま から恋愛観まで、人生を振り返って 赤裸々に語る、著者初のエッセイ。 男の魅力は、経験の蓄積だ。 福祉活動を通じて、真実と巡り会った。 福祉活動は見返りを求めてはいけない。 見返りを求めるならやめた方がいい。 ただ、このようなさまざまな福祉活...