「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
私への感動だったのだとこの時ようやく気付いたのです  = 2-2 =  第1,372号

私への感動だったのだとこの時ようやく気付いたのです = 2-2 = 第1,372号

……………………………………  50年間続いた母子の確執 …………………………………… 子どもの頃の私の楽しみは何よりも読書でした。 図書室や家庭の書棚にあるいろいろな本を 引っ張り出しては、本の世界に浸りました。 しかし、母の『流れる星は生きている』だけは、 どうしても手に取る勇気がありませんでした。 幼い頃、一体何があったのか。 その疑問が解かれるのが怖かったから...

続きを読む

私への感動だったのだとこの時ようやく気付いたのです  = 2-1 =  第1,371号

私への感動だったのだとこの時ようやく気付いたのです = 2-1 = 第1,371号

月刊『致知』には毎号、心の琴線に触れる記事が 掲載されています。 本日ご紹介するのは、 新田次郎氏と、藤原てい氏の長女で、 数学者・藤原正彦氏の妹でもある 藤原咲子さんのエッセイ。 母親に対する長い葛藤と、 溢れるばかりの想いが胸を打ちます。 ───────────────────  藤原咲子(高校教師・エッセイスト) ─────────────────── ...

続きを読む

人一倍健康になれる仕組みを開発しました  第1,370号

人一倍健康になれる仕組みを開発しました 第1,370号

こんにちは、 岡田です。 前回は「ゆがみが無くなればどんな施術でも良い」でした。 細かい違いにこだわるよりも大局観や志を優先、 どうつながっていくべきかという内容でした。 今回は歩行整体メソッド、第一の矢関連のお話です。 --------------------------- 歩行整体メソッドとは、 三本の矢による、 回復から若返りに至る整体のしくみ。 ...

続きを読む

機動的な軍事力をもつ騎馬遊牧民  第1,369号

機動的な軍事力をもつ騎馬遊牧民 第1,369号

2019/04/11 (木) 13:00  馬は、人間社会のなかで、多種多様な役割を担わ されてきた。太古には狩猟の対象になり、やが て車を引き、人を乗せ、人間の世界に深く 入りこんだ。人が馬を乗りこなさなか ったら、歴史はもっと緩やかに流 れていただろう。戦争、交易、 世界帝国…、馬から歴史 を捉え直す。JRA賞馬事文化賞受賞作。  チンギスハン死後、その子孫たちは、ユーラ...

続きを読む

精神の向上と経済力の向上をともに進めることが必要  = 2-2 =  第1,368号

精神の向上と経済力の向上をともに進めることが必要 = 2-2 = 第1,368号

 孔子が言いたいのは、正しい道理、正しいやり 方でお金儲けし、出世したのならばそれは よいことだ、ということだ。  お金はよく集め、よく使え。よく集め、よく 使う人こそ真に経済の何であるかに通じ ている人と言えよう。  特に私たちビジネス界においては、「信」と いう徳が重要となろう。この「信」とい う一字を守ることができなければ、 われわれビジネス界の基礎も あやふやの...

続きを読む

精神の向上と経済力の向上をともに進めることが必要  = 2-1 =  第1,367号

精神の向上と経済力の向上をともに進めることが必要 = 2-1 = 第1,367号

 日本近代経済の父とも呼ばれる渋沢栄一が遺した 伝説の名著、『論語と算盤』を、現代人向けに 徹底超訳。可能な限り、現代に則した言葉 を用い、渋沢が伝えたかったであろう エッセンスをコンパクトにまとめることに成功。  渋沢栄一は「日本近代経済の父」あるいは「日本 資本主義の父」と呼ばれている。それほどに 明治維新後における日本の経済そして ビジネス界で重要な存在であった。 ...

続きを読む

生きることは感謝の念が起こらなければならい  第1,366号

生きることは感謝の念が起こらなければならい 第1,366号

「只の困難であるに過ぎないことを、  不可能と思い込んでいる人たちに、  可能への道を拓いてくれる知恵の宝庫です」 これはイエローハット創業者である 鍵山秀三郎さんの『修身教授録』へのコメントです。 発売から30年余が経つものの、 いまも多くの方々に読み継がれる本書から、 そのエッセンスをご紹介します。 致知出版社の人間力メルマガ 2019.4.9 ─────────...

続きを読む

生きるためのインフラはタダで提供されるようになる  第1,365号

生きるためのインフラはタダで提供されるようになる 第1,365号

 いま話題のサービスを立ち上げた起業家は、 何もないところからどのように発想し、人 を集め、資金を集め、ビジネス化した のか。また、自身のキャリアを どう形成して現在に至るのか。  18人の生い立ちから創業まで、さらに次の 事業展開までジャーナリスト田原総一朗が 鋭く切り込む。彼、彼女たちの考え 方は、起業に興味がある人だけ ではなく、新しい発想を求め られる既存の企業で働...

続きを読む

どんな仕事でも一所懸命に取り組むことで.自ずと実力がつく  第1,364号

どんな仕事でも一所懸命に取り組むことで.自ずと実力がつく 第1,364号

片田舎の町医者の身から一念発起して 四国の宇和島藩に出仕する道を掴んだ、 維新10傑の一人にも数えられる大村益次郎。 宇和島藩にあってはどんな仕事でも 常に挑戦する姿勢を持ち続けることで、 後の大飛躍へと繋がっていったのです。 ───────────────────  山本 栄一郎(山口県地方史学会理事) ─────────────────── 宇和島藩に着くと、蘭学...

続きを読む

句会は発見や感動が伝わるかどうかを確認する場である  第1,363号

句会は発見や感動が伝わるかどうかを確認する場である 第1,363号

 脳科学者と俳人が渾身の思いをこめて書く日本 とは、文化とは、そして言葉とは何か。  言葉には現実を変える力がある。万葉集や芭蕉 の俳句は、まさに瞬間の革命であった。  日本人の脳にとって美の基準となった 五・七・五。言葉に生命が宿るとき、 人間の生命力が輝きを増す。  そもそも古人の歌は、土地の霊を鎮める ために宮廷歌人によって詠まれたもの。 つまり、畏怖という敬虔...

続きを読む

スポンサードリンク