その夏を越え.幻冬舎は大きな波に乗っていく 第1,352号
「顰蹙は金を出してでも買え」「新しく出ていく者 が無謀をやらなくて一体何が変わるだろうか」。 百人中百人が失敗を予見する中、幻冬舎を創立し、 常識破りの戦術で上場企業に押し上げた著者。 その根底には文学に対する熱い想いがある。作家、 ミュージシャン、演劇家などさまざまなジャン ルの表現者との濃密な交流は、まさに終わ りなきデスマッチ。痛みのないところ に前進はない。精神...
いつも神様が自分を見ていると思っているんです 第1,351号
月刊誌『致知』、最新号のテーマは「運と徳」。 これまでに、『致知』のご登場者には 様々な形で「運」について語っていただきました。 そこで本日は「運をよくする習慣」を 過去の記事からピックアップしてご紹介します。 致知出版社の人間力メルマガ 2019.3.21 ─────────────────── 彼(菊池雄星)は例えばゴミが落ちているのを見ると、 「神様が自分...
体力の低下や体形変化が気になりだす年頃 第1,350号
こんにちは、 岡田です。 前回は「「筋肉絞り体操」の認定講座スタート」でした。 めずらしく、お知らせブログを兼ねたような内容でした。 今回も筋肉絞り体操(第三の矢)のお話です。 土曜の夜は、定番になってきた天王寺の会場で、 筋肉絞り体操/姿勢改善編・実技セミナーを行いました。 その中で、先月に続き2回目のSさんが参加されました。 いろいろ気づいたこともあ...
軍事・石油・金融・政治の人脈が一本化して動く 第1,349号
世界的な金融メカニズムが膨大な人々を貧困 に追いやっている!ウォール街・金融 機関の腐敗のメカニズム。 ロシア富豪の資産をつくりだす石油とガス。 かつて、ホドルコフスキーは、2002年に 38歳で、ロシアで最も大きな利益を あげる石油企業ユコスの最高 経営責任者で実質的な オーナーの大株主として君臨していた。 当時、4000億円の資産家だった。 ホドルコフス...
重大な事実を次々と教えた歴史的スキャンダルである 第1,348号
サブプライムローンによる連鎖的破綻はなぜ起き たのか?ウォール街・金融機関の腐敗のメカニズム。 経済社会に求められているのは、 何よりも、人間の誠意である。 株価が一瞬で上下するのは、一つにこの10年で コンピュータ社会の反応速度がスピード アップされたからで2002年が初 めての出来事ではない。 この現象が起こるのは、経済崩壊の裏で、莫大 な金がどこかに眠っ...
笑顔がストレスの軽減に繋がることが立証された 第1,347号
「笑う門には福来る」という諺は 実は核心を突いた言葉だった? それを裏づける研究成果が、 次々と発表されているようです。 最近、いい笑顔をしていますか? ────────────── 斎藤 一郎(鶴見大学教授) ────────────── 笑顔になれば心身ともに健康になり、 充実した幸せな人生を送ることができる── そう言うと、「笑顔なんて簡単なことで ...
突き抜けたことをしたいなら基礎を徹底的に学ぶこと 第1,346号
小さなことにくよくよしないで、大きな仕事が できるわけがない。憂鬱なことが三つ以上 ないと不安になる見城徹と、たぎる 情熱をクールなオブラートに 包んで激しくスイングする藤田晋―。 ふたつの魂が交錯した瞬間、とてつもないビジ ネスマンの聖書が誕生した!何が大切で、何が 無駄か?あなたの臓腑をえぐる35の言葉。 小さいことに、くよくよせよ。 「神は細部に宿る」と...
人々は学問することの重要性を痛感し各々が自己を磨き続けた = 2-2 = 第1,345号
……………………………………………………… 賢人と愚人との差はどこから生まれるのか? ……………………………………………………… 本作りも終盤を迎えた頃、齋藤先生は、 冒頭に、『学問のすすめ』の一文を 載せたいとおっしゃった。 「天は人の上に人を造らず、 人の下に人を造らずと言えり。 (略) されども今広くこの人間世界を見渡すに、 かしこき人あ...
人々は学問することの重要性を痛感し各々が自己を磨き続けた = 2-1 = 第1,344号
理想の小学国語教科書、ここに誕生。 ─────────────────── 致知出版社から、まもなく一冊の本が 世に出ようとしている。 『齋藤孝のこくご教科書 小学1年生』 あの人気テレビ番組『にほんごであそぼ』 (NHK Eテレ)の総合指導も務める 齋藤孝先生が監修した、 小学1年生向け“理想の国語教科書”である。 きっかけはこんなことからだった。 ...
日本人とはとても崇高な民族なのだと気がついた 第1,343号
元米軍人だから書ける「アメリカの本音」日米 同盟は最長でも2050年で終わる! そのとき日本 が中国の属国になりたくなければ何をすべき か? 尖閣事件に象徴される脅威を前に、世 界の最前線で戦ってきた日本生まれの 元米軍将校が警鐘を鳴らす。 ひとくちに日米同盟というが、本来、同盟 とは同レベルの国同士が結ぶ条約だ。 その証拠に日米安全保障条約には、「破棄 通告から1...