あとは頭の中ですべて組み立てることができた 第1,052号
学校法人「森友学園」の国有地売却を めぐる決裁文書(「森友文書」)の改 ざんに続いて、学園側に対する 財務官僚による嘘の口裏合 わせ依頼が明らかになった。 これを受け、高橋氏は「ここまで財務省 が腐敗しているのなら、組織解体も国 民の信頼回復のためには必要。 さらに行政組織が信頼されるまで、消費 増税も凍結すべきだ」と述べている。 事務次官のセクハラ騒動もあ...
ビジネスで成功するために必要なこと.当たり前のことをやり切る 第1,051号
最も注目される若き起業家が生きていく ための路上ライブで身につけた人生と ビジネスの本質をすべて明かす。 成長ビジネスの勘所について語って おり、この本を読めば、あらゆる 〝ビジネス〟の勝算が上がる と確信しています。 僕が全力で魂を注ぎ込んだこの本が、 皆さんの人生を1㎜でもプラスの 方向に傾けることを、心から 願ってやみません。 「秋元さん。僕はビジネ...
歩くと楽になるから歩く!!これが生理的な歩行といえます 第1,050号
こんにちは、 岡田です。 前回は「なぜ、整体歩行は5種類もあるのか?」でした。 ゆっくり歩行は胃腸、しっかり歩行は腎泌尿器、 しっかり速歩は呼吸循環器など未病からの回復、 マイナスから0までは健康回復歩行という内容でした。 整体歩行、スピードによる分類 1.ゆっくり歩行 時速3.5km 2.しっかり歩行 時速4.5km 3.しっかり速歩 時速5k...
自分の情念に耳を澄ます時期は.必ず自分の財産になる 第1,049号
適切な言葉を選べなければ、 深い思考は出来ない。 表現することはおろか、 悩むことすら出来ない。 人は言葉を獲得することに よって人生を生き始める。 だから読書することは重要なのだ。 本は最も身近で最も安価な人生を 切り拓く決定的な武器だ。 「見城徹の読書は血の匂いがする。ただ、 文字を追って『読了』と悦に入っている 輩など、足下にも及ばない。...
大国間の紛争と緩衝の地域としての役割を果たしてきた 第1,048号
経済崩壊を食い止めるために習近平は 独裁的権力を強化、国営企業の増強 で海外市場を荒らし、南シナ海 侵略を本格化させている。 そのカラクリに気づいたアメリカは、同 国で買収攻勢を強めてきた海航集団や 安邦を融資規制で破綻危機に追い 込み、ZTEとの取引禁止、中国 への制裁関税強化など、次々 と対中規制を打ち出している。 これまで、中国企業が財務体質をごま かすこ...
本当にいいものは取るに足らないものの中にある 第1,047号
あなたの品性ある人生こそ、大切 な人への贈り物なのです。 メスも薬も使わず、3000人以上の がん患者と家族に生きる希望を与 えた「がん哲学外来」創始者 の心揺さぶる言葉の処方箋。 「命より大切なものはない」 とは考えないほうがいい。 命が尊いことは確かですが、命が一番 大切と考えてしまうと、死はネガテ ィブなものになり、あるときを 境に死に怯えて生きるこ...
彼女たちの言霊の剣が.僕の胸をズボッと貫いた 第1,046号
────────────────── 船橋 康貴(ハニーファーム代表理事) ────────────────── 養蜂家として世界一のハチミツをつく ると評判の船橋さんは、もともとは シンクタンクの社長でした。 なぜ社長から養蜂家へと転身 されたのでしょうか? ──養蜂家としての活動は何年 くらい経つのでしょうか? 今年で7年目になりますが、それ以前 ...
人としての行い.上に立つものの心得.人間関係の作り方.人間のあるべき姿 第1,045号
著者は教育学者・心理学者 として知られる。 本書が出版された当時(大正時代)の学界・ 教育界に一大波紋を投げかけ、今日の 早期音楽教育の考え方の基礎をつくった。 早期教育が混乱した形で主張・実践 されている現代教育界の原典で あり、警鐘書でもある。 幕末維新の時代に活躍した志士たちは、 わずか20代で指揮官として、大軍 を率いている場合が多い。 なぜ...
経済も表社会と裏社会が表裏一体となり構成されている 第1,044号
国際金融、マネーロンダリング、麻薬 ビジネス、果ては人身売買までーー海 を渡った猫組長が見た世界では、想 像を絶する額の札束が飛び交い、 富豪たちは贅の限りを尽くし、 ワールドクラスの詐欺師 たちは幾重の策を練る。 およそ新聞やテレビでは報じられない この世界の真実が本書には赤裸々に 収められており、その残酷さ、 生々しさ、滑稽さはあな たの想像をはるかに超えるはずだ...
日本の歴史も政治も詳しく知ることができるので大変嬉しい 第1,043号
先週から『致知』の愛読者の声をお届け してきましたが、本日は国境を越えて 『致知』を手にする読者の話を お届けします。 ──────── 中林晃子さん ──────── 『致知』との出合いは、高校生、もしく は中学生の頃だったと思います。 読書好きな両親が購読していて、他の本 とともに常に食卓の上にありました。 私は10歳の時に英文学の名作C・ブロン...