その案件について地球上で一番考えている人間であれ 第 869 号
本書は、あらゆる無理難題を解決し、 広告業界の新しい地平を切り拓い て来た岸勇希の「思考の試行 錯誤」の記録です。 プレゼン8年間無敗の極意がここにある。 「若い」と「幼い」は違う。 出来ないことは、出来ることを 組み合わせて挑めばいい。 成長したいのなら出来たことよりも、 出来なかったことに目を向けろ。 影響を受けるのと同じくらい、 影響を受...
いいものは覚えて身につけること!! 基本なのである 第 868 号
プロ野球は特殊技能の集団といえば聞こえ はいいが、経営はプロとはとても言えない。 破綻の危機に立つ球団経営や使い捨て られる監督たちなど問題が山積みの プロ野球界に、名将広岡が渾身の 提言! 指導者の役割とは何かを示す。 中村天風先生の精神的な愛弟子に 合気道の藤平光一氏がいた。 深い付き合いをさせてもらった。 ともかく自分を鍛えることにおいて、 凄ま...
下腹に心をしずめるとリラックスできる 第 867 号
言葉には、力がある。 たとえそれが深く考えないで話したこと であっても、人の行動はその言葉に左 右されてしまうものなのだ。 前向きなプラス発想の言葉は、人生を 成功に導き、マイナス思考は失敗を 招いてしまう……。 王貞治、千代の富士など、スポーツ界の ヒーローを指導した「氣」の達人が、自 らの半生の中で習得した山岡鉄舟、 中村天風など先達の教えを誰 にもわ...
正月飾りと縁起物 第 866 号
あけましておめでとうございます みなさまには新しいこの一年の無事と 健康や幸せを願われたことでしょう。 ところで正月飾りも今はずいぶんと 簡略化されていますが、飾り物ひと つにも大切な意味があります。 古来から引き継がれてきた「しき たり」や「いわれ」を大切にして いきたいものです。 清々しい中で歳神様を迎える玄関口な どの門松は歳神様が降りてくるとき ...
エネルギー源の確保は.金儲けであり.安全確保である 第 865 号
著者はモスクワ在住20年以上。ソ連崩壊 以前から、この国の「地獄」と「復活」 を目の当たりにし、一般ロシア人 からロシアン・エリートまで、 そのメンタリティーと行動 パターンを知りつくしている。 「卒業生の半分は外交官、残りはKGB を養成する超エリート機関」とよばれた、 ロシア外務省付属モスクワ国際関係大 学を卒業した初めての日本人である。 プーチン大統領は、...
金融業者として活躍した民族は強大な異民族の支配を長く受けた少数民族だ 第 864 号
仕事に役立つような「実践的な教養」を 身につけたい方、金融、為替、貿易など が「なぜそうなったのか」を知りたい方!! 「消費増税」も「TPP」も歴史に学べ ! 人に話したくなる「ストーリーとしくみ」。 世界中で「ドル」が使える、たった1つの 理由⇒メキシコドル、ポンド、ドルの歴史。 通貨がわかれば、世界がわかる。 経済学の誕生――財政から見たヨーロ ッパ...
伝統は人間が生活の上に必要とされ受け継がれてできてゆくもの 第 863 号
茶道裏千家前家元の千玄室さんが茶の 湯の心について『致知』12月号で お話しされています。 茶の道を極められてきた千さんの味わい あるお話の一部を紹介します。 ─────────────────── 千 玄室(茶道裏千家前家元) ─────────────────── 中世末(1577)に来日したキリスト教宣教 師ジョアン・ロドリゲスは、堺で茶の...
まさしく武士道精神に基づく優しさをもつ作戦だ 第 862 号
戦後70年、日本の誇りを取り戻そう アジアの人たちが教えてくれた 本当の日本! カンボジア、スリランカ、パラオ、 ミャンマー、ネパール、ラオス…、 人々は日本と日本人を愛して くれていた! 20年以上、アジア各国で支援と交流 を続けてきた著者が見たアジア と日本の真実。 日本は殿様が責任を取る国である。 日本は、庶民はこれまでどおりの 暮らしを続け...
繰り返し読むこの回数の多さが記憶の秘訣の一つだ 第 861 号
思考力、発想力、知識力、語学力、集 中力、世界の「知」と「富」を握る卓 越した能力はなぜ、身につくのか。 物事に疑問を持ち、自分の力で独創的な 答えを導き出す思考力の伸ばし方とは――。 65億人の人間が地球にいるが、その中で ユダヤ人はわずか1400万人しかいない。 それなのに学問やビジネスで大きな 存在感を示している。 ユダヤ社会に息づく勉強法には ...
歩行習慣は身体の細胞に酸素を送る運動⇒血流が良くなる⇒気分が良くなる 第 860 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「からだを守る自然治癒力」でした。 自然治癒力とは回復力でもあり生きていく力のこと。 だから、ふだんから備えるべきことは、 回復力の高い体を作りそれをキープすること。 これが後悔のない人生には必要という内容でした。 今回は細胞の生まれ変わりのお話です。 (細胞は日々変化し続けている) 整体歩行のセミナーの際には、 ...