言葉は自分という存在に直接繋がっているのです 第 752 号
加速する英語教育。 ほんとうにこれでいいのだろうか、と 思われている方は多いと思います。 日本における英語支配の現状と、母 国語を学ぶ意義について、津田幸男 さんに話を伺いました。 ───────「今日の注目の人」─── 津田 幸男(社会言語学者) ─────────────────── 英語支配はいまや社会人や大学生だけ でなく...
6歳の子どもに説明できなければ.理解したとはいえない 第 751 号
ユダヤ式英語勉強法とは ? 体を揺らしながら つぶやいて脳に英語を定着させる方法。 その驚きの記憶法を英語学習に 活用した画期的な勉強法 ! 英語に限らず他のことにも活用できる。 ユダヤ人の究極の記憶法とは、「体をキツツキ のように揺らしながら、口を動かしてつぶ やくこと」に他ならない。 実際、彼らはそうやって1000ページ以上もある とされる聖書の中の...
安心出来る食材と病気になる食物 第 750 号
貴方今、食べたり飲んだりしている物 大丈夫ですか ??? 自分自身の身体 を作っています。 安価に手に入るビタミンCのサプリメントは、 その抽出過程ででる不純物が入っていて、そ れがかえって身体に害をもたらします。 また、では高額ならいいかと言うと、緊急の 場合は助けになることもありますが…、 やはり抽出過程で自然のものが損傷されて いることは否めません。 ...
『老子講義録』の中から.その思想の一端に触れることのできる言葉(七句) 第 749 号
このたび、実に22年ぶりに復刊 された『老子講義録』(上・下巻)。 政財界の首脳たちが心酔した中国哲学者・ 本田濟先生が平成元年から平成4年に かけて4年間行った『老子』講義 全29講の全容を収録したものです。 * * 世界一優秀な学生が集まるといわれる ハーバード大学では、いま「東洋哲学」 の講義が絶大な人気を誇るといわれ、 老子や孔...
一度きりの人生をおもしろく生きる 第 748 号
いくら努力してもダメなことは実に多いという。 つまり努力でなしうることには限度があり、 人間はその分際(身の程)を心得ない限 り、決して幸せには暮らせないのだ。 「すべてのものには分際がある」「老いと 死がなければ、人間は謙虚になれない」 「誰でも人生の終盤は負け戦」「他人を 傷つけずに生きることはできない」 「『流される』ことも一つの美学」「老年 ほど...
彼女の力によるところが非常に大きかった 第 747 号
DeNA会長、横浜DeNAベイスターズ初代オーナー 春田真氏が明かす、 もうひとつの「不格好経営」。 DeNAの成長と苦闘の歴史の裏側、プロ野球参入 の舞台裏で繰り広げられた知られざる真実を、 冷静かつ大胆に綴った経営ドキュメント! 春田真氏は、30歳で住友銀行を辞め、 2000年にDeNAに参加。 財務戦略や上場準備を担当。 2011年、会長に就任、同年12...
政治家や官僚はデータや統計に対する理解が完全に欠落している 第 746 号
「統計数字はウソをつかないが、それを使う人は よくウソをつく」筆者の経験から、正しいデータ 解析法や統計におけるウソの見破り方を解説。 私が絶対値での説明にこだわるのは、数字の発表 にトリックを施すのは非常に簡単だからです。 経済統計を含め、さまざまな場面で伸び率と いう数字が出てきますが、これなどは 本当に危ない話ばかりです。 要するにどこと比較するのかが ...
早く退社できるよう.仕事には随分工夫を凝らしました 第 745 号
優秀な人材が集まる日本IBM。 生え抜きで取締役専務執行役員にまで 昇進を果たした福地さんのビジネス 人生の原点とは──。 ───────「今日の注目の人」─── 福地 敏行(日本IBM取締役専務執行役員) ─────────────────── 私が入社した昭和60年は、日本IBMが 大量採用を始めた年でした。 当初約1万人だった...
言葉の使い方に細心の注意を払わなくてはならない 第 744 号
現下、世界は新帝国主義体制である! 米露中 はじめ、経済では保護主義的傾向が増し、 権益のブロック化が志向される。 では、国家機能を強化するにはどうすれば 良いのか、我々はどうこの世界を生き ればよいのかを示す 叡智とは、生きるために必要な深い知恵のこと。 エリートは能力の一部を社会に贈与 しなくてはならない。 知らないことに、いい加減なことを 言わな...
孫正義が世界の企業のトップを自分の英語で口説く 第 743 号
大事なのは、50のポイントと1480語だけ。 シンプルだけどメチャメチャ使える フレーズ、お教えします! ♠孫社長の英語スピーチを至近距離で見続けた 著者が初めて明かす「孫正義の英語の秘密」 ポイント2 冒頭に感謝と喜びを伝える ポイント18 繰り返し強調するときに便利な 「As I said」 ポイント21 反対意見を一般論として述べる ...