足指を下の方向にしっかり曲げることができなくなっている 第 757 号
体の調不調を左右するほどの影響力を 持つ足裏。 あなたは、普段、足の裏から発せられる サインをちゃんとキャッチしていますか? ───────「今日の注目の人」─── 宮地 裕子(足裏コンシェルジュ) ─────────────────── 足首から下にいくつ骨があるか、ご存じ でしょうか? 片足で28個です。 これだけたくさ...
さらに深いところから溢れ出るもの.それが感動の涙 第 756 号
信仰に生きた八木重吉の詩は、美しい 自然描写の中に人間の本質を見事に 捉えているところにあります。 シスターでもある鈴木秀子さんが 詩の魅力を解説されています。 ───────「今日の注目の人」─── 鈴木 秀子 (国際コミュニオン学会名誉会長) ─────────────────── 八木重吉の詩のもう一つの特徴は、 自然描写の...
空想の中で描く絵の大きさによって.実績も変わってくる 第 755 号
JPモルガン証券、ドイツ証券などで営業 部門責任者を務めた著者が教える「これ から外資系企業で働く人に知って おいてほしいこと」。 将来大きく花を咲かせるための地道な ビジネスの種まきは大事だ。 ♦自ら退路を断つな!! 悩んだ末に、会社 を辞める決断をすること自体は仕方ない。 問題となるのは、辞める時の辞め方だ。 ヘッドハンターが、あるセールスマンに ...
金融のルールはすべて英語で書かれている 第 754 号
ロックフェラーもロスチャイルドも 王家の執事にすぎなかった。 世界のほとんどの富の源泉を 握っている王家たち。 その代表がハプスブルグ家と英国王室。 彼らの富の源泉はカネではない。 権利である。 金鉱から、株、口利き等々、彼らは表に立たず、 権利のほとんどを握り、富を吸い上げる。 真田家の子孫だからこそわかる、王家が握る 世界の支配構造を明らか...
列車の名前を聴くだけでワクワクした気持ちになります 第 753 号
JR九州が手掛ける日本初のクルーズ トレイン「ななつ星in九州」がいま 大変な人気です。 生みの親である社長の唐池恒二さんに、 その発想の原点をお聞きしました。 ───────「今日の注目の人」─── 唐池 恒二(九州旅客鉄道会長) ─────────────────── ──唐池会長は「ななつ星」をはじめ、 これまでいくつもの観光列車をヒ...
言葉は自分という存在に直接繋がっているのです 第 752 号
加速する英語教育。 ほんとうにこれでいいのだろうか、と 思われている方は多いと思います。 日本における英語支配の現状と、母 国語を学ぶ意義について、津田幸男 さんに話を伺いました。 ───────「今日の注目の人」─── 津田 幸男(社会言語学者) ─────────────────── 英語支配はいまや社会人や大学生だけ でなく...
6歳の子どもに説明できなければ.理解したとはいえない 第 751 号
ユダヤ式英語勉強法とは ? 体を揺らしながら つぶやいて脳に英語を定着させる方法。 その驚きの記憶法を英語学習に 活用した画期的な勉強法 ! 英語に限らず他のことにも活用できる。 ユダヤ人の究極の記憶法とは、「体をキツツキ のように揺らしながら、口を動かしてつぶ やくこと」に他ならない。 実際、彼らはそうやって1000ページ以上もある とされる聖書の中の...
安心出来る食材と病気になる食物 第 750 号
貴方今、食べたり飲んだりしている物 大丈夫ですか ??? 自分自身の身体 を作っています。 安価に手に入るビタミンCのサプリメントは、 その抽出過程ででる不純物が入っていて、そ れがかえって身体に害をもたらします。 また、では高額ならいいかと言うと、緊急の 場合は助けになることもありますが…、 やはり抽出過程で自然のものが損傷されて いることは否めません。 ...
『老子講義録』の中から.その思想の一端に触れることのできる言葉(七句) 第 749 号
このたび、実に22年ぶりに復刊 された『老子講義録』(上・下巻)。 政財界の首脳たちが心酔した中国哲学者・ 本田濟先生が平成元年から平成4年に かけて4年間行った『老子』講義 全29講の全容を収録したものです。 * * 世界一優秀な学生が集まるといわれる ハーバード大学では、いま「東洋哲学」 の講義が絶大な人気を誇るといわれ、 老子や孔...
一度きりの人生をおもしろく生きる 第 748 号
いくら努力してもダメなことは実に多いという。 つまり努力でなしうることには限度があり、 人間はその分際(身の程)を心得ない限 り、決して幸せには暮らせないのだ。 「すべてのものには分際がある」「老いと 死がなければ、人間は謙虚になれない」 「誰でも人生の終盤は負け戦」「他人を 傷つけずに生きることはできない」 「『流される』ことも一つの美学」「老年 ほど...