400年にわたって語り継ぐ≫恩を尊ぶ日本人の美しさ 第 712 号
戦国武将・宇喜多秀家とその妻・豪姫。 本日は二人にまつわる話をご紹介します。 「博多の歴女」こと白駒妃登美さんの語りを とおして人間の中に眠る美しい心が 感動と共に伝わってきます。 ───────「今日の注目の人」─── 白駒 妃登美(ことほぎ代表) ─────────────────── 戦国武将・宇喜多秀家とその妻・豪姫。 日本...
考えていることよりも、体験したことを優先する 第 711 号
雑談はアナウンサーに学べ! 知るだけでうまく いく、雑談の「4つのルール」。 どんな相手からも信頼される「100%共感法」。 雑談を制する者は、ビジネスも恋愛も制する! 会話の技術は、生まれつきの才能には関係なく、 後天的に身につけられるもの。 アナウンサーの逸見さんは、関西弁を克服して、 標準語を4年間で完璧に身につけた。 アナウンサー業界では、「アク...
軟らかい体は若さの指標でもあり重要です 第 710 号
岡田です。 土日は久しぶりに福井に出張でした。 多くのポジティブな人に出会い元気アップしました。 それではいきましょう。 歩行整体は3本の矢で成り立つ 回復~健康のワンストップメソッド。 前回は第二の矢、 不良姿勢がもたらすゆがみについてでした。 今回はひきつづき(第二の矢)、 筋力不足、柔軟性の低下について解説します。 筋力(体力)不足 ...
やっといろんなものが分かってきて人生が楽しくなってきた 第 709 号
比叡山で最も過酷な行と呼ばれる「十二年 籠山行」を戦後初めて満行した 堀澤祖門さん。 今年米寿を迎えられる堀澤さんのいまの心境 とはどのようなものなのでしょうか。 ───────「今日の注目の人」─── 堀澤 祖門(三千院門跡門主) × 宮本 祖豊(比叡山円龍院住職) ─────────────────── 【堀澤】 私...
台湾海峡を封鎖されたら日本経済は大打撃をうける 第 708 号
元米軍人だから書ける「アメリカの本音」日米 同盟は最長でも2050年で終わる! そのとき 日本が中国の属国になりたくなければ何を すべきか? 尖閣事件に象徴される脅威 を前に、世界の最前線で戦ってきた 日本生まれの元米軍将校が警鐘を鳴らす。 ひとくちに日米同盟というが、本来、同盟 とは同レベルの国同士が結ぶ条約だ。 その証拠に日米安全保障条約には、「破棄通告 から1...
お茶が過酸化脂質を吸着消去し.がんになるのを防いでくれる 第 707 号
いまやお茶は科学的にも様々な健康効果が 実証されているそうです。 最近、お茶はどれくらい飲まれていますか? ───────「今日の注目の人」─── 大森 正司(大妻女子大学名誉教授) ─────────────────── お茶には、がんの予防効果があることも 科学的に実証されています。 いまの日本人は、昔と違って油を大量 に...
仕事なり学問に全身全霊で打ち込んで初めて人間として磨かれていく 第 706 号
合気道の開祖・植芝盛平翁という 伝説の武道家がいました。 不世出の武道家と称えられながら 世界の和合を説き、愛の心を技と して確立した盛平翁の生き方を、 最後の内弟子である菅沼守人 さんにお話しいただきました。 ───────「今日の注目の人」─── 管沼 守人(エ合気道祥平塾道場長) ─────────────────── ──植...
戦争をしたら日本に勝ち目がないことは歴然としていた 第 705 号
昭和初期の北樺太石油、満洲国建国時の油兆地調査、 そして南方油田。 そこには確かに石油があったはずなのに、日本は モノにできなかった。 石油技術者の手記を読み込んで明かされる71年目 の真実、今に活かすべき教訓とは。 一次エネルギー資源の供給を海外に求めなくては ならない日本にとって、世界貿易が妨げられない 状態、つまりは世界が平和であることが 極めて重要だ。...
全体を俯瞰するような判断を下せるが.慎重になるため時間もかかる 第 704 号
体内時計の変化か、忙しい現代人特有の感覚か…? ベストセラー『99.9%は仮説』の著者が、脳科学、 物理学、生物学、哲学etcの最新エッセンス から現代人の時間感覚を科学する! 時計の振り子のように、われわれの体内時計の 時の刻みも、身体の大きさに比例する。 歳とともに左脳の時計係がサボリ始める。 歳のせいで身体と頭が効率よく働かなくなり、 達成率が落ちる。 ...
理屈以上のいわゆる呼吸というものでやるから容易に失敗もせず 第 703 号
交渉は、男児世に処する道。 けちな了見で 何ができるものか―― 坂本竜馬と西郷隆盛が当代随一と驚愕した 勝海舟の外交手腕 勝海舟は、島田虎之助の勧めで牛島の弘福寺 へ禅の修行に通った。 かれはのちに、「この座禅と剣術とがおれの 土台となった。 幕府が瓦解の時分、万死の 境を出入りしてついに一生を全うしたのは、 この2つの功であった。勇気と胆力は、 この2つに養わ...