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全体を俯瞰するような判断を下せるが.慎重になるため時間もかかる  第 704 号

全体を俯瞰するような判断を下せるが.慎重になるため時間もかかる 第 704 号

 体内時計の変化か、忙しい現代人特有の感覚か…? ベストセラー『99.9%は仮説』の著者が、脳科学、 物理学、生物学、哲学etcの最新エッセンス から現代人の時間感覚を科学する!  時計の振り子のように、われわれの体内時計の 時の刻みも、身体の大きさに比例する。  歳とともに左脳の時計係がサボリ始める。  歳のせいで身体と頭が効率よく働かなくなり、 達成率が落ちる。 ...

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理屈以上のいわゆる呼吸というものでやるから容易に失敗もせず  第 703 号

理屈以上のいわゆる呼吸というものでやるから容易に失敗もせず 第 703 号

 交渉は、男児世に処する道。 けちな了見で 何ができるものか――  坂本竜馬と西郷隆盛が当代随一と驚愕した 勝海舟の外交手腕  勝海舟は、島田虎之助の勧めで牛島の弘福寺 へ禅の修行に通った。  かれはのちに、「この座禅と剣術とがおれの 土台となった。 幕府が瓦解の時分、万死の 境を出入りしてついに一生を全うしたのは、 この2つの功であった。勇気と胆力は、 この2つに養わ...

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天から与えられた素晴らしい仕事だと思うことはとても大切  第 702 号

天から与えられた素晴らしい仕事だと思うことはとても大切 第 702 号

 これまで100人以上の弟子を育て上げて こられたというエーデルワイス会長・ 比屋根毅さん。  その愛弟子にして、関西で人気洋菓子店 を営む牧野眞一さんとが語る、師と 弟子との神髄とは。 ───────「今日の注目の人」─── 比屋根 毅(エーデルワイス会長)    × 牧野 眞一(ムッシュマキノオーナシェフ) ────────────────...

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精度の高い仮説を導き出し.現実に合う脳内シュミレーションができる人  第 701 号

精度の高い仮説を導き出し.現実に合う脳内シュミレーションができる人 第 701 号

 物事に対してさまざまな仮説を立てることで、 発想の幅が広がります。"仮説力"を鍛える!!  これらの仮説を通して、日々の現場で役立つ 理系的な発想法を紹介しています。  普段は触れることの少ない「科学」に秘められた 数々の「仮説」を知ることで、コチコチ頭が やわらか頭へと変わります。  できる人ほど脳内シュミレーションをしている。  仮説力とは、次の一手を読む能力...

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習慣になれば体にゆがみを作る不良姿勢とは  第 700 号

習慣になれば体にゆがみを作る不良姿勢とは 第 700 号

こんにちは、 岡田です。 歩行整体は3本の矢を合わせた回復~健康法。 前回はなぜ、ゆがみの解消が必要なのかと、 第一の矢、潤滑整体の施術についてでした。 今回は(第二の矢)不良姿勢の解説です。 ゆがみ(潤滑不全)を解消させて、 その原因に向きあい元を断つのがこの段階。 その原因が不良姿勢であれば、 これを適切な姿勢に置き換える必要があります。 ...

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命は人間や動物というような垣根を越え.すべて深いところで繋がっている 第 699 号

命は人間や動物というような垣根を越え.すべて深いところで繋がっている 第 699 号

 『致知』の連載でお馴染みのシスター・ 鈴木秀子さんがある知人の体験談として 興味深い話を紹介されています。  四国遍路で体験した男性の不思議な話とは。 ───────「今日の注目の人」─── 鈴木 秀子 (国際コミュニオン学会名誉会長)     ───────────────────  定年退職後に四国遍路に行った 男性の知人がいます。 ...

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今!!この瞬間から周りの人の目を気にするのをやめよう  第 698 号

今!!この瞬間から周りの人の目を気にするのをやめよう 第 698 号

 Iotという言葉を最近ニュースでも よく耳にすると思う。  これは、ありとあらゆる「モノ」がインター ネットとつながっていくことを意味する。  すべての産業が「水平分業型モデル」となり、 結果〝タテの壁〟が溶けていく。  この、かつてない時代に求められるのは、各 業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。  そして、「越境者」に最も必要な能力が、 次から次に自分が好...

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僕はその人の心を変えようと思って.言葉を発したわけではない  第 697 号

僕はその人の心を変えようと思って.言葉を発したわけではない 第 697 号

 何気なく発した言葉が時に相手の人生を 大きく変えることがあります。  臨床心理士として多くの人たちの悩みに 耳を傾けてきた皆藤章さんが体験された 感動的なお話を紹介します。    ──『致知』2016年10月号特集より ───────────────────  10年ほど前のことですが、ある医者から 「カウンセリングをしてほしい」と患者 さんを紹介さ...

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その心は磨けるものである.という発想が日本にある  第 696 号

その心は磨けるものである.という発想が日本にある 第 696 号

 先生と初めてお会いしたのは昭和56年。  先生50歳、不肖33歳。  以来36年、親しくご交誼ご指導をいただいた。  先生は本誌の向かわんとする方向を評価され、 『致知』の発展を心から願ってくださっていた。  亡くなられたいま、その恩徳の大きさ 深さに改めて思い至る。  本誌にとって先生は、まさに恩師であった。  先生の思い出は尽きない。  特に鮮烈に残っていること...

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「意味のある無駄」を厭わず.いかにそれを積み重ねることができるか  第 695 号

「意味のある無駄」を厭わず.いかにそれを積み重ねることができるか 第 695 号

 ゼロイチ――。すなわち、「0」から「1」を生み 出す力を日本企業は失っているのではないか? そんな指摘がさかんにされています。  そこで、トヨタで同社初のスーパーカー「レクサス LFA」やF1など数々のゼロイチにかかわった後、 孫正義氏から直々にPepperの開発リーダー 就任を依頼され、市場に受け入れられる世界初の 人型ロボットを世に送り出した著者  トヨタやソフトバン...

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