人生の試練を乗り切る上でも平素から心のトレ-ニングを怠らずにやり続ける 第 662 号
シスターである鈴木秀子さんは「神様は 人間が乗り越えられない試練は与え られない」と説かれます。 その言葉の深い意味を味わって みてください。 ───────「今日の注目の人」─── 鈴木 秀子(文学博士) ─────────────────── 神様は人間が乗り越えられない 試練は与えられない。 試練が与えられるところには...
人が動機付けで仕事をすれば組織はいきいきと動く 第 661 号
戦後の政界、官界、学界、経済界には、かつての 調査部員の存在があり、彼らが「経済成長」の 青写真を書いた、といっても過言ではない。 つまり、日本は敗戦とともに「満鉄」をはじめ数 多くのハードウェアを中国に置いてきたが、「頭脳」 というソフト・ウェアはすっかり引き揚げてきたのだ。 その時代と人間にとって、大きな象徴がある。 「赤い夕陽」に染まりながら1万2000キロ...
横から見て「かっこいい」「きれい」「さっそう」とした歩行姿勢 第 660 号
こんにちは、 岡田です。 正しい歩行とは、 バランスの良い姿勢で行う理にかなった歩行習慣でしたね。 潤滑整体でゆがみを取り、 体操で筋力と柔軟性を回復させ、 正しい歩行習慣で健康管理。 これが「歩行整体」のしくみです。 今回も正しい歩行のポイント。 それでははじめましょう。 参考写真がブログにありますので、 文字だけで分かりにくい場合は参考にしてください。 ...
分からなかったことが 分かるようになる喜びを日々積み重ねる 第 659 号
2017/05/03 (水) 7:33 「走る哲学者」と称された元陸上選手の 為末大さんと遺伝子工学の第一人者 村上和雄さんとの初対談。 スポーツが人間にもたらす可能性や物事を長く 続ける秘訣など話は多岐にわたりました。 ───────「今日の注目の人」─── 為末 大(元陸上選手) × 村上 和雄(上智大学名誉教授) ───...
挫折の繰り返しが後年.現実の改革や大事業を成し遂げる闘争能力を培った 第 658 号
否定的なイメージの「挫折」だが、それを経験した 人間だけが、ビジネスで最も必要な「打たれ強さ」 を手に入れられる。 そして、何より、「己を知る」ことができ、 それこそが成長への近道となるのだ。 本書でいう「挫折力」とは、この「挫折を愛し、 乗り越え、活かしていく力」なのである。 数々の企業を再生させたプロフェッショナルによる、 不安定な時代を愉快に生き抜くための希...
新しいことを生み出すのは一人の孤独な熱狂である 第 657 号
ネットバブル崩壊、業界の低迷、再びのネットバブル。 絶頂の中、発生したライブドア事件、親友・堀江氏 の逮捕、株価暴落、そして社長の退任を賭けて 挑んだ未知の領域…。 その時、起業家は何を考えていたのか?抱えた苦悩 と孤独、そして心に沈めてきた想い。 焦り、嫉妬、不安、苛立ち、怒り、絶望―。 すべての真相を、今ここに。 魂をゆさぶる衝撃の告白。 人とは違う生き方...
クレームを起こしてくれたほうが よっぽど勉強になるんです 第 656 号
営業は不要。しかも、的確なクレーム処理で 業績を伸ばしているとか。 高知県にある四国管財とは、いったいどんな 会社なのでしょうか。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 営業は不要。三千七百件のクレームで、 会社を伸ばす ☆ 中澤 清一(四国管財社長) ─────────────────── ──具体的にどんなクレームが...
そもそも外交の世界に純粋な人道支援など存在しない 第 655 号
『自壊する帝国』で第38回大宅ノンフィクション 賞受賞した佐藤優、衝撃のデビュー作。 外務省、検察庁、永田町を震撼させ「国策捜査」 を日本中に知らしめた告白手記! 外務省元主任 分析官は、政治と外交の最前線で何を見たのか? 有能な外交官にして傑出した情報マン──。 国を愛し、国のために尽くしたにもかかわらず、 すべてを奪われた男が、沈黙を破り、「鈴木 宗男事件」の真実...
おかしな同情から紆余曲折があり元の鞘に戻る 第 654 号
引用元: ・嫁(旦那)との馴れ初めを語れ 81: 2014/07/11(金)22:43:38 小・中と同級生だったが、1学年2クラスしかない田舎の学校にも関わらず、 中学まで同じクラスになった事はなかった。 デリカシーはなかったが、席が隣になった事で何となく仲良くなり、 実は私の友達(A)が好きだと相談される。 Aの気持ちもあるし、全面協力はで...
英国との絆を必死に取り戻そうとした人間の姿 第 653 号
ヒロヒトの全てを報告せよ----。インテリ ジェンス先進国の英国は、かつて七つの海 を支配した情報網を駆使し、敵対関係と なった太平洋戦争前後も、わが国を 冷徹に見つめ続けていた。 とりわけそのターゲットとなったのは、 日本のトップ、"天皇裕仁"だった。 退位計画、カトリック改宗説、 皇室の資産隠匿疑惑。 そして、天皇の"名代"として動いた、 吉田茂、白洲次...