感謝の気持ちを人に返していくことによって.感謝の心は完成する 第 462号
著者は阿蘇外輪山中で自作農業に勤しむ傍ら、 満願寺窯で自然灰釉の器を創作する陶芸家。 40日を超える完全断食を二度体験するなかで、 宇宙の叡智に触れ、魂の存在意義、生き方 の法則を解悟する。 本書はそんな隠者のような著者が明らかにした 人生繁栄の法則であり、生き方のルールである。 平易な言葉で綴られた法則や、それにまつわる エピソードなどの数々は、人は何のために...
ブラック企業対応(正確な勤務日数等の書類) 第 461号
76: 2014/12/20(土)00:37:14 ID:bi7 サビ残、休出当たり前。 盆も正月も休み無し。 ボーナス何それ美味しいの? 有給は名ばかりで、忌引の時に2日だけしか貰えないテンプレみたいなブラック企業に 6年勤めてたんだけど、同業他社で基本残業無し、休出無し、盆と正月休み、 ボーナスもちろんあるよ!な素敵な会社に転職出来る段取りが決ま...
【10年後の常識!】股関節と骨盤の動きが良くなると全身の骨格が一気に整う 第 460号
今回は、歩きながら歩幅を広げる コツについて。 以前、足の付け根はおへその奥あたり、 そこから筋肉で大腿骨につながり、 足の動きをリードしているという話です。 かんたんにいうと、 おへその奥から足が生えてると意識する。 一つ目のポイントはコレ。 意識の問題、イメージの問題ですが、 脚はおへその奥から左右に分かれて生えている。 この意識をもつことが重要で...
あずきに含まれている食物繊維やオリゴ糖は.腸内細菌を元気にする 第 459号
究極の健康食品と名高い「あずき」。 しかし、その健康効果はあまり 知られていません。 驚きの「あずき」の力に、きっと皆さん も驚かれることでしょう。 ─────────── ☆ あずきはこんなに体にいい ☆ 加藤 淳(農学博士) ─────────────────── あずきに含まれるポリフェノールには、 血糖値を抑えてくれる効...
私たち家族にとっての 本当の闘いが始まったのです 第 458号
娘にも必ず言葉があると信じて闘い続けた母・ 溝呂木眞理さんと、沈黙の世界で「生きる意味」 を求め続けた最重度の脳障碍を持つ娘・ 溝呂木梨穂さん。 最新号ではそんな母娘の感動物語を ご紹介しています。 ─────────── ☆ 急転直下の一か月 ☆ 溝呂木 眞理(チャレンジドハート代表) ─────────────────── ...
挫折や壁は.人がより大きな任務を果たす為.天から与えられた試練 第 457号
小学生の頃から、世の中をよくすることができる のが政治家だと考え、その実現を目指して歩んで こられた衆議院議員・下村博文さん。 その原点となる二十代のご体験を 語っていただきました。 ─────────── ☆ 逆境は天から与えられた試練 ☆ 下村 博文 ─────────────────── その思いをさらに強くしたのは、...
長期的に継続される粘り強い情報活動のみが成果をあげる 第 456号
完倉壽郎(ししくら・じゅろう)氏は、 関東軍の情報参謀であった。 戦後は、ソ連の研究家となる。 1984年、韓国の情報関係者が完倉氏を ソウルに招いた。 完倉氏は非公開の研究会で、何も見ないで シベリア鉄道やウラジオストク港などの情報 を詳しく語り、韓国の参加者を驚かせた――。 1943年 3月から 45年 3月までの2年間、関東軍 情報参謀であった...
榎本の卓抜した発想を支えたのは.事実を積み上げていく実証主義 第 455号
最先端の科学知識と広大な世界観を兼ね備え、 世界に通用する稀有な官僚として外交・内政 の最前線で日本近代化に貢献しながら、幕末 維新史において軽視されてきた男。 近代日本随一の国際人。 御家人の子として江戸に生まれ育った榎本武揚は、 昌平坂学問所を卒業後、幕府が長崎に設けた 海軍伝習所に入った。 当時の最新の知識や技術を身につけた榎本は、 その後のオランダ...
せめて最期の瞬間くらいは.人間らしくと願ってのことでした 第 454号
上甲晃さんは松下政経塾の塾頭として経営の 神様・松下幸之助氏から薫陶を受けました。 松下政経塾は政治家を育てる場ですから、 我が強く、人の言うことを素直に聞か ない塾生もたくさんいたようです。 指導する上で大変な苦労をしていた上甲 さんに大きな示唆を与えたのがマザー・ テレサの言葉でした。 ─────────── ☆ 松下幸之助に学んだ人生の要訣...
外交官は国際政治史および当該地域の歴史を学ぶことが重要 第 453号
いつまで続く迎合・謝罪外交…外務省顧問の職を 辞してまで問いかけた日本外交の実態とは。 著者村田良平氏は、気骨ある外交官で外務事務 次官、駐米大使、駐独大使を歴任した。 外交機密費流用問題から始まった外務省のスキャン ダルは、北朝鮮の不審船引き揚げ問題、瀋陽の 日本総領事館での亡命未遂事件。 本書では、日本大使館の情報管理のお粗末さ、 人事制度の弊害などを、実名...