【10年後の常識!】手と足の付け根を変えれば歩行が若返る 第 372号
こんにちは。岡田です。 今日はいきなりクイズです。 あなたの手足の付け根はどこにある でしょうか? ヒント ※図はアメブロ版にあります 手の付け根はどこでしょうか? 腕の付け根なので大半は腕の付け根を指して 肩という答えが返ってきます。 (腕の付け根) ところが正解は手の付け根は肩ではなく 胸鎖関節と肩甲骨です。...
運を強くするには人の道を ちゃんと守ることが 一番大切 第 371号
運を強くするために、一番大切なこと とは何か。 そのヒントを、10兆円企業を目指して 躍進を続ける、大和ハウス工業の トップ・樋口武男さんから学びます。 ─────────────────── 樋口 武男(大和ハウス工業会長兼CEO) ─────────────────── 福岡時代には忘れられないお客様がいます。 工学博士の小田さんという方で...
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(音響効果) – 4 – 第 370号
当地では、雷雨(夕立)が通り過ぎる毎 に蒸し暑かった時が、少しずつ朝夕 涼しくなって来たようです。 8月23日(火)が「処暑」暦の上では暑さ が収まり、涼風に秋を感じる頃です。 「人」の五感 (視覚・聴覚・触覚・味覚・ 臭覚)の一つである臭覚については以下 人という生物の不思議さと可笑しさ 生きる喜び(心と身体+香り) – 3 – 第 360 号に書きましたが、 ...
子どものときぐらいは、 貧しさや不自由さを教えなくてはならない = 2-2 = 第 369号
岩崎弥太郎は、極めて短気で火の玉のような 男だった。 社員を叱りつけることもしばしばだった。 そんな弥太郎と重役との緩衝役になった のが、弟の弥之助だった。 このように彼は、いつも兄の陰になって、 社内の融和に尽力して会社の発展に 貢献していたのである。 いわば、縁の下の力持ちだったのだ。 丸の内を購入して計画した大事業とは。 海から陸に上...
子どものときぐらいは、 貧しさや不自由さを教えなくてはならない = 2-1 = 第 368号
カリスマだった創業者社長を継いだ二代目の 理想的なビジネス手腕とは! ? 三菱の創業者として初代社長の岩崎弥太郎は 有名だが、そのあとを継いだ二代目・弥之助 の業績はほとんど世に知られていない。 しかし、実は三菱財閥・三菱グループの基礎 を築いたのは、この弥之助だったのだ。 初代社長ほどのカリスマ性はないが、頭脳明晰・ 冷静沈着な弥之助は、三菱の危機を救い、...
普段何気なく使っている言葉.最初に傷つくのはその言葉を発した本人です 第 367号
数々の名言を残したマザー・テレサ。 女子進学校の校長先生が、子供たちに思いを 伝えるためにいつも引用しているという マザー・テレサの二つの言葉とは── ─────────── ★ マザー・テレサの二つの言葉 ★ 梅沢 辰也 (中村中学校・中村高等学校前校長) ─────────────────── 【梅沢】 それからこれは校長になってからのこと...
彼らは最高のリフレッシュと.明日を生きる鋭気を得る男の群れ 第 366号
なぜか、「一流」「できる」という男性は、なん ともいえない「大人の色気」を漂わせている。 本書でいう、「大人の色気」とは―― 金を大量に使うわけでもない むちゃくちゃイケメンというわけでもない 肩書きをいうわけでもない。 それなのに「遊ばれてもいいから腕をからませ たい」「ハグをしたい」と女性が望む、「メスを 引き寄せるオスの魅力」を持つ男の群れのこと。 ...
人生動じることはない!!庭先の花が咲いてはまた散るようなものだから 第 365号
おもしろい! わかりやすい! マンガ中国の 思想シリーズ乱世を生きぬいた賢人たちの 教訓と人間讃歌を聞く!! 「人よく菜根を咬みうれば、すなわち 百事なすべし」。 儒者のこの言葉を引用し、名付けられた とされる「菜根譚」は、乱世を生きぬいた 賢人たちの処世術を格言にも似た短い言葉 で綴っている。 また、受難の時代を乗り超えた知識人たち のエピソード集「世...
一度の人生なのだから.嫌々仕事をやるよりも.楽しくやっていこう 第 364号
アース製薬社長の川端克宜さんは40代の 若手経営者です。 ここでは川端さんの入社当時の猛烈な働きぶり が分かるエピソードを紹介します。 ─────────── ★ 人生に夢があるのではなく、 夢が人生をつくるのだ ★ 川端克宜(アース製薬社長) ─────────────────── 私が就職活動を始めたのは平成5年、バブルが 崩壊し、日本経...
分相応にして今の暮らしに満足することが.結果的に天寿を全うする 第 363号
無理はするな、自然体で生きよ 紀元前中国の戦国時代に成立したとされる 書物『老子』。 その根幹思想である「道」は、いっさいの 現象の根底には人智の及ばない法則があるとし、 ただ自然の摂理に則して生きることを説いた。 急激な社会変化への対応ばかりが叫ばれる今、 あえて一歩立ち止まり、平和的で柔軟な先人の 知恵を学ぶ。 「なにもない」と考える。 それが...