『電通マン36人に教わった36通り「鬼」の気くばり』 第 112 号
『見栄講座』『気まぐれコンセプト』『東京 いい店やれる店』のホイチョイ・プロダク ションズが、満を持して放つ使えるビジ ネス・マナーの決定版。 電通の「鬼」営業マン36人に徹底取材を敢行、 そこから抽出した「どんな人でも努力しない で必ず成功する気くばり」のポイントを 36個厳選して一冊にまとめた。 プランニングや調査より、「気くばり」 がおすすめだ。 こと...
自分自身生き方の強さ・深さ・広さを磨き続ける (2-2) 第 111 号
私達はとかく日常生活の中で便宜上、上下、 左右、前後、東西、南北、表裏、善悪、正 邪(せいじゃ)、美醜(びしゅう)など、常 に正反対の二つの概念を一体にした 相対的二元論を尺度にして物事を 判断しがちなのですが、 これらはいずれも符牒(ふちょう)であって 実体がなく、単なる社会生活上 の約束事にすぎません。 にもかかわらず、その概念にともすれと価値観 を持ち、いず...
自分自身生き方の強さ・深さ・広さを磨き続ける (2-1) 第 110 号
身(み)を蔵(かく)して影(かげ)を露(あらわ)す 自分の身内以外の人に対しては、愛想よく愛嬌 を振りまいていた人が、こと身内に対しては、 人が変わったかのように無愛想でつらくあ たるのは、世間にままある事ですが、 こうした二重人格的な生き方は、 私達が社会的生活を営む以上、 大なり小なり避けられないようです。 もし家庭の内外で、同じような態度や振る舞いが 出来れば...
何が引き寄せ合うのか縁ってわからんね 第 109 号
332: 2015/08/31(月)01:47:19 ID:3bR 馴れ初め話してみるか。 もう大分前だけれど、ヒッチハイクが流行った頃の話。 車好きな俺は仕事が終わってから夜の峠をドライブしていたら、 中腹辺りに差し掛かった所で人影を見つけた。 手に「東京!」と書かれたダンボールを持った女性がブンブン手を振っていた。 たまたま開けた路肩だったので、停めたら走り寄って...
人生を切り開いていく知恵.ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集 (3-2) 第 108 号
アメリカの財務長官だったロバート・ルー ビンもウォールストリート出身だが、生 き馬の目を抜く証券界にあって、「す べてを失っても、好きなパリのセー ヌ川の川岸で哲学書を読む人生 を送れば良い」と泰然としていた。 小さな儲けにとどめよ。 それを繰り返せ。権力は移りゆくもの。 財産を見せびらかすと身を滅ぼす。 人目には普通の雀と映るのが安全。 安全に...
「禍転じて福となす」 という言葉どおりの生き方 第 107 号
日本歌謡界の重鎮・船村徹さんと不世出の 歌手・美空ひばりさん。 プロとして高い境地に立たれるお二人ならで はの感動的なエピソードをお届けします。 ────────『今日の注目の人』── ◆ 徹底したプロの仕事 ◆ 船村 徹(作曲家) × 村上 和雄(筑波大学名誉教授) ────────────────── 【船村】 特に思い出に残っているのは、ひばり...
大切な食を考える肉食をするということ 3 第 106 号
最近ではあまり云われなくなりましたが、 羊のドリーはクローンです。 どの羊も、すべてが同じ細胞を持つ羊なのです。 つまり、美味しいお肉だったら、その細胞を 増殖させれば、常に一定レベルのお肉を 作ることができるのです。 これは、肉に限ったことではありませんよね。 野菜もF1と云われているものは、品種改良 をしているので、同じような野菜が育ちます。 ...
自分自身に語り掛け.考え.生きる 第 105 号
イギリスの英雄にして、世界的政治家として も有名なウィンストン・チャーチル。 最新号では京都大学名誉教授の中西輝政 先生に不屈の人チャーチルの魅力を 存分に語っていただきました! ────────『今日の注目の人』── ◆ 不屈の人チャーチルに学ぶ ◆ 中西 輝政(京都大学名誉教授) ─────────────────── 「決して屈服してはならない。決して...
生活リズムが狂い肌の老化を早めてません? 第 104 号
本日は、ほうれい線、しわの原因について、 お伝えします。 1)表情筋の衰え、 表情筋が衰えると、顔の脂肪を支える力が 低下します。 その結果、頬がたるみ、口元のほうれい線が目立 つわけです、さらに目尻にもシワができます。 2)カサカサ肌、乾燥肌 乾燥すると肌にヨレができ、それが定着 するとシワになります。 ここで、あせって変なものを塗るとますます ...
人生を切り開いていく知恵.ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集 (3-1) 第 103 号
世の中が好況に躍っている時には、みなと 一緒に浮かれることなく、手を広げすぎ るリスクを避け、慎重に行動する。 これがユダヤ式のリスク管理であり、 また「お金儲け」の鉄則でもある。 物事には何にでもリスクがある とユダヤ人は考える。 その意味でいえば、ユダヤ人に 「想定外」という言葉はない。 悲劇の歴史の中でユダヤ人が、困難を切り 抜け、生き延びてこら...