「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

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弛緩性の便秘 第 72 号

弛緩性の便秘 第 72 号

 では弛緩性の便秘の人は、具体的にどんな 機能性食品をとったら良いのでしょうか。  前回話したように食事に気をつけることが前提 ですが、偏りきった体質を中庸にすることで、 本来のバラスを取り戻すことができます。  そこで、陰性の人におすすめしている のは黒いり玄米茶です。  穀類は食品の中でも中庸にあたり、その 穀類の中でも玄米は中庸になります。  穀類は人が一番...

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毎日の食事は体の声を聞く 第 71 号

毎日の食事は体の声を聞く 第 71 号

 日本人の便秘は、殆どの人が弛緩性です。  あまりにも細胞が"たるんたるん"に緩んで しまった場合、食事だけでどうにか するのは難しいですね。  それでも、まず最初にやることは、陰性 の食品を体に入れないことです。  甘いモノや果物はもちろん、小麦粉や 乳製品も控えていきましょう。  乳製品を控えると代わりに豆乳を飲む人も いますが、豆乳はかなり陰性です。 ...

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幼年期教育は見ざる聞かざる言わざる 第 70 号

幼年期教育は見ざる聞かざる言わざる 第 70 号

 「心は万境(ばんきょう)に随(したが)って 転(てん)ず」人の心がその置かれた環境 によって変わる、という意味です。  私達の性格が形成されるのは、内因性(遺伝 による先天的要素)と、外因性(家庭や社会 など周囲の環境から受ける後天的要素) と、心因性(自分の現在の意志)による といわれていますが、そのうちで 多くの人が一番影響を受けやす いのは、二番目の外因性では ない...

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一途な人・真剣に生きる 第 69 号

一途な人・真剣に生きる 第 69 号

                  画像引用元    262:  2015/06/14(日)11:51:11 ID:NRk 旦那は実家が近所の幼なじみ。 高校2年生の時に突然告白されるまでは、アニメやゲームの話で盛り上がれる 友達だと認識していた。 告白された時はいつもと違う真剣さに惹かれて自然とオーケー出した。   それから付き合いだして、初めて旦那を異性として認識...

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機能性便秘と機質性便秘 第 68 号

機能性便秘と機質性便秘 第 68 号

 便秘には、機能性便秘と機質性便秘があります。  機能性便秘というのは、食べ物の影響で腸の 働きが悪くなって起こる便秘です。  機質性便秘というのは、腸が炎症を起こ したり、ポリープや癒着などで、便が スムーズに出ない便秘のことです。  直腸にポリープがあると、便が小指のように 細くしか出ないと云われています。  一時的なものなら便の太さは戻りますが、 いつまでも...

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唾液と健康の不思議な関係 第 67 号

唾液と健康の不思議な関係 第 67 号

 皆さんは、唾液ついてどれだけ ご存じですか?  実はいま、この唾液が大きな注目を 集めています。  唾液と健康の不思議な関係とは──。  健康に不安がある方必見です! ────────『今日の注目の人』── 森 昭(竹屋町森歯科クリニック院長) ───────────────────  臨床をしていて、最近特に気に なることがあります。  それは子供の唾液が...

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便秘と下痢そして腸内菌 第 66 号

便秘と下痢そして腸内菌 第 66 号

 CMだったか、本の題名だったか忘れまし たが、女性は便秘、男性は下痢で 悩むと云っていました。  便秘薬、下痢止めの薬は今でもありますが、 30年くらい前のそれが当たり前の時代に、 西式健康法では便秘も下痢も原因は 同じだと云っていました。  西式健康法は、もともと西洋医学の先生が作ら れた健康法なので、そんな昔から分かって いる先生はいらしたことになります。  ...

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免疫細胞と腸内細菌 第 65 号

免疫細胞と腸内細菌 第 65 号

 便秘の改善の話をする前に、腸も賢いという話。  腸の中には、体の免疫細胞の60%が 集まっているのだそうです。  食べ物と一緒にお腹に入る確立が高いもの。  それは何となく想像が付きます。  その免疫細胞は、腸内細菌は殺さないけど、体に 危険な細菌が入ってきたと思えば、それを 攻撃する働きがあるんです。  時々免疫機能が狂ってアレルギーを起こしますが、 正常...

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頭髪の悩み 第 64 号

頭髪の悩み 第 64 号

 人の悩みは、本人しかわかりません。  40代の男性からお受けする悩みとして、 頭髪の悩みがあります。  白髪、薄毛そこで、今回、頭髪について、 考えてみます、髪の毛は様々な要素に よってダメージを受けます。  ホコリ、ゴミ、チリ太陽の紫外線、気温・湿度 の変化など、全て髪の毛に影響を及ぼします。  これらを回復するには時間が必要です。  それが、眠ること! ...

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腸内環境を考える便秘 第 63 号

腸内環境を考える便秘 第 63 号

 腸は第二の脳どころか、腸の方が元で脳は 後からできたという考え方が、最近の 主流になりつつあります。  それは、地球上の生物をみても、脳はなく ても吸収と排泄機関は存在することから も、云えるのではないでしょうか。  クラゲに至っては、完全に腸しか存在しません が子孫が絶えることはありません。  人間も卵子細胞が分裂していく段階で、 最初にできるのは腸です。 ...

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