外国語を2つ身につければ自分にかなりの希少価値を出せる 第 2,602 号
拝金主義と相互不信が当たり前の階級社会、 元祖「頼れない国」の中国。止まらない 少子高齢化や財政赤字に苦しみ、「頼 れない国」化が進行中の日本。 両国での生き方について、同学年の二人が 上海と東京で考え、議論し、自らの経験を 語り合う。一時間で5000字の文章を 書く国際コラムニストの加藤は 「執筆前にはランニングで心身を整える。 コンディショニングがすべて」と語り、『...
正しい方法や手順で大半の方の股関節は驚くほど軟らかくなる 第 2,601 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「肩・首こりサヨナラの魔法」でした。 今回は「SEX後の股関節痛はこれで解消する!」です。 ・図入りはこちら ・SEX後の股関節痛とは これは性交による一部の女性の悩みですが、 具体的には性交後に股関節の痛みを訴えるケースが多いです。 性交以外には、ヨガやストレッチ、エアロビなど、 おもに股関節を開く動作が入って...
股関節体操で肩こり首こりなどの不調が解消し若返る 第 2,600 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「腰痛解消の決め手は股関節にある」でした。 今回は「肩・首こりサヨナラの魔法」です。 ・図入りはこちら ・肩首こりについて 前回お話しした腰痛研究とも関連しますが、 95年から肩こりの根治療法の研究を始めました。 当時は地元のタウン誌に毎月連載し、 05年からはメルマガという形で毎週連載しました。 肩首こり...
先人への感謝を忘れないことも人や企業が繁栄する大切な要素 第 2,599 号
コロナ禍、ウクライナ危機と、 世界に様々な風が吹き荒れるいま、 商号を変えることなく長い歴史を重ねる 老舗の存在感が高まっています。 企業の平均寿命が30年と言われる中、 老舗はなぜ永続することができるのか。 その秘訣を社会教育家で老舗研究約50年の 田中真澄さんはこう語られていました。 ───────────────── (田中) 日本にはなぜ老舗が多いのでしょう...
電気は来ていなくても.スマホは持っている 第 2,598 号
本書を読めば、アフリカのイメージがきっと 一変します。アフリカは、かつて日本や中国、 インドが歩んできた道を、加速度をつけて 突き進んでいるのです。最先端のテック ビジネスが社会実装され、近未来の ビジネス地図がまさに今、書き 換えられようとしているのです。 ◊15分以内に輸血用血液バッグを運ぶドローン ◊銀行口座がなくてもキャッシュレス決済 ◊どんな田舎でも受診できるAI...
幸運の女神はどういう人に微笑むのか 第 2,597 号
人生には「運」や「ツキ」を 感じる瞬間が多分にあるわけですが、 それは、どのようにすれば 手にすることができるのでしょうか? 宝くじを当てるような 棚ぼた式に転がりこむ幸運は、自らの力で つかみ取るものではない気がします。 また、そのような幸運は、 泡のように消え去ったり、時には身の 破滅を招くことにもなりかねません。 「運」や「ツキ」を 味方につける極意とは...
人から与えられた情報を自分で見極めて判断する 第 2,596 号
中東に第2のシリコンバレーがあった。なぜ イスラエルではイノベーションが起き続ける のか。起業家精神を持った優れた人材を 多数生み出すといわれる、国防軍の エリート養成プログラム「タルピオット」。 注目の起業家への取材などからその秘訣を探る! イスラエルは目覚ましい経済成長を遂げている。 その躍進の背景には、「ユダヤ教やユダヤ人の 持つ議論の文化」「イスラエ...
物を大切にする心を無くさない典型的な「日本の母」だった = 2-2 = 第 2,595 号
米長家親族会議の結果、長男だけは 高校まで行かせることになった。 ところが兄は、 高校へ進学すると世の中に 東大という大学があることを知った。 その大学は学費・寮費はタダ同然、金がなく ても入学できるが、かなりの難関らしい。 それから兄は狂ったように勉強し始めた。 するとどうだろう。それまで「早く起きろ!」 「早く畑仕事へ行け!」と間髪入れず用事を 言いつけていた母が、...
物を大切にする心を無くさない典型的な「日本の母」だった = 2-1 = 第 2,594 号
2022/10/10 (月) 7:31 将棋連盟の会長として日本の将棋界を長年に わたりけん引し続けた故・米長邦雄 永世棋聖(四男)。 ユーモア溢れる人柄の一方、「米長理論」と 呼ばれる独特の勝負哲学を持ち、将棋界では 異例となる50歳での名人位を獲得されました。 今回はそんな米長永世棋聖を育てたお母様に ついて、米長先生の兄・修さん(次男)に 語っていただきました。 ...
人に対して嫌味.皮肉.ひと言多い人間にならない 第 2,593 号
大阪・吹田の地で少年野球指導を続けて50年。 "おばちゃん"の愛称で親しまれる棚原安子 さんは5人の子育ての傍ら、これまで1,200人 の指導に携わってきました。 82歳を迎えた現在も 自らグラウンドに立ち続けています。 「社会で生きていく力を身につける」── 運鈍根をベースとした教育を貫いてきた 棚原さんの壮絶な原点をお話しいただきました。 ──────────────...