「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

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この人のおるところは.いつも平和だったんですよ  = 2-2 =  第 2,432 号

この人のおるところは.いつも平和だったんですよ = 2-2 = 第 2,432 号

翌日、気を取り直し、 開口一番ミネやんに赦しを乞いました。 「ミネやん、昨日は私の都合ですみませんでした」 「いいえ、よかとです。 神父さんの都合のつく時でよかとです。 私には都合はありません。 私は自分の都合を言えるような 人間じゃなかとです。 私は親の都合で 親のいない子供として生まれました」 ミネやんはその時初めて 自分の生い立ちを語ってくれました。 ...

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この人のおるところは.いつも平和だったんですよ  = 2-1 =  第 2,431 号

この人のおるところは.いつも平和だったんですよ = 2-1 = 第 2,431 号

長崎で活動を続けている カトリックの神父・古巣馨さん。 名もなき多くの人たちと出会い、 その生き方を通じて、キリストの福音の 真の意味に気づいてこられました。 その中でも忘れ難いのが、 60代のミネやんという男性との 出会いだったといいます。 ───────────────── <古巣> ミネやんとの出会いは 島原の小さな教会に赴任した時でした。 その頃、私は郊外に...

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人間の脚は大腰筋と下肢が一体となり機能するのが本来の姿です  第 2,430 号

人間の脚は大腰筋と下肢が一体となり機能するのが本来の姿です 第 2,430 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「若返り筋メソッド&若返り筋ウォーキング」でした。 図入りはこちら 今回は「若返り筋ウォーキングの特徴」です。 若返り筋メソッド、若返り筋ウォーキングは、 ともに大腰筋を柱としたインナーユニット、 若返り筋を使った運動や歩き方です。 ・若返り筋ウォーキングの特徴 前回は効能書きだけだったので、 今回はそれぞれに...

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嫌われながら連綿と芸を継承してきたのだと思います  第 2,429 号

嫌われながら連綿と芸を継承してきたのだと思います 第 2,429 号

シテ方宝生流能楽師として、 能楽がもとより、 日本の芸術文化の可能性を 追求し続ける辰巳満次郎さん。 辰巳さんが師匠の父親(孝さん)から 学んだ指導の極意を語っていただきました。 ───────────────── (――お父様から学ばれたことは何ですか。) (辰巳)  すべてを教えないこと。 十のものを八だけ教えて、 後の二は考えさせるということです。 ...

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アイデアを自由に発想し.それを躊躇なく確実に実行する  第 2,428 号

アイデアを自由に発想し.それを躊躇なく確実に実行する 第 2,428 号

 石川県羽咋市の市役所職員・高野誠鮮氏は 2005年、過疎高齢化で「限界集落」に陥っ た農村を含む神子原(みこはら)地区の再生 プロジェクトに取り組み、それが大成功 を収めるまでの紆余曲折とアイデア 満載、感動的実行力のプロセスを克明に記す。  高野氏は数々のユニークなアイデアを次々と 繰り出し、そのアイデアを驚くべき行動力で 実行していく。その結果、多くの若者を 誘致し、農...

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目の前の仕事を一つひとつ大切にする重要性  第 2,427 号

目の前の仕事を一つひとつ大切にする重要性 第 2,427 号

テレビやラジオで同じみの アナウンサー・生島ヒロシさん。 波瀾万丈なアメリカ留学時代の学びや TBS入社後の奮闘の日々が 仕事の基礎を固めたと話されています。 そんな生島さんが20代の若者たちに贈る メッセージとは。 ─────────────────── (生島) 1980年代、伝説の歌番組「ザ・ベストテン」が 人気を博し、視聴率も非常に高かった。 同期の中...

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どんな些細なことも徹底的にやり誉められることが大切  第 2,426 号

どんな些細なことも徹底的にやり誉められることが大切 第 2,426 号

新入社員が入社し、 これからどう後進を育てていけばよいのか、 悩んでいる方も多いかと思います。 本日は、荒れに荒れていた 大阪の中学校を見事に立て直し、現在は ビジネスマンやアスリートたちに向けて 愛情深く人材教育を行っている原田隆史さん が語る、「人材育成のコツ」をご紹介します。 ───────────────── 〈原田〉 大阪で問題のある学校を次々に立て直し、...

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書道教室に通うことがとにかく楽しい  第 2,425 号

書道教室に通うことがとにかく楽しい 第 2,425 号

書家でありながら、 墨やブルーを使った文字作品を制作する アーティストとして海外にも 活動の場を広げている高橋恵里さん。 書家としては、第42回日本書展にて 第一席の「内閣総理大臣奨励賞」を受賞。 アーティストとしては、 ニューヨーク・ブリュッセル・ロンドンの アートフェアに作品を出品され、 自身のインスタグラム等での 情報発信にも取り組んでいます。 ────────...

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“有限な時間”を突きつけられた気がしました  第 2,424 号

“有限な時間”を突きつけられた気がしました 第 2,424 号

広告マンとして充実した 日々を送っていた最中の2014年、 27歳の時に難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS) と診断された武藤将胤さん。 しかしその突然の逆境にも屈せず、 テクノロジーを駆使して様々な事業を手掛け、 「人間に限界はない」という 力強いメッセージを発し続けられています。 最新号より、武藤さんの人生の歩みを ご紹介します。 ────────────────...

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「生きる。生き続ける」ということを改めて考える  第 2,423 号

「生きる。生き続ける」ということを改めて考える 第 2,423 号

パート社員・アルバイトも社内木鶏会に 参加することで組織の一体化、 社長が目指される理想の経営を 実現されている企業様があります。 その中から、本日は、 株式会社モーリ様のパート社員 Nさんの 体験談をご紹介します。 病を患い、命と向き合い続けた1年間は、 病院のベッドで木鶏感想文を 書き続けられたそうです。 Nさんの体験から学んだ気づきが溢れ、 読んだ方に勇気と...

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